モジュラーマウンター NPM-GH
モジュラーマウンター NPM-GH
業界最高レベルの生産性と装着精度を兼ね備えたモジュラーマウンター
- ”Autonomous Factory”を実現する業界トップクラスのエッジデバイス
- 実装ヘッド、部品認識カメラなどの基幹構成ユニットが進化、実装精度・CPHが大幅向上
- 5Mばらつきを自律抑制するソフトウェアAPC-5Mに対応
- 従来NPMシリーズコンセプトを継承するレトロフィット仕様
既存フィーダー・ノズル・台車も使用可能(最小限の投資) - Auto Setting Feederとの組み合わせで±10μmの実装精度を実現
既にパナソニックの電子部品実装、半導体、FPDを使用中のお客様は、P-Webより簡単に検索できます。
モジュラーマウンター NPM-GH 紹介動画
モジュラーマウンター NPM-GHの特長・効果
業界トップクラスの生産性・品質
高生産モード | 高精度モード 1 | 高精度モード 2 | |
---|---|---|---|
最大タクト | 103 000 cph ※ | 82 000 cph ※ | 18 400 cph ※ |
装着精度 | ±25 μm |
±15 μm |
±10 μm (Auto Setting Feeder使用時のみ対応) |
※FC16 × 2ヘッド装着時のタクト
部品対応力の向上
FC16ヘッドの対応部品サイズ拡大により、柔軟なライン構成を実現
※下記の図は標準仕様での対応部品サイズのため、更なる部品サイズ拡大をご希望の場合は別途ご相談ください
APC-5M(リアルタイムユニット監視)による5Mバラツキの自律抑制
※APC-5Mはオプションソフト
対象ユニット(ヘッド、ノズル、フィーダー)の状態をリアルタイムで監視し、監視している数値の変化により、メンテナンス時期や、生産に支障をきたす状態をお知らせします。
ライン内の対象ユニットをブレイクダウンし、対象ユニットの状態を時系列で解析可能。
メンテナンス対応後の状態も確認できるため、適切なメンテナンス状況を確認できます。
ライン状態モニター
ユニット分析画面
※上記はLine Process Controlの画面であり、実装機本体に表示されるものではありません。
ウェビナーアーカイブ
第9回目 開発責任者が新製品を語る!
オートセッティングフィーダーと実装機NPM-GH
2024年6月7日に最新の実装機NPM-GHとAuto Setting Feederを紹介するウェビナーを開催しました。ウェビナー動画ではデモも交えてわかりやすく説明しておりますので、ご興味がある方は下記のアーカイブ動画視聴ページでぜひご覧ください。(右の動画はダイジェスト版です)
関連製品
新型フィーダー
Auto Setting Feeder
実装工程の部品供給作業を自動化、作業時間を大幅削減する新型フィーダー。紙、エンボスのテープ部品 8~104mm幅に対応する幅広いラインナップ。
展示会・セミナー情報
開催中のセミナーや展示会情報をまとめて掲載しています。また、過去のセミナーや展示会情報も掲載しています。