家電、電源、産業機器業界向け提案
業界別ご提案
家電、電源、産業機器業界について
近年、市場ニーズの多様化や変化に伴い、多品種少量生産が増加しております。家電、AV、電源業界の製品基板には、SMT部品だけでなく、挿入部品も多く存在します。
生産においては、設備総合効率O.E.E.の向上がさらに求められておりますが、多品種少量生産により、機種切り替え回数の増加や試作対応による稼働ロスのリスク、品質の変動や手作業による誤実装など不良ロスのリスクが増加しております。ここでは、これらの稼働ロス、不良ロスを改善するソリューションについて、ご提案させて頂きます。
参考資料
多品種生産の設備効率(O.E.E.)の稼働ロスと不良ロスに着目し、具体的な改善方法をご提案いたします。
機種切り替えや段取り替えのロスが発生したり、カットテープ使用のため、段取り時間がかかるといった稼働ロスに対するご提案をいたします。また、部品供給時の誤実装を防止したいといった不良ロスに関しても、ご提案いたします。
資料のポイント
パナソニックコネクトのご提案
稼働ロスの改善として、各機種での実装工程や挿入工程の機種切替についてご紹介いたします。
さらに、少量・試作生産の稼働ロス改善として、パナソニックならではのご提案をいたします。