0603フロー工法によるチップダウンサイジングへの対応
お悩み別・お困りごとご提案
こんなお困りごとありませんか?
- 0603部品に対応するための部品仮止め接着剤の塗布が難しい
- 挿入工程を後にした時、アンビルクリンチによる基板応力により、仮止めしたチップが外れる製品不良リスクがあること
- 0603部品の目視検査と修正が難しい
0603チップフロー工法を実現するパナソニックのソリューション
▲Panasonicの0603フロー工法
モジュラーマウンターVM101
NPM Xシリーズ互換の高性能ヘッドで、0402~大型異形部品まで標準対応。
軽い投資・コンパクトボディーで、既存ラインのダウンサイジングに対応可能。
スクリーン印刷機SPG2
パナソニックが提案する接着剤印刷の方式の場合は、ディスペンス方式が実現していない0603の接着剤印刷が可能。
印刷方式のタクトは、塗布点数に依存しないため、高い生産性と品質の安定化の両立が可能。
異形部品挿入機 NPM-VF
ラジアル・アキシャル部品から異形挿入部品までを1台完結で挿入できます。
これにより、手挿入工数の削減だけでなく、省スペース化、中間在庫の削減を実現します。
詳しい特長は「詳細資料」を御覧ください
目次
- チップ部品の小型化トレンド
- 0603フロー工法プロセス構築の課題
- チップダウンサイジングにおける現場課題への対応
- リフロー実装工程→VM101
- 0603フロー工法を可能とする接着剤印刷→SPG2 VM102
- フロー基板完成工程 NPM-VFによるクリンチレス挿入→NPM-VF
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