統合ライン管理システム iLNB
こんなお困りごとありませんか?
- 多品種少量生産に向け、効率の良い機種切り替えを行いたい
- ライン全体で生産性をあげたい
- 異なる設備のデータフォーマットを統一したい
- ライン全体を見える化したい
iLNBが解決します
再生時間 約1分30秒
実装ソフトウェアのご紹介:iLNBの位置付け
iLNBは実装フロアの自動機種切り替えを制御するライン制御の実装ソフトウェアです。
各種機能のご紹介
パナソニックの統合ライン管理システム「iLNB」は、Panasonic設備・他社設備・上位システムを「つなぐ」ことで、お客様の課題を解決します。
自動機種切り替え:他社設備も含めたラインのレシピ登録、切り替えや稼働状況の表示を行います。
E-Link:他社製品を含めた外部システムとの連携が可能、様々な通信方式に対応した情報収集とデータ入出力機能
- 情報入力:顧客システムからデータを取り込み、機種切り替えに関わる生産計画数/生産順序等の修正/変更をします。実績データの共有も可能です。
- 情報出力:生産に関わる各基板ごとの稼働情報、トレース情報、ステータス情報を収集します。
- ライン制御:外部システムから、設備生産に関わる抑制指示を行います。
異機種チェック機能:各基板ごとに付与されている固有の基板IDを、事前に設定されている生産プログラムと照合
- 異機種混入の防止と品質向上:生産基板の自動検出で誤投入を防ぎ、不良品を減らして品質を高めます。
- トレーサビリティの向上と原因特定の迅速化:どこで間違いが起きたか記録し、迅速に原因を特定できるようにします。
- 生産効率の向上とコスト削減:各工程の停止作業を自動化し、無駄を減らして効率を上げます。
【活用事例】異機種チェック機能 資料ダウンロード
導入までの流れ
① お客様現場のお困りごとをヒアリング
- 実際の製造現場を調査/分析することで、モノの流れや運用を理解し、現場課題を抽出します。
② 現場改善における要件を整理
- お客様の想定する生産管理、計画、業務フローをヒアリングし、第3者目線から解決方法を提案します。
③ システム設計・開発・導入
- お客様と共に将来あるべき姿を基に、システムを設計し、必要な場合は開発した上で導入します。
④ 運用サポート
- 構築したシステムを活用しながら、現場改善のサポートを進めます。
詳しい特長は「詳細資料」を御覧ください
目次
1. 特長
2. 機能概要
3. 提供する価値(事例)
4-1. 段取り替え時間短縮、省人化
4-2. ライン・フロア全体の見える化
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お客様への導入事例
機種切り替えの効率化
アルプスアルパイン様ではiLNBを活用してからは機種切り替えのたびに発生するせわしない生産現場を大幅改善。現場作業者の心にもゆとりが生まれ、ヒューマンエラーも削減した事例をご紹介します。
ウェビナーアーカイブ
第12回目 実装工程の機種切り替え作業を自動化するソフトウェア
本セミナーでは、映像機器製造大手のEIZOエムエス様をゲストにお迎えして、実装工程の機種切り替え作業自動化を実現するソフトウェアiLNBを活用した取り組みを詳しくご紹介しました。ウェビナーでは動画も交えてわかりやすく説明しておりますので、ご興味がある方は下記のアーカイブ動画視聴ページでぜひご覧ください。(右の動画はダイジェスト版です)
関連リンク
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