デジタルサイネージ「AcroSign®」 - 業種・用途別ソリューション
大型商業施設・空間
大型商業施設・空間向けサイネージソリューション
新たな顧客体験の創出による施設の活性化
デジタルサイネージによる各種の案内をはじめ、広告や販売促進、さらにエンターテインメントにまで活用していくことで、新たな顧客体験やビジネスチャンスを生み出し、施設の有効活用ひいては空間価値の向上につなげていくことができます。
空間演出ソリューション
プロジェクターやLED映像装置による空間プロモーション
様々な映像デバイスに対応できるAcroSignなら、マルチディスプレイやマルチスクリーン、その他の大型映像表示器とも連動した映像演出で、大きな空間を一杯に埋め尽くすことも可能です。例えばショッピングセンターであれば、施設の販促アピールや各種のイベント演出をはじめとして、集客力のある施設が持つ有効な広告メディアとして耐久消費財を含む広告主の多くが興味を示すようになるでしょう。デジタルサイネージが、空間の持っている可能性を広げていきます。
大型商業施設のエントランスの周囲一面を飾るサイネージ広告
人々が行き交うショッピングモールの通路上に広がる青空
OMOソリューション
サイネージ・プロモーションと連動したモバイル情報発信
※OMO:Online Merges with Offline ~ オンラインとオフラインの融合
昼どき、食事をしようとする顧客が、デジタルサイネージでレストラン街の空席情報を知ることができれば便利です。あらかじめ店舗に設置されたIoTセンサーが店内の空席状況や混雑具合を測り、デジタルサイネージにリアルタイムで表示することで、顧客は時間をずらしたり、別の空いている店へと足を運んだりすることができます。店舗側・顧客側双方が密集を回避する感染症拡大の防止策にもつながります。一方で、テナントごとのタイムセールやクーポン配布をデジタルサイネージで知らせることによって、顧客を来店へと誘導し販売へとつなげることができます。
OMOソリューションの運用イメージ
来店客の行動をときにサポート、ときに促す情報をごく自然な形で発信
リアルライブコマース
空間をつなぐセールスコミュニケーション
ショッピングセンターに入っているテナントが新商品の発売を知らせたい、キャンペーンを打ちたいと計画したとき、施設内のデジタルサイネージを使ってアピールすることで、テナント個々の店舗に誘導することができます。商品の魅力や、キャンペーンなどのイベント展開をリアルタイムに伝えるライブ配信は集客効果を生み出し、施設全体の活性化にもつながります。
リアルライブコマースの運用イメージ
魅力ある商品、お得なキャンペーンの情報をリアルタイムに発信
デジタルサイネージの導入事例
株式会社JR熊本シティ 様 アミュプラザくまもと
案内サインも一括運用するデジタルサイネージでお客様の“欲しい”が見つかる情報を発信。
株式会社JR博多シティ 様
約400ものテナントが入居する駅ビルで、広告・販促情報や施設・周辺案内をデジタルサイネージで発信し、集客や回遊性の向上につなげています。
AEON MALL Vietnam 様
ベトナムの6号店目となるイオンモール ハイフォンレチャンの店内各所にデジタルサイネージを導入し、イベントやキャンペーンなどのお知らせ情報を発信しています。コンテンツの配信は、効果的・安定的に運用できるオンプレミス型AcroSignをご活用いただいております。
独立行政法人 日本スポーツ振興センター「国立競技場」 様
新しい国立競技場の観戦エリアに国内のスタジアムでは最多※となる約600台のデジタルサイネージシステムを納入。広大な競技場内のエリアごとに表示内容を遠隔制御で切り替えることができるため、情報の提供を的確かつ効率的に行うことができます。
※2020年1月7日現在、パナソニック調べ。
公益財団法人 日本オリンピック委員会「日本オリンピックミュージアム」 様
オリンピック・ムーブメントを伝える施設に、4Kプロジェクター2台によるオリンピックシアターなどの各種映像展示に導入されています。
株式会社東京ビッグサイト 様
国際的な展示会や会議などが多数開催される東京都の展示会施設に、多言語対応が可能なデジタルサイネージを導入。施設内のお店、催事から交通や周辺地図、観光まで、幅広い情報を提供しています。
ソリューション(一覧)
業種別ソリューション
用途別ソリューション
デジタルサイネージに関するお問い合わせ
※ AcroSignおよびAcroSignロゴは、パナソニック ホールディングス株式会社の登録商標です。
※ その他、記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
※ サービス・製品改良などに伴い、仕様、外観などは、予告なく変更される場合があります。
※ 画像やイラストは内容や効果を説明するためのイメージです。