環境関連リンク
当社は環境配慮設計に基づいた製品を「グリーンプロダクツ」と称し、経営の重要な柱に位置づけて、製品の環境対応を進めています。
重点取り組み
- グリーンプロダクツ(GP)製品の開発
- 商品が環境に与える影響を企画・設計段階から事前評価する「製品環境アセスメント」をもとに環境性能を向上させた商品・サービスを「グリーンプロダクツ(GP)」と認定しています。
- S、C、3R指標
3つの環境面の価値をつけたグリーンプロダクツを開発しています。- Save:CO2削減のための、製品使用時や待機時の省エネルギー
- Clean:人体や生態系に害を与える化学物質などの使用を減らすこと
- 3R(Reduce. Reuse. Recycle):リサイクルが可能な素材の質量の比率を向上さらに、リデュース、リユース
- GP製品のご紹介・環境ラベルの取り組み
- 製品含有の化学物質総合管理
環境配慮型商品
グリーン購入法適合製品
特定化学物質の含有表示(資源有効利用促進法、J-Moss)
資源有効利用促進法における特定の化学物質の含有表示義務
資源有効利用促進法では、2006年7月1日以降、製造、輸入販売する対象製品において、JIS C 0950(J-Moss)に規定された特定の化学物質の含有表示を行なうことが義務化されています。パナソニックグループでは、資源有効利用促進法で対象となる製品において、基準値を超えた特定の化学物質を含有する製品を製造・輸入販売はしておりません。詳細は下記「対象製品含有表示情報」でご覧ください。
JIS C 0950(J-Moss)の概要
[JISの名称]
日本工業規格「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示」の規格(JIS C 0950)
J-Moss:Japan -The marking for presence of the specific chemical substances for electrical and electronic equipment
[特定の化学物質と基準値]
J-Mossでは、鉛(0.1wt%)、カドミウム(0.01wt%)、水銀(0.1wt%)、六価クロム(0.1wt%)、ポリブロモビフェニル(0.1wt%)、ポリブロモジフェニルエーテル(0.1wt%)の物質が対象です。(括弧内の値は含有基準値)
[詳細情報]
JIS C 0950の内容は、日本工業標準調査会のホームページから「データベース検索」の「JIS検索」にてご参照下さい。
対象製品 含有表示情報
2006年7月1日以降、日本で製造、輸入販売する製品が対象です。