21世紀の社会に貢献する環境先進企業を目指し、法遵守を基本に環境問題を先取りし、課題解決に向けた環境取り組みをグローバルに展開します。
パナソニック コネクト株式会社 環境方針
私たちは、あらゆる「現場」のプロセスを改革することで、サプライチェーン全体のサーキュラーエコノミーをリードします。
自社バリューチェーン全体の環境負荷低減を目指し、CO2排出量を削減、資源有効活用など環境に配慮したソリューション・商品のお客様現場への提供を通じて、継続的な環境活動の取組みを進めます。
活動指針
- 事業活動に適用される環境コンプライアンス遵守に努めます。
- 廃棄物・有害化学物質を適正に管理し、大気・水質・土壌・地下水等の環境汚染を予防し、地球環境と生態系の保護に努めます。
- 環境マネジメントシステムをツールに、全職能・全部門による本来業務(※)を完遂すると共に、お客様との共創により環境パフォーマンスの向上を継続的に取組みます。
※全職能・部署の課題解決や業務効率を改善して環境負荷を軽減し、経営貢献する取組みのこと - グローバルに、環境経営を推進する人材の育成と環境管理体制の構築・強化で、環境経営を実践します。
- 事業活動を通じたサーキュラーエコノミーの実現に向けた取組みで、サステナブルな地球環境と社会づくりに貢献します。
この環境方針は、進捗度合い、組織の状況を考慮して、毎年度見直しを実施するとともに、一般に公開します。また社員及び関係するすべての人へ周知し、「環境目標」へ展開、グローバルで実行すると共に、すべての部門で環境マネジメントを推進します。
2024年6月1日
パナソニック コネクト株式会社
プレジデント 樋口 泰行