21世紀の社会に貢献する環境先進企業を目指し、法遵守を基本に環境問題を先取りし、課題解決に向けた環境取り組みをグローバルに展開します。
パナソ二ックグループ 環境宣言
私達人間には宇宙万物と共存し、調和ある繁栄を実現する崇高な使命が与えられている。
我が社はこの人間に与えられた使命を自覚し、企業としての社会的責任を遂行するとともに、この地球がバランスのとれた健康体であり続けるために環境の維持向上に万全の配慮と不断の努力を行う。
パナソ二ックグループ 環境ビジョン 2050
「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に向け、クリーンなエネルギーでより良く快適にくらせる社会を目指し、パナソニックは使うエネルギーの削減と、それを超えるエネルギーの創出・活用を進めます。
使うエネルギー < 創るエネルギー
パナソニック コネクト株式会社 環境方針
私達は「パナソニックグループ環境宣言」及び「Panasonic GREEN IMPACT」に則り、「地球環境との共存」をあらゆる事業活動の前提に置き、「高循環型経営」を実践し、「地球環境保護」に継続的に取組みます。
当社は、モノづくりによる環境負荷を継続的に低減するグリーンファクトリー(GF) 活動や、商品の環境性能を向上させるグリーンプロダクツ(GP)活動などの基本活動に加え、「サプライチェーン」「公共サービス」「生活インフラ」「エンターテインメント」の現場において、プロセスを改革する「現場プロセスイノベーション」により、環境貢献を拡大していきます。
活動指針
- 事業活動に適用される順守義務に努めます。
- 廃棄物・有害化学物質を適正に管理し、大気・水質・土壌・地下水等の環境汚染を予防し、地球環境と生態系の保護に努めます。
- 環境マネジメントシステムをツールに、全職能・全部門による本来業務(※)を完遂すると共に、お客様との共創により環境パフォーマンスの向上を継続的に取組みます。
※本来業務(全職能・部署の課題解決や業務効率を改善して環境負荷を軽減し、経営貢献する取組みのこと) - グローバルに、環境人材の育成と環境管理体制の構築を図り、環境経営を実践します。
- 地域貢献活動に取組み、持続可能な地球環境と社会づくりに貢献します。
この環境方針は、進捗度合い、組織の状況を考慮して、毎年度見直しを実施するとともに、一般に公開します。また社員及び関係するすべての人へ周知し、「環境目標」へ展開、グローバルで実行すると共に、すべての部門で環境マネジメントを推進します。
2022年6月1日
パナソニック コネクト株式会社
社長 樋口 泰行※1
※1 氏名の正式表記は右記の通りです。