働き方をもっと自由に、IT管理者も自由にするビジネスモバイルPC

Case Study - レッツノート「SC (12型)」「FC (14型)」

2機種同時導入時工数 2 人月/年削減

2機種同時運用時工数 4.75 人月/年削減

働き方が多様化し、利用者は、持ち運びの日常化による「破損・重さ・電池切れ」に、IT管理者は多様な働き方のサポートによる「管理の複雑化・トラブル対応の増加」に悩んでいます。

頑丈・軽量・長時間駆動：衝撃を逃がす独自の構造と徹底した耐衝撃シミュレーションで構造体としての強度を向上、より頑丈に。また、駆動時間を従来の約7時間から約12.7時間へ大幅に伸長しながら、従来比で約20g軽量化。作業をしながら隙間時間での高速充電も可能にしました。

互換性：液晶に関する部品や筐体以外のハードウェアとすべてのファームウェアにおいて、2機種間での互換性を確保。導入・運用時のIT管理者の工数を大幅に削減。

進化した頑丈・軽量・長時間により、場所や時間を選ばず自由に働くことを可能にし、生産性が向上します。

徹底した互換性により、複数機種を導入する場合、導入・運用時のIT管理者の工数を大幅に削減（2機種を同時に導入する場合、導入時：約2人月、運用時：約4.75人月/年の工数を削減）。IT管理者の、より付加価値の高い戦略的な業務へのシフト、企業全体のTCO削減を実現します。

梱包箱の小型化・共通化と資材使用量の削減により、梱包の製造工程におけるCO2排出量を約3割削減。さらに、梱包箱の小型化によってパレット積載量がおよそ倍（80台→160台）になり、物流効率が向上するだけでなく、倉庫における保管スペースを大幅に削減。

部品の共用化を可能にする互換性設計と、交換が容易な着脱式バッテリーにより、修理がしやすくなり、製品寿命の延長につながります。