オランダ館
2017年アスタナ国際博覧会
イベント カザフスタン
オランダが示す自然エネルギーの可能性
オランダ館では「Low Land, High Energy」をテーマに、国土の約半分が海抜1m以下という国において、どのように独自のエネルギー開発を成し遂げてきたかを展示。シアターでは、オランダの発明や美術に加え、風車が風力発電に発展してきた様子が幻想的な映像で再現されました。
この展示に用いられたのは、超短焦点レンズ「ET-DLE030」を装着した1チップDLP®方式プロジェクター「PT-RZ970」です。人物や迫り来る映像を、ホログラムに投写することで、3Dメガネを用いることなく、立体的で鮮明な映像を実現。特殊な技法を用いた映像が、館内を沸かせました。
背景と人物をそれぞれホログラムに投写し、3Dメガネなしで立体的な映像を再現。高輝度と高解像度により、さらに没入感のあるプロジェクションに。
軽量のSOLID SHINEレーザープロジェクターは、天つりや床置きなど、どんな方位でも自由に設置が可能。超短焦点レンズを装着することで、設置の幅が広がります。
納入機器(オランダ館)
1チップDLP®方式プロジェクター
超短焦点レンズ