イベント カザフスタン



歴史的観点から見るイタリアのエネルギー問題


イタリア01

EXPO 2017 logo

イタリア館は「エネルギーとは何か、そしてその役割は?」という問いを提示。4 つの楕円形エリアに、エネルギー分野の科学技術の発展にも寄与したレオナルド・ダ・ヴィンチ、電池を発明したアレッサンドロ・ボルタ、原子力発電に関する業績を残したエンリコ・フェルミ、直流発電機の発明者として知られるアントニオ・パチノッティの名前を冠し、過去から現在までのエネルギー変遷が展示がされました。

これらのエリアを順に見て回ることで、来館者はイタリアの歴史に浸り、すべての人に代替エネルギーが普及する未来を垣間見ることができました。展示では合計29 台のプロジェクターを使って壁一面に映像を投写し、エネルギー開発の歴史やイタリアの革新的な取り組みと最先端技術を紹介。360̊のカーブドスクリーンでは、「エッジブレンディング」機能と「幾何学ひずみ補正」機能を用い、10 台の1 チップDLP®方式プロジェクター「PT-RZ670」が印象的な水中の映像を投写しました。


イタリア02_1
イタリア02_2

「PT-RZ770」および「PT-RZ670」の密閉型光学ブロックによる防じん構造により、ほこりの多い環境でも安定運用。 レーザー光源とデジタルリンク対応で、信頼性の高い自由な設置が可能。


astana_line

納入機器(イタリア館)

PT-RZ770 × 14
1チップDLP®方式プロジェクター
PT-RZ670 × 22
1チップDLP®方式プロジェクター
ET-DLE030 × 8
超短焦点レンズ
ET-DLE085 × 28
ズームレンズ

関連リンク