韓国館
2017年アスタナ国際博覧会
イベント カザフスタン
エネルギーの種を育みスマートライフを目指す韓国
参加国の中で最大規模となる1,804 m2の敷地面積を誇る韓国館は、「Future Energy, Smart Life(未来のエネルギーで開くスマートライフ)」をテーマに、AR(拡張現実)映像や最新のアニメーションを用いて再生可能エネルギー技術などを紹介。過去から現在、そして未来へと「エネルギーの種」が育まれる様子が、プロジェクションで紐解かれました。
シアター入口に用いられたのは、超短焦点レンズ「ET-D75LE95」を装着した1台の3チップDLP®方式プロジェクター「PT-DZ110X」。火力発電や原子力発電から液化天然ガス、そしてよりクリーンで安全なエネルギー政策へと転換されていく様子を、3枚の扉を1枚のスクリーンに見立てて投写しました。シアターでは、壁に埋め込まれた4台の1チップDLP®方式プロジェクター「PT-DZ870」が、ゴム製の縦スリットのスクリーンにアニメーション映像を投写。鮮明な映像と音で、プロジェクションとダンスが一体化した演出を披露しました。
超短焦点レンズ「ET-D75LE95」により、限られた空間でも近距離から大画面への投写が可能に。
納入機器(韓国館)
3チップDLP®方式プロジェクター
1チップDLP®方式プロジェクター
超短焦点レンズ
液晶プロジェクター