アルゼンチン館
2017年アスタナ国際博覧会
イベント カザフスタン
地球環境との共生を目指すアルゼンチン
風が強く風力資源に恵まれた地域を有するアルゼンチンでは、再生可能エネルギーに力を入れ、風力・太陽光・水力発電によってエネルギーを創出し、供給エネルギーにおけるそれらの割合を増加させる取り組みが行われています。
アルゼンチン館では、風力・太陽光・地熱・原子力・バイオマス資源といった5つのエネルギーを、これまでどのように利用してきたかを紹介。さらにその未来計画も展示しました。超短焦点レンズを装着した2台の3チップDLP®方式SOLID SHINEレーザープロジェクター「PT- RZ12K」を用い、曲面のメインスクリーンにアルゼンチンの大地をリアルに再現。表やグラフを造形物に投写して鮮明でダイナミックなプレゼンテーションを実現するのにも、3台の「PT-RZ12K」が用いられ、ケーブル1本で信号を伝送するデジタルリンクに対応し、設置面でのコストや手間の削減にも貢献しました。
高度な「エッジブレンディング」機能と「幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア」により、特殊形状のワイドスクリーンにシームレスな映像を投写。
納入機器(アルゼンチン館)
3チップDLP®方式プロジェクター
固定焦点レンズ(超短焦点レンズ)