映像音響DX
映像音響DXとは
映像音響DXとは、最新の機器を提供することだけではなく、「一体感・臨場感・快適性」といった空間におけるお客様のユーザー体験を最大化させると同時に、そこで働く従業員様の業務効率化も実現することだと、パナソニックは考えています。
パナソニックは今までも、空間への「映像」「音」のソリューションを提案し、数々の“空間づくり”をお手伝いしてきました。長年培ってきたAVやサウンド機器の技術は、オリンピックの開閉会式をはじめ、世界中の“失敗の許されない大規模イベント”で数多くの実績があります。また、規模に関わらず、店舗のデジタルサイネージなど、常設の運用においても安心して活用いただいています。ハードのイメージが強いパナソニックですが、IoT/AIをつないだ ソリューションサービスもご提供し、空間・ロケーションにおけるDXの推進をサポートいたします。
こんな課題ありませんか
- 施設の改修やリプレースを計画中。集客につながるヒントを探している
- 具体的にどんなことができるのか活用シーンが知りたい
- ワークフローを改善したいがノウハウがない
- 最近のトレンドがどんなものか教えてほしい
パナソニックはこう解決します
お客様と共に現場で培ってきた技術とノウハウで、映像音響DXを実現
コンサートやスポーツのライブ演出
場所が悪くて楽しめなかった―。席を外しているときも試合の様子が気になったのに歓声しか聞こえない…。
お客様の貴重なライブ体験を満喫していただくために、会場に入ったときから盛り上げる演出、どの席からでも楽しめる”仕掛け“について新しいアイディアをご提案します。
大型商業施設や店舗のサイネージ
欲しいものは通販で買える今だからこそ、「行きたくなる」施設は貴重な存在です。お客様への「おもてなし」として好印象な来場体験を提供するなら、映像と音の両面で空間演出を計画することをおすすめします。遠隔操作で運用できるので、従業員様のワークフローも改善できます。
ミュージアムの空間演出
混んでいてなかなか作品に近寄れない、思ったより作品が小さくてじっくり見られなかった――。作品や収蔵品を鑑賞する展示から体験する展示へ 。新しい見せ方でミュージアムにあまり関心がなかったお客様にもアプローチできます。
パナソニックの強み
豊富な経験と実績に基づく総合提案力
さまざまな場所で行われるイベントには、失敗が許されない厳しい条件があります。パナソニックは、数多くのイベント会場で映像や音響を使ったダイナミックな演出を手掛けた豊富な経験と実績を持っています。さらに、「撮る・創る・映す」を実現するための製品ラインアップを企画・製造しており、お客様のご要望に応じた演出のシステム構築から運営まで、トータルでご提案いたします。
ソリューション/サービス
空間演出ソリューション
映像や音を使った体験型の空間演出は、今やアートやイベントなど特別なものではなくビジネスや教育の場でも取り入れられています。さらに、タブレットで操作が行えるなど少人数での運営を可能にするシステム構築もサポートいたします。
デジタルサイネージ「AcroSign®」
サイネージ発信にとどまらないパナソニックの空間プロデュース。映像空間ソリューションのプラットフォームとしてビジネスシーンを活性化させる変化に富んだ演出を提案いたします。
IT/IPプラットフォーム KAIROS
映像制作現場におけるワークフローを革新することで“新たなワークスタイル”をご提供。「時間」「場所」「リソース」にとらわれず、ハイクオリティな映像制作を実現します。
導入事例
イオン北海道株式会社様
デジタルサイネージシステム
106店舗(現在51店舗)のサイネージを本社で一括運用・管理。店舗の負担を減らしながら情報発信力を向上。
※2024年3月時点で51店舗(計160台)。2025年までに106店舗へ拡張予定。
東京都庁プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」
プロジェクションマッピング
ギネス世界記録TMに認定された世界最大規模のプロジェクションマッピングをサポート。
日本テレビ放送網株式会社様
「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」
プロジェクションマッピング
ディズニー・アニメーションの世界に入り込む全く新しいイマーシブな空間演出を実現。