小教室・小講義室向け サウンドシステム
20~50名ほどが収容できる小規模な教室・講義室では、簡単に使えるシンプルなシステム構成をご提案します。100㎡ほどの教室であればミキサーとアンプが一体のハイフレックスアンプとスピーカー2台で省スペースを実現しつつ、部屋全体に音を届かせることが可能です。
また、使用するハイフレックスアンプはUSBオーディオ機能が搭載されているため、 PCに繋ぐだけで対面授業とオンライン授業どちらにも音声を届け、快適にハイブリッド授業を行えます。
関連商品
中教室・中講義室向け サウンドシステム
50~150名ほどが収容できる中規模の教室・講義室では、先生や講師の声が後ろまで聞き取りやすいシステム構成と機器の適切な設置が求められます。
また、生徒や受講者がマイクを用いて発言する場合は、想定している人数に応じて受信機とマイクの準備が必要です。
ハイブリッド授業を行う場合は、USBオーディオ機能が搭載されているWR-DX200シリーズのミキサーとPCを繋ぐだけで、対面授業とオンライン授業どちらにも音声を届け、快適に授業を進行できます。
関連商品
大教室・大講義室向け サウンドシステム
150~300名ほどが収容できる大規模の教室・講義室では、音を均一に届けるために、ニアフィールドスピーカーに加えて、天井埋め込み型のスピーカーを採用したサウンドシステムが適しています。
また、生徒や受講者がマイクを用いて発言する場合は、想定している人数に応じて受信機とマイクの準備が必要です。
ハイブリッド授業を行う場合は、USBオーディオ機能が搭載されているWR-DX200シリーズのミキサーとPCを繋ぐだけで、対面授業とオンライン授業どちらにも音声を届け、快適に授業を進行できます。
関連商品
アクティブラーニング教室向け サウンドシステム
近年の教育現場ではグループワークやディスカッションなどに学生が積極的に参加し、自ら考えることに重点を置いたアクティブラーニングがトレンドです。教室内で講義や学生の発表が聞き取りやすいように音響機材を整備する必要があるのはもちろんのこと、別会場との接続、生徒のオンラインでの受講や、外部講師のオンライン講義が行えるための機材も求められます。
アクティブラーニングではディスカッションなどで複数人が同時に発言することもあるため、複数人の声を同時に収音しオンライン先に音声を届けられる天井設置型のマイクがおすすめです。また、天井設置型マイクはハイブリッド授業を行うたびにマイクを準備する必要や、机を移動しても配線し直す必要がないので、手間をかけずに、授業を運営できます。
関連商品
体育館向け サウンドシステム
体育館は授業、式典、音楽会など様々な用途で使うため、スピーチ拡声から音楽再生まで、幅広く対応したサウンドシステムが求められます。
特に課題となるのが音量のバラつきと、垂直方向の音の反射による聞こえにくさです。これを改善するのに有効なのが、中・大規模施設向けアレイスピーカーです。
遠くまで真っ直ぐ音を飛ばすことができるので、体育館全体に明瞭な音を届けられます。
関連商品
放送室向け サウンドシステム
学校の放送室用サウンドシステムは、通常時の校内放送のほかに、緊急放送、停電時の放送、外部からの制御などに対応できるようなシステム構築が大切です。また、生徒や先生など、誰でも簡単に使用できる操作性も求められます。
お問い合わせ
ガイダンスの5番を押してください。