製品画像:デジタルミキサー WR-DX200・WR-DX200DAN
製品画像:デジタルミキサー WR-DX200・WR-DX200DAN
ミキサー/シグナルプロセッサー WR-DX200シリーズ

デジタルミキサー

ハイブリッド運⽤対応。1Uサイズのオールインワン デジタルミキサー。

WR-DX200
WR-DX200DAN

各オープン価格

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WR-DX200シリーズ

  • WR-DX200
  • WR-DX200DAN

主な機能・特長

  • ハイブリッド運⽤対応

  • ストレスなくクリアな⾳質で会話できるエコーキャンセラー

  • 映像系機器との操作の⼀元化を実現

  • フェーダーユニット、iPad®で操作可能

  • コンパクトな1Uサイズ

強み・特長

WEB+リアルのハイブリッド対応。コンパクトで高機能なWR-DX200シリーズ

デジタルプロセッシングミキサー - WR-DX200シリーズ

中小規模のミーティングルームから、コンベンションセンターのような大規模会議室まで対応


中小規模のミーティングルームと大規模会議室

RAMSA WR-DX200はハイブリッド会議でのエコーやノイズ、ハウリングといった会議音声の課題を解決。プロジェクターやフラットパネルなどの映像機器の操作もコントロール可能で、離れた空間を繋いで理想的な会議/講義のカタチを実現します。

WR-DX200シリーズの特徴

Point.1

複数人同時発言を可能にするエコーキャンセラー機能

明瞭なダブルトーク(双方向同時発言​)を可能にするエコーキャンセラー機能

エコーキャンセラーボード WR-PC200を装着することでエコーキャンセラーを実行可能。常にクリアな音声を届けることで、参加者全員がストレスのないコミュニケーションを実現します。

Point.2

ミキサーとプロセッサーの機能を1台にした1Uサイズのオールインワン

ミキサーとプロセッサーの機能を1台にした1Uサイズのオールインワン

ミキサーとプロセッサーの機能を1台に集約し、操作部を分離することで1Uサイズを実現。

Point.3

フェーダーユニット WR-PU200、ipadアプリで操作。

フェーダーユニット、iPad®ソフトでの映像機器との操作の一元化を実現

オプションのフェーダーユニット WR-PU200、iPad®アプリで操作可能。用途にあわせて選択できます。

Point.4

Dante ロゴ

アナログ入力/ Dante®入力2機種をラインアップ

会議方法や授業形式により、部屋の大きさやレイアウトを柔軟に変える運用方法に対応できるようDante®搭載モデルをラインアップ。

Point.1 明瞭なダブルトーク(双方向同時発言​)を可能にするエコーキャンセラー機能

複数人同時発言を可能にするエコーキャンセラー機能

リアルとリモートでのハイブリッド形式での会議・講義ではお互いの音声が被ってしまうダブルトークと呼ばれる現象でどちらかの音声が聞こえなくなってしまうことがあります。どちらかの音声が聞こえなくなれば、対面で行っていたときのような自然な会話のテンポが損なわれ、発言のタイミングがつかめなくなるという事態に陥ります。

WR-DX200ではオプションのエコーキャンセラーユニットWR-PC200の装着により、8チャンネル に AEC(Acoustic Echo Canceller)の使用が可能。優れたエコーキャンセリング機能により、エコーを極限まで低減。高精度のエコーキャンセリングにより、ダブルトークの状況下においてもお互いの音声がつぶれることなく、常にクリアな音声での双方向コミュニケーションを実現します。


エコーキャンセラーユニットの仕様詳細

製品画像: WR-PC200

エコーキャンセラーユニット WR-PC200

Point2. ミキサーとプロセッサーの機能を1台にした1Uサイズのオールインワン

ミキサーと プロセッサーの機能を1台に集約し、操作部を分離することで1Uサイズを実現。省スペース化により場所を選ばす、コンパクトな運用を可能にしました。

ミキサーとプロセッサーの機能を1台にした1Uサイズ

Point3. フェーダーユニット、iPad®ソフトでの映像機器との操作の一元化を実現

アサイナブルキー機能を割り当ててAV機器の制御が可能

フェーダーユニットのWR-PU200、iPad®アプリに映像系AV機器の制御機能を搭載。WR-PU200とiPad®ソフトのアサイナブルキーにアサインでき、プロジェクターの電源ON/OFFやSHUTTERコマンドを割り付けすることで映像機器の簡易操作が可能。WR-DX200の操作ユニット1つで会議や講義の運営を実現します。


フェーダーユニットの仕様詳細

製品画像: フェーダーユニット WR-PU200

フェーダーユニット WR-PU200

Point4. アナログ入力/ Dante®入力2機種をラインアップ

会議方法や授業形式により、部屋の大きさやレイアウトを柔軟に変える運用方法に対応できるようDante®搭載モデルをラインアップ。

Dante®システムでは16チャンネル分の音声が1本のデジタル配線となり、施工性も向上。アナログ的な減衰のない長距離伝送システムが構築可能で様々な規模のシステムに対応できます。

Dante ロゴ

WR-DX200シリーズと他製品を組み合わせて実現。ハイブリッド会議システム構成例

ハイブリッド会議システム構成例

ハイブリッド会議システム構成例

USB接続時にUSBオーディオが認識されない場合のご対応

USBオーディオ向けインテル®スマートサウンドテクノロジーのドライバー(以下、インテル®SST)が最新でないことが原因の可能性があります。以下のいずれかの手順をお試しください。​

  1. インテル®SSTを10.29.00.8854以上にバージョンアップする。
    Let's noteでのバージョンアップ方法は こちら​​
  2. デバイスマネージャーから「USB オーディオ向けインテル®スマート・サウンド・テクノロジー」を無効にしてください。​

(方法)

  • デバイスマネージャーを起動​
  • サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー → USB オーディオ向けインテル® スマート・サウンド・テクノロジーを右クリックしプロパティを選択。ドライバータブで、デバイスを無効に設定。

背面図

WR-DX200DAN(DANTE搭載モデル)背面図

  1. バランスインプット1〜8端子[INPUT 1 〜8]
  2. アンバランスインプット1〜4端子[INPUT 1 〜4]
  3. バランスアウトプット1〜8端子[OUTPUT 1〜8]
  4. アンバランスアウトプット1〜2端子[OUTPUT 1〜2]
  5. LANコネクター
  6. 制御入力端子
  1. 制御出力端子
  2. USB入出力端子
  3. デジタル入出力端子[Dante®]
  4. 電源入力端子
  5. SIGNAL GND端子[SIGNAL GND]

*背面図はWR-DX200DAN(Dante®搭載モデル)

寸法図(単位 mm)

WR-DX200 WR-DX200DAN 寸法図

そのほか関連リンク

iPad®︎用リモートコントロールソフト(無償)

iPad®︎にインストールして機器をリモートコントロールできます。

アプリダウンロード先: App Store

iPad®︎用リモートコントロールソフトのインストールについては、iPad®︎から「App Store」にアクセスしてください。
「RAMSA DX200(アプリケーションの名前)」を検索し、iPad®︎にアプリケーションをインストールしてください。

WR-DX200 PC用リモートコントロールソフト(無償)

必要なPC、iPad®︎の環境はPC用リモートコントロールソフト取扱説明書、 iPad®︎用リモートコントロールソフト取扱説明書を参照してください。

PCにインストールして機器をリモートコントロールできます。

以下ダウンロードボタンより各種コンテンツを閲覧いただけます。


※製品の仕様、付属品およびデザインは予告なく変更する場合があります。
※記載内容は、2022年10月現在のものです。

WR-DX200 WR-DX200DAN
電源
AC100V 50Hz/60Hz
AC100V 50Hz/60Hz
消費電力
34W(電気⽤品安全法(IEC-J条件)に基づく)
34W(電気⽤品安全法(IEC-J条件)に基づく)
周波数特性
20Hz 〜 20kHz
20Hz 〜 20kHz
入力換算雑音
−126 dBu typ(ソースインピーダンス150Ω、IHF-A WTD)
−126 dBu typ(ソースインピーダンス150Ω、IHF-A WTD)
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