卓上型ワイヤレス送信機 /
グースネックマイクロホン
WX-ST600/WM-KG645
オープン価格
本機は、1.9 GHz 帯デジタルワイヤレスマイクシステムの卓上型ワイヤレス送信機(WX-ST600)とグースネックマイクロホン(WM-KG645)です。
卓上に置いて話者1名の声をクリアに収音し、広い⾳声周波数帯域で安定した伝送が可能です。
マイク⼊⼒端⼦にグースネックマイクロホン(WM-KG645)を接続し、グースネック型のワイヤレスマイクロホンとして使⽤します。
強み・特長
音声の入力レベルメーター表示で、安心運用
ワイヤレスマイクロホンの表面に4段階の入力レベルメーターを表示し、トーク中の音声レベルを確認することができます。オンライン先に声が届いているか不安な際にも、視覚的に音声レベルが確認できるため、安心した運用が可能です。
トークボタンはタッチ式でノイズレス
トークボタンは静電容量スイッチを採用しているため、タッチすることで操作が可能です。
ボタンを押す際のカチカチ音などのノイズを防ぐことができ、スムーズなコミュニケーションが可能です。
トークボタンは、タッチしてマイクをON/OFFする「トークロック設定」とタッチしている間にマイクがONになる「プッシュトゥトーク設定」を選択できます。
また、Microphone System Configuration Center や外部機器からトーク(ON/OFF)を遠隔制御することも可能です。
長時間の運用が可能
単3形ニッケル水素電池または単3形アルカリ乾電池2本で駆動します。
ワイヤレスマイクロホンは約13時間使用可能なため、長時間の会議やセミナー、講義でも安心して使用できます。
充電器(WX-SZ600)を使うことで、夜間や会議の合間に充電池の充電ができます。
また、USBケーブルにて充電も可能です。
電池がない場合でも、USBケーブルから給電でき、充電中もマイクの使用ができます。
接続状態や音声入力を視覚的に確認できるインジケーターで、安心した運用
マイクの接続状態や音声入力レベルを視覚的に確認できるインジケーターを搭載。
接続不良や音声入力レベルの低下に気付きやすくなり、重要な場面でも安心して使用することができます。
マイクとリモートカメラの連携で、臨場感のあるハイブリッド会議・授業が可能
1.9GHz帯のワイヤレスマイクロホンは、パナソニックのリモートカメラとの連携が可能です。
リモートカメラの任意の複数のプリセットを管理・制御できるVisual Presetソフトウェアキー AW-SF300Gと合わせて使用することで、ワイヤレスマイクロホンの音声信号のレベルを検知し、発言者に向けて自動でリモートカメラの向きを切り替えることができます。
リアル側のカメラ映像が部屋全体のみで各参加者が小さく、誰が発言しているのかわからないといったハイブリッド会議で生じる課題を解決することができ、より臨場感のある会議や授業を行うことができます。
※リモートカメラとの連携は、発売中の全ての1.9GHz帯のワイヤレスマイクロホンに対応しています。
※リモートカメラとの連携を行う場合は、ワイヤレス受信機(WX-SR202A、WX-SR204A)、増設ワイヤレス受信機(WX-SE200A)、ワイヤレスアンテナ(WX-SA250A)をVer 6.00以降にバージョンアップする必要があります。 (ファームウェアダウンロードはこちら)
※Visual Presetソフトウェアキー AW-SF300Gをご使用いただくには、事前に無償ソフトウェアの Media Production Suite のダウンロードが必要です。
※Visual Presetソフトウェアキー AW-SF300Gは、発売中の全てのパナソニックのリモートカメラに対応しています。
[90日間無料トライアル実施中]
主な仕様
WX-ST600 | |
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無線 | |
使用周波数 | 1895.616 MHz ~ 1904. 256 MHz |
アンテナ | 内蔵アンテナ |
マイク入力端子 | ファンタム電源 DC12V |
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