1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステム
システム構成例
小規模空間でワイヤレスマイクロホンが1・2本使用の場合、アンテナと受信機が一体型のアンテナステーション(WX-SR152)を使用いただくことで、シンプルな構成を実現します。アンテナステーションは、1台でワイヤレスマイクロホン2本接続可能です。
品名 | 品番 | 数量 |
ワイヤレスマイクロホン(ハンドヘルド型) |
WX-ST200 | 2 |
アンテナステーション |
WX-SR152 | 1 |
ベースステーション |
WX-SP104R1 | 1 |
充電器 |
WX-SZ200 | 1 |
中規模の空間で行われる講義や研修では、先生や講師にタイピン型のワイヤレスマイクロホン、生徒や受講者にハンド型のワイヤレスマイクロホンを使用いただくことで、円滑な進行が可能です。
ハイブリッド授業では、グースネック型ワイヤレスマイクロホンを講師席に、バウンダリー型ワイヤレスマイクロホンを受講者の席に配置することで、講師の声だけでなく受講者の声もクリアに聞くことができ、オンライン受講者も講義内容を正確に把握することができます。
大規模な空間での講演やプレゼンテーションでは、プレゼンターだけでなく参加者にも複数のマイクロホンを用意することで、円滑な進行が可能です。
役員会議では、グースネック型ワイヤレスマイクロホンを各席に設置することでクリアな音質で拡声ができます。
ホテルや宴会場を使用したイベント等では、アンテナを細かく分散配置することで、間仕切り変更があっても柔軟に運用可能です。
大規模なハイブリッド授業では、講義室での発言をオンライン先にも確実に伝える必要があります。クリアに集音し、拡声するためには、マイクロホンを多く準備する必要があります。その際は、1システムでのマイクロホンの本数を拡張できるマルチセッション機能をご使用いただくことで、発言者の声をクリアに聞くことができます。
⼤規模なハイブリッド会議では、会議室での発⾔をオンライン先の参加者にも確実に伝える必要があります。グースネック型ワイヤレスマイクロホンを各席に設置することで、発⾔者の声をオンラインでもクリアに聞くことができ、重要な会議の発⾔を聞き逃すことはありません。
製品一覧
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