ワイヤレスマイクロホン
(バウンダリー型)
本体希望⼩売価格 102,000円(税抜)
強み・特長
2022年度グッドデザイン賞を受賞
1.9GHz帯デジタルワイヤレスマイクシステムの卓上型ワイヤレス送信機(WX-ST600)とワイヤレスマイクロホン(WX-ST700)、充電器(WX-SZ600)が2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。
音声の入力レベルメーター表示で、安心運用
ワイヤレスマイクロホンの表面に4段階の入力レベルメーターを表示し、トーク中の音声レベルを確認することができます。オンライン先に声が届いているか不安な際にも、視覚的に音声レベルが確認できるため、安心した運用が可能です。
トークボタンはタッチ式でノイズレス
トークボタンは静電容量スイッチを採用しているため、タッチすることで操作が可能です。
ボタンを押す際のカチカチ音などのノイズを防ぐことができ、スムーズなコミュニケーションが可能です。
トークボタンは、タッチしてマイクをON/OFFする「トークロック設定」とタッチしている間にマイクがONになる「プッシュトゥトーク設定」を選択できます。
また、運用支援ソフトや外部機器からトーク(ON/OFF)を遠隔制御することも可能です。
長時間の運用が可能
単3形ニッケル水素電池または単3形アルカリ乾電池2本で駆動します。
ワイヤレスマイクロホンは約13時間使用可能なため、長時間の会議やセミナー、講義でも安心して使用できます。
充電器(WX-SZ600)を使うことで、夜間や会議の合間に充電池の充電ができます。
また、USBケーブルにて充電も可能です。
電池がない場合でも、USBケーブルから給電でき、充電中もマイクの使用ができます。
卓上でクリアに収音
指向角は、正面から約120度です。話者1~2名の声をクリアに収音することができます。
※自室拡声をする際は、本機をスピーカーの近くに設置しないなど、ハウリングに十分注意してご使用ください。
接続状態や音声入力を視覚的に確認できるインジケーターで、安心した運用
マイクの接続状態や音声入力レベルを視覚的に確認できるインジケーターを搭載。
接続不良や音声入力レベルの低下に気付きやすくなり、重要な場面でも安心して使用することができます。
マイクとリモートカメラの連携で、臨場感のあるハイブリッド会議・授業が可能
1.9GHz帯のワイヤレスマイクロホンは、パナソニックのリモートカメラとの連携が可能です。
リモートカメラの任意の複数のプリセットを管理・制御できるビジュアルプリセットソフトウェアキー AW-SF300Gと合わせて使用することで、ワイヤレスマイクロホンの音声信号のレベルを検知し、発言者に向けて自動でリモートカメラの向きを切り替えることができます。
リアル側のカメラ映像が部屋全体のみで各参加者が小さく、誰が発言しているのかわからないといったハイブリッド会議で生じる課題を解決することができ、より臨場感のある会議や授業を行うことができます。
※リモートカメラとの連携は、発売中の全ての1.9GHz帯のワイヤレスマイクロホンに対応しています。
※リモートカメラとの連携を行う場合は、ワイヤレス受信機(WX-SR202A、WX-SR204A)、増設ワイヤレス受信機(WX-SE200A)、ワイヤレスアンテナ(WX-SA250A)をV6.00にバージョンアップする必要があります。 (ファームウェアダウンロードはこちら)
※ビジュアルプリセットソフトウェアキー AW-SF300Gをご使用いただくには、事前に無償ソフトウェアのPTZコントロールセンターのダウンロードが必要です。
マイクとリモートカメラ連携を行う場合は、PTZコントロールセンターVer.1.10.1以上をお使いください。
※ビジュアルプリセットソフトウェアキー AW-SF300Gは、発売中の全てのパナソニックのリモートカメラに対応しています。
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主な仕様
WX-ST700 | |
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無線 | |
使用周波数 | 1895.616 MHz ~ 1904. 256 MHz |
アンテナ | 内蔵アンテナ |
使用マイク | 単一指向性エレクトレット・コンデンサーマイクロホン |
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