家庭系使用済みパソコンの回収・リサイクル

データ漏洩の危険性

一般的なデータ消去を行っても、SSD内に記録されたファイルの管理情報が変更されデータを呼び出す処理ができなくなるだけで、本来のデータは残っているという状態にあります。

そのため、特殊なデータ回復のソフトウェアを利用すれば、これらのデータを読み取ることが可能な場合があり、悪意のある人によって、SSD内の重要なデータが読み取られ、予期しない用途に利用されるおそれがあります。


一般的なデータ消去方法

  • データを『ごみ箱』に捨てる
  • 『ごみ箱を空にする』機能を使って消す
  • 『削除』操作を行う
  • ソフトウェアで初期化(フォーマット)する
  • 再インストールをして、工場出荷状態に戻す

データ漏洩のリスクを低減

パソコンの廃棄・譲渡などを行う際に、SSD内の重要なデータが流出するというトラブルを回避するためには、SSD内に記録されたすべてのデータを、お客様の責任において消去することが非常に重要です。

消去するためには、専用ソフトウェアあるいはサービス(ともに有償)を利用するか、SSD内のデータを金槌や強い磁気によって物理的・磁気的に破壊して、読めなくすることを推奨します。


リカバリーディスクを使ってSSDのデータ消去

SSD内に記録させた、すべてのデータを読み取れないように、3回上書きする専用ソフトウェアを搭載。PCを破棄する際にデータが流出する可能性を低減します。

ハードディスクデータ 消去ユーティリティを搭載

回収・リサイクルの実施

パナソニック株式会社では、『資源有効利用促進法』に基づき、ご家庭で使用済みになったパナソニックPCのリサイクルを2003年10月1日より実施。リサイクルを積極的に推進することで、資源の有効利用と循環型社会の形成に寄与しています。

2003年10月1日以降出荷の家庭用パソコンには、本体銘板にPC3R推進協会(一般社団法人パソコン3R推進協会) 所定のPCリサイクルマークを貼付。「回収・再資源化料金」のご負担なしで当社が引取り、リサイクル工場で再資源化に努めています。

使用済みパソコン回収のお申し込みは こちら

リサイクル

事業系使用済みパソコンの回収・リサイクル

データ漏洩の危険性


一般的なデータ消去を行っても、SSD内に記録されたファイルの管理情報が変更されデータを呼び出す処理ができなくなるだけで、本来のデータは残っているという状態にあります。

そのため、特殊なデータ回復のソフトウェアを利用すれば、これらのデータを読み取ることが可能な場合があり、悪意のある人によって、SSD内の重要なデータが読み取られ、予期しない用途に利用されるおそれがあります。


一般的なデータ消去方法

  • データを『ごみ箱』に捨てる
  • 『ごみ箱を空にする』機能を使って消す
  • 『削除』操作を行う
  • ソフトウェアで初期化(フォーマット)する
  • 再インストールをして、工場出荷状態に戻す

データ漏洩のリスクを低減

パソコンの廃棄・譲渡などを行う際に、SSD内の重要なデータが流出するというトラブルを回避するためには、SSD内に記録されたすべてのデータを、お客様の責任において消去することが非常に重要です。

消去するためには、専用ソフトウェアあるいはサービス(ともに有償)を利用するか、SSD内のデータを金槌や強い磁気によって物理的・磁気的に破壊して、読めなくすることを推奨します。

ご参考:パナソニックのPC廃棄時のデータ消去サービスはこちら


回収・リサイクルの実施


リカバリーディスクを使ってSSDのデータ消去

SSD内に記録させた、すべてのデータを読み取れないように、3回上書きする専用ソフトウェアを搭載。PCを破棄する際にデータが流出する可能性を低減します。

ハードディスクデータ 消去ユーティリティを搭載

パナソニック株式会社では、『資源有効利用促進法』に基づき、事業系のお客様の使用済み
パソコンの回収・リサイクルを行っています。

限りある資源を有効に利用する循環型社会の実現を目指して、パソコンを製造・販売する立場から、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を推進。当社が製造・販売したパソコンを回収していくことが大切であると認識し、活動を展開しています。


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パナソニック コネクトのサステナビリティ経営

 

サステナビリティへの取り組み