働き方をもっと自由に。 IT管理者も自由に。
レッツノートを
研ぎ澄ます
1996年の発売以来、
「頑丈」「軽量」「長時間」というコンセプトのもと
進化を続けたレッツノート。
「SC/FC」は、これらの特性をさらに磨き上げ、
シンプルな構造と「互換性」を徹底的に追求。
新たな強みとして、次世代の働き方に必須の「AI処理能力」を強化。
多様に働く人々を支え、IT管理者の業務負荷の大幅な軽減も実現します。
「SC/FC」は、ユーザとIT管理者双方が、
安心して導入いただけるビジネスモバイルPCです。
外観からは計り知れない変化。
全く新しい12.4型と14.0型のレッツノート。
移動しながら業務をされる方に適したA4サイズよりもコンパクトな「SC」。
場所を選ばず、広い作業領域で効率的に業務をしたい方に最適な大画面の「FC」。
業務に適した使い分けができるレッツノートは、あなたの働き方をもっと自由にします。
「頑丈」「軽量」「長時間」
働く環境がより複雑になっても、ビジネスを止めないために。
レッツノートの基本コンセプトを徹底的に研ぎ澄ませました。
「頑丈」を、
極限まで追求。
MIL-STD-810Hに基づいた試験と
独自の厳しい判定基準
頑丈と引き換えに、
「軽量」を諦めない。
頑丈さと駆動時間を向上させながら
約20グラムの軽量化
1分1秒でも長く。
「長時間」への奮闘。
バッテリー容量の増量、省電力化
「互換性」
革新的な設計思想「互換性」への挑戦。
機種間の「互換性」がある設計に果敢に挑戦し、
環境の変化に伴い膨れ上がるIT管理者の業務負荷軽減を実現。
頑丈の追求
レッツノートは今までも頑丈にこだわってきましたが、新たな領域へと進化。レッツノート史上最高の頑丈性を実現しました。
米国国防総省制定MIL規格※1(MIL-STD-810H)に基づく試験と独自の厳格な判定基準で耐衝撃・耐振動試験をクリア。さらに実際の使用シーンとして、机の上や、移動中に手に持った状態からの落下を想定し、動作状態で76cm、26方向の落下※2に耐える頑丈性を実現しました。
- ※1 MIL規格とは米国国防総省が制定した、器材に対する環境耐性を決定するための試験方法で、この内MIL-STD-810Hに基づいて、一部当社が指定した試験条件で耐衝撃・耐振動試験を実施。
- ※2 MIL規格(MIL-STD-810H)に基づいて、一部当社が指定した試験条件に従い、第三者機関にて試験しています。本製品の耐久性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。故障した場合は点検(有償)に出してください。
軽量化の追求
通常、より頑丈にし、より電池容量を大きくすると重量は重くなってしまいます。「SC/FC」はインターフェースの最適化に加え、新嵌合構造やシミュレーションの徹底活用により、従来機種から、頑丈さと電池駆動時間を向上させながらも約20g削減し、約919g※3と軽量で持ち運びの負担を軽減します。
- ※3 CF-SC6SDHAS、CF-SC6RDHAS、CF-SC6RDKAS、CF-SC6RDAAS
長時間の追求
大容量バッテリーの採用、インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)を搭載、レッツノート独自の電力制御により、動画再生時で約12.7時間※4の長時間駆動を実現しました。
さらに、PC作業※5を行いながらの高速充電を可能にしました。CPUの最大性能を制限しバッテリーの充電を優先する「充電優先モード」を搭載することで、PC作業を行いながら約30分間の充電で約4.6時間※6の駆動が可能です。
- ※4 JEITA バッテリー動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した目安の時間。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS 等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。充電を段階的に制御することでバッテリーパックの劣化を軽減し長寿命化しています。
- ※5 当社条件による。外部接続機器は無し。
- ※6 JEITA バッテリー動作時間測定法(Ver. 3.0)に基づいて測定した SC における動画再生時の目安の時間(FCは測定中)。
互換性への新たな挑戦
複数機種を導入する場合、機種に応じた検証作業が都度必要となりますが、「SC」と「FC」は、液晶サイズの違いに関係する部品や筐体部品以外は、各種ハードウェアとデバイスドライバーを含むすべてのファームウェアで互換性を確保しています。これにより、導入時のキッティング作業、検証業務の大幅な削減を実現。互換性を確保した設計により、問い合わせ対応や動作不具合対応など、運用時の保守管理業務の削減に貢献します。
互換性のない製品と比べて、導入時に2人/月、運用時には年間4.75人/月の削減効果を見込めます。
生成AI、マルチタスク処理も快適に
最新のインテル® Core™ Ultra
プロセッサー(シリーズ2)を搭載。
高性能CPUと内蔵NPUにより、生成AIやマルチタスク処理も快適に。
頼れる高性能CPUが、あらゆる場面でパフォーマンスを支えます。
Intel®
Hardware Shield搭載だから、ハードウェアレベルで高度なセキュリティを実現し、データの漏洩リスクを低減します。
※ 上記の比較数値はあくまでも目安であり、システム構成や測定条件の違いにより実際の性能とは異なる場合があります。
PCMark®は、UL companyであるFuturemark
Corporationの登録商標です。
Features快適な使い心地を実現する様々な機能
レッツノートは4つの進化ポイントの他にも、
従業員の生産性向上をサポートする機能を搭載しています。
-
操作性が向上した
ホイールパッド -
2㎜ストロークの
静音キーボード -
豊富な
インターフェース -
逆光でも
鮮明に映し出すvHDR -
2つの
生体認証に対応 -
プライバシー
シャッター搭載 -
Web会議で声が
聞き取りやすい
BOXスピーカー -
交換可能な
バッテリーパック -
5GとLTEに対応した
高速データ通信 -
Secured-Core PC
に対応
【商標について】
- ・Intel、インテル、Intel ロゴ、その他のインテルの名称やロゴは Intel Corporation またはその子会社の商標です。
- ・PCMark® は UL company である Futuremark Corporation の登録商標です。
- ・Let's note、レッツノート、Maxperformer、COMFORTALKはパナソニックホールディングス株式会社の商標または登録商標です。
- ・その他記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。