2024.04.19

ポスターや看板に代わる新たな広告、デジタルサイネージ。

近年では企業や自治体、行政機関などあらゆる場所で導入が進んでおり、販促や観光案内、災害時の情報発信など、幅広い用途で活用されています。

デジタルサイネージにはネットワーク型と呼ばれるものがあり、インターネットを介して遠隔操作が可能です。

この記事では、ネットワーク型の概要やメリット、デジタルサイネージ導入に必要なものやおすすめのソリューションについて詳しく解説します。

ネットワーク型のデジタルサイネージとは?スタンドアロン型との違いを解説


ネットワーク型・スタンドアロン型のデジタルサイネージとは?

デジタルサイネージには、大きく分けてネットワーク型とスタンドアロン型の2種類があります。

どのデジタルサイネージが自社に合うか判断するためには、それぞれの概要を知っておくことが大切です。

ここでは、ネットワーク型とスタンドアロン型の概要を紹介します。


1)ネットワーク型

ネットワーク型とは、インターネット接続を利用してコンテンツの発信や更新を行うタイプのデジタルサイネージです。

離れた場所からでもリアルタイムでコンテンツの発信・更新ができることがネットワーク型の特徴であり、緊急なお知らせやニュースなど、即時性が必要なコンテンツの発信に向いています。

ネットワーク型の種類は、専用サーバーを利用する「オンプレミス型」と社外サーバーを利用する「クラウド型」の2種類です。

オンプレミス型は専用サーバーの設置が必要であり、社内ネットワークにつながっている機器でしかデジタルサイネージの操作ができません。

しかし、クラウド型であればインターネットさえ接続していれば場所を問わず遠隔操作ができるため、より柔軟性があります。


2)スタンドアロン型

スタンドアロン型はインターネット接続を必要とせず、USBメモリーやSDカードなどの記憶媒体から直接コンテンツ発信を行うタイプのデジタルサイネージです。

ディスプレイのみで運用可能であるため、導入や設置費用、ネットワークなどのインフラ整備が必要ありません。

また、ネットワーク型に比べてコストも比較的安いため、気軽に導入できるメリットがあります。

しかし、スタンドアロン型でコンテンツの発信や更新を行うには、担当者が直接デジタルサイネージが設置されている場所まで足を運び、手動で作業を行わなければなりません。

複数のデジタルサイネージを設置している場合や頻繁にコンテンツの入れ替えを行っている場合は、担当者の負担になる可能性があります。

ネットワーク型のデジタルサイネージのメリット

デジタルサイネージを導入するだけでもメリットはありますが、ネットワーク型を採用することでさらにメリットが生まれる可能性があります。

ここでは、ネットワーク型のデジタルサイネージのメリットを3つ紹介します。


1)離れた場所からでもコンテンツの変更・更新ができる

離れた場所からでもデジタルサイネージの遠隔操作ができるのが、ネットワーク型の強みです。

インターネット環境と管理用パソコンがあれば、わざわざデジタルサイネージが設置されている場所まで足を運ぶ必要がありません

頻繁にコンテンツの入れ替えを行う場合は担当者の負担軽減にもつながるため、デジタルサイネージの運用にかかる業務の効率化が期待できます。


2)複数のデジタルサイネージをまとめて管理できる

スタンドアロン型のデジタルサイネージは、手動でコンテンツの発信・管理をする必要があり、複数導入している場合は更新作業に時間と手間がかかります。

しかし、ネットワーク型であれば管理用パソコンを介して複数のデジタルサイネージをまとめて管理できるため、コンテンツの更新に人員を割く必要がありません。

運用担当者の業務負担も軽減できるため、コンテンツの企画や作成に専念できるようになります。


3)コンテンツの配信スケジュールが設定できる

スタンドアロン型のデジタルサイネージの場合、手動でコンテンツの発信を行わなければならないため、スケジュール管理が複雑になりやすいです。

しかし、ネットワーク型であれば管理用パソコンからそれぞれのデジタルサイネージで表示するコンテンツのスケジュールが組めます

タイムセールや季節のイベントなど、特定のコンテンツを発信したい時間帯や時期に合わせてスケジュールを組むと、販売促進や宣伝効果などが期待できます。

ネットワーク型のデジタルサイネージを導入するために必要なもの

ネットワーク型のデジタルサイネージは、単にディスプレイを導入するだけでは運用できません。

単体運用できるスタンドアロン型とは異なり、ネットワーク型は適切に運用するためにさまざまな要素を揃える必要があります

ネットワーク型のデジタルサイネージの導入で必要になるものは、主に以下のとおりです。

  • デジタルサイネージ用のディスプレイ
  • インターネット環境
  • 管理用のパソコン
  • STB(セットトップボックス)
  • コンテンツ作成・管理システム

ネットワーク型のデジタルサイネージは専用ディスプレイはもちろん、遠隔地からでも操作できるようにインターネット環境が必要です。

また、ネットワーク型は単体での運用が難しいため、コンテンツの作成や発信をするための管理用パソコンも用意しなければなりません。

コンテンツをデジタルサイネージに映し出すためにはSTB(セットトップボックス)と呼ばれる機材が不可欠であり、ディスプレイおよびインターネットに接続して使用します。

コンテンツの作成や管理は手動で行うことも可能ですが、専用のシステムがあるとより効率的な運用ができるようになります。

デジタルサイネージを導入する際は、コンテンツ作成・管理システムの導入も検討してみてください。

ネットワーク型のデジタルサイネージは『AcroSign』がおすすめ!

ネットワーク型のデジタルサイネージを導入するなら、『AcroSign』がおすすめです。

パナソニックが提供するデジタルサイネージソリューションであり、静止画や動画、Webサイトなどのコンテンツ発信に対応しています。

ネットワーク型(クラウド型)はもちろん、オンプレミス型やスタンドアロン型にも対応しているため、自社のニーズに合わせて最適な運用方法が選択可能です。

また、クラウドサービスを利用する場合はデジタルサイネージの運用代行も任せられるため、デジタルサイネージの運用がはじめての場合でも安心です。

デジタルサイネージに特化したディスプレイやプロジェクター、コントローラーなども提供しているため、デジタルサイネージの導入をトータルでサポートします。

まとめ

この記事では、ネットワーク型のデジタルサイネージについて以下の内容で解説しました。

  • ネットワーク型・スタンドアロン型のデジタルサイネージとは?
  • ネットワーク型のデジタルサイネージのメリット
  • ネットワーク型のデジタルサイネージを導入するために必要なもの
  • ネットワーク型のデジタルサイネージなら『AcroSign』がおすすめ!

ネットワーク型のデジタルサイネージは、離れた場所からの操作や複数のデジタルサイネージをまとめて管理することが可能です。

利便性に優れており、コンテンツを頻繁に入れ替える場合やデジタルサイネージが手の届きにくい場所に設置されている場合などに役立ちます。

ネットワーク環境やSTBなど、準備しなければならない要素はありますが、適切にデジタルサイネージの運用ができれば効果的に情報を発信できます。

導入や運用方法に不安がある場合は、デジタルサイネージを専門とするプロに相談してみるのも一つの選択肢です。

AcroSign』は、パナソニックが提供するデジタルサイネージソリューションです。

ネットワーク型(クラウド型・オンプレミス型)はもちろん、スタンドアロン型にも対応しているため、自社のニーズに合った運用方法が選べます。

ディスプレイやプロジェクター、STB(コントローラー)などの機器も提供しているため、デジタルサイネージを導入する場合は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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