DMR-T4000R
よくあるご質問
- AV関連製品
-
デジタル入力レコーダー DMR-T5000UR
-
デジタル入力レコーダー DMR-T4000R
-
デジタル入力レコーダー DMR-MC500
-
3D BDレコーダー DMR-T3000R
- レコーダーオプション
-
パナガイドシステム
●お問い合わせの多いご質問
その他Q1. DMR-T4000RとDMR-MC500の違い
A. 主要な違いは以下の通りです。
- 外装(DMR-T4000Rは黒色 / DMR-MC500は白色、アルコール耐性)
- USB-HDD対応(DMR-T4000Rは直接記録可、PCからの参照不可、3TBまで / DMR-MC500は番組持ち出し用、PC参照可、2TBまで)
- 録画番組のMP4取り出し(DMR-T4000R は1種類の画質のみ / DMR-MC500は3種類の画質を選択可)
- 録画時のチャプター設定(DMR-T4000Rは手動チャプター設定不可 / DMR-MC500は任意の位置にチャプター設定可)
- HDD+BD同時録画時、BDに空き容量が無くなった時の動作(DMR-T4000Rは両方の録画を停止 / DMR-MC500はHDDへの録画は継続、なお BDにエラーがあった場合はどちらも録画を停止します)
録画Q1. 録画番組をPCで見たい
A.
- 持ち出し番組(MP4形式)を作成し、これをSDカードに書き出したものをPCで再生します。操作の詳細は取扱説明書 P.52をご参照ください。
- ダウンロードソフトと機能拡張のためのソフトウェアキーQT-AK4000(いずれもオプション)にて、ネットワーク経由で作成済みの番組を PCにダウンロードして、PCで再生します。ダウンロードソフト、ソフトウェアキーのご購入はお買い上げの販売店にご相談ください。
(ご参考: DMR-T4000Rで USB-HDDに記録した番組は、記録した DMR-T4000Rのみで再生可能です。PCや他の機器では再生できません。) - DVD-RやRWに DVDビデオ方式にて記録した映像を PCのDVD再生ソフトで再生します。なお標準のWindows10には DVDビデオ再生機能は有りませんので別途再生ソフトを準備する必要があります。
録画Q5. USB-HDDに録画したい
A. まずUSBハードディスクを本機に接続し、登録を行います。操作の詳細は取扱説明書 P.122-P.123をご参照ください。
次に初期設定「設置設定」「録画機能設定」の「録画先設定」を「USB-HDD」に設定してください。
なお USB-HDDで記録された番組は、記録を行った本体のみで参照可能です。
次に初期設定「設置設定」「録画機能設定」の「録画先設定」を「USB-HDD」に設定してください。
なお USB-HDDで記録された番組は、記録を行った本体のみで参照可能です。
その他Q5. DMR-T4000RとDMR-T4000R-Kの違いはありますか
A. 同一の商品です。-Kは色(黒)を示す表記ですが、DMR-T4000Rの本体色は黒のみの一色ですので、DMR-T4000RとDMR-T4000R-Kは実質的に同じ商品を示します。
その他Q2. 推奨のディスクはありますか
A. パナソニック製のディスクを推奨いたします。業務用の推奨ディスクは レコーダーオプションページ にてご確認ください。
録画Q2. SDカードに録画したい
A. SDカードへの直接録画はできません。SDカードに録画番組を記録する場合は、まず内蔵HDD上に持ち出し番組(MP4形式)を作成し、これをSDカードに書き出してください。
ダビングQ1. SDカードにダビングしたい
A. SDカードへの番組のダビング(HDD等から直接コピー)はできません。SDカードに録画番組を記録する場合は、まず内蔵HDD上に持ち出し番組(MP4形式)を作成し、これをSDカードに書き出してください。
番組持出Q1. USBメモリにMP4の番組持ち出しができるか
A. 番組持ち出しできるのは当社製のUSB機器(デジタルカメラ等)のみです。USBメモリ(スティック)は動作保証しておりません。
MP4番組の持出しには SDカードをご使用ください。
MP4番組の持出しには SDカードをご使用ください。
その他Q11. 家庭用の ブルーレイレコーダーとの違いは何か
A. DMR-T4000Rは、HDMI、SDIの入力を備えており、デジタル映像信号を高画質で録画可能です。また最近の家庭用レコーダーは備えていないアナログ入力も備えています。 また家庭用のブルーレイ製品と異なり、遠隔制御機能、同時(HDD/ブルーレイ)記録機能、タイマーによる電源のオン・オフ機能などの業務用途で必要とされる機能を搭載しています。 なお家庭用のブルーレイレコーダーとは異なりデジタル放送の受信はできません。
●なお本機は、業務目的での使用に対して保証をさせていただいております。
●なお本機は、業務目的での使用に対して保証をさせていただいております。
入出力Q6. HDMI出力 HDCP制御について
A. HDMI出力において、著作権フリーのコンテンツを HDCP OFFにて出力することができます。これによりHDCP非対応の出力先機器に対応できます。
初期設定「設置設定」「システム機能」の「HDCP AUTO」を「入」に設定してください。
なお「HDCP AUTO」が「切」の場合や、「入」でもコンテンツが著作権保護されている場合は HDCP ONにて出力されます。
初期設定「設置設定」「システム機能」の「HDCP AUTO」を「入」に設定してください。
なお「HDCP AUTO」が「切」の場合や、「入」でもコンテンツが著作権保護されている場合は HDCP ONにて出力されます。
●画面表示
画面表示Q1. スクリーンセーバーを表示しないようにしたい
A. 初期設定「設置設定」「システム機能」の「スクリーンセーバー」を「切」に設定してください。
画面表示Q2. 画面上の情報表示(OSD)が出ないようにしたい
A. 初期設定「画面設定」の「画面表示動作〔オート〕」を「切」に設定してください。入力信号のモニタ出力時、再生時とも出力映像にOSDが表示されないようになります。
画面表示Q3. 画面の黒帯部分(サイドパネル)の色を灰色ではなく黒にしたい
A. 初期設定「画面設定」の「テレビ画面の焼き付き低減機能」を「切」に設定してください。
画面表示Q4. SDIから入力された4:3の画角の映像が横伸びした映像で表示される
A. SDI入力の場合に4:3の映像が入力された場合、記録/出力は16:9の映像と同様に扱われますので、設定と出力先の機器によっては横伸びの表示となります。
このため映像出力を受ける機器(モニタ等)で、16:9の映像を4:3にスクイーズ表示(横方向に縮小する)する場合と同等の設定をして表示してください。
このため映像出力を受ける機器(モニタ等)で、16:9の映像を4:3にスクイーズ表示(横方向に縮小する)する場合と同等の設定をして表示してください。
●録画
録画Q1. 録画番組をPCで見たい
A.
- 持ち出し番組(MP4形式)を作成し、これをSDカードに書き出したものをPCで再生します。操作の詳細は取扱説明書 P.52をご参照ください。
- ダウンロードソフトと機能拡張のためのソフトウェアキーQT-AK4000(いずれもオプション)にて、ネットワーク経由で作成済みの番組を PCにダウンロードして、PCで再生します。ダウンロードソフト、ソフトウェアキーのご購入はお買い上げの販売店にご相談ください。
(ご参考: DMR-T4000Rで USB-HDDに記録した番組は、記録した DMR-T4000Rのみで再生可能です。PCや他の機器では再生できません。) - DVD-RやRWに DVDビデオ方式にて記録した映像を PCのDVD再生ソフトで再生します。なお標準のWindows10には DVDビデオ再生機能は有りませんので別途再生ソフトを準備する必要があります。
録画Q2. SDカードに録画したい
A. SDカードへの直接録画はできません。SDカードに録画番組を記録する場合は、まず内蔵HDD上に持ち出し番組(MP4形式)を作成し、これをSDカードに書き出してください。
録画Q3. 音声のみ(映像なし)の記録ができるか。また異なる音声入力端子(HDMI/SDI/アナログ)の音声をミキシングできるか
A. 音声のみの記録はできません。また、音声ミキシング機能は有りません。
録画Q4. 別のソースからの映像と音声を記録した際、ディレイは調整できるか
A. 記録時に音声ディレイを設定することはできません。出力(再生)時に音声ディレイを調整する場合は、初期設定「音声設定」の「音声ディレイ」を設定してください。
録画Q5. USB-HDDに録画したい
A. まずUSBハードディスクを本機に接続し、登録を行います。操作の詳細は取扱説明書 P.122-P.123をご参照ください。
次に初期設定「設置設定」「録画機能設定」の「録画先設定」を「USB-HDD」に設定してください。
なお USB-HDDで記録された番組は、記録を行った本体のみで参照可能です。
次に初期設定「設置設定」「録画機能設定」の「録画先設定」を「USB-HDD」に設定してください。
なお USB-HDDで記録された番組は、記録を行った本体のみで参照可能です。
録画Q6. HDDへの上書き録画はできますか
A. 上書きではありませんが、録画終了時にHDDの記録可能時間が24時間より少なくなったことを検出して古い番組から自動的に消去することで録画に必要な容量を常に確保する自動消去機能があります。初期設定「設置設定」「録画機能設定」の「自動消去」を「有効」に設定してください。
録画Q7. 同時録画できる組合せは
A. HDD(内蔵HDDまたは USB-HDD)と、以下のディスクの組合せの同時録画が可能です。
BD、DVDにつきましては、未使用ディスクの場合同時録画開始前にフォーマットをしておく必要あります。
なお、USB-HDDと内蔵HDDの同時記録はできません。
- BD-RE
- BD-R
- DVD-R(AVCREC方式のみ)
- DVD-RAM(AVCREC方式のみ)
BD、DVDにつきましては、未使用ディスクの場合同時録画開始前にフォーマットをしておく必要あります。
なお、USB-HDDと内蔵HDDの同時記録はできません。
録画Q8. 自動消去、エンドレス録画に設定した際、古い番組はどのタイミングで消去されますか
A.
- 自動消去では、新たな録画を行った際の録画終了時に 1倍録で24時間相当の容量を確保するよう古い番組から順に消去されます。
- エンドレス録画では、最大23時間55分毎の番組記録を繰り返しますが、その際に設定中の録画モードで24時間分の容量を確保するよう古い番組から消去を行った上で、録画行います。
録画Q9. 複数の映像を入力して録画したい
A. 本機では、入力として選択(SDI/HDMI/アナログ)された1系統の映像のみが記録可能です。複数の映像の同時記録には対応しておりません。
録画Q10. 録画可能な空き容量を知りたい
A. 録画一覧画面の右上に、現在設定されている録画モードと、その録画モードで録画する場合の残り時間が表示されます。
録画Q11. DVDへの直接録画の方法(DVDビデオ方式)を知りたい
A. 「ぴったり録画」にて直接録画ができます。この場合の画質は設定する記録時間に応じて自動決定されます。録画中であっても「停止ボタン」でぴったり録画を終了することができます。なお設定した記録時間を録画中に延長することはできません。
(オプションのソフトウェアキーQT-AK4000をご導入いただいている場合につきましては、以下の<その他>のソフトウェアキーQT-AK4000に関する項目をご参照ください)
(オプションのソフトウェアキーQT-AK4000をご導入いただいている場合につきましては、以下の<その他>のソフトウェアキーQT-AK4000に関する項目をご参照ください)
録画Q12. 1連続の録画時間、最大の長さは
A. DVDは最大8時間です。HDD、BDは最大24時間です。
録画Q13. DVDへの記録方式はどのように選択したらよいか
A. 以下にそれぞれの記録方式について一般的にお勧めする順に説明します。
- ビデオ方式: 通常 DVDと呼ぶ場合はこの方式を指します。一般的な DVDプレーヤーや、DVD映像再生可能な PC、ゲーム機で対応する、最も互換性の高い形式です。画質は標準(SD)画質です。
- AVCREC方式: 画質は 高(HD)画質ですが本機を含む一部の BDレコーダー以外では再生できません。本機においては、HDDとの同時録画が可能なDVDの唯一の方式です。
- VR方式: 従来のDVDレコーダーで使用されていた方式で、DVDレコーダーやBDレコーダー、一部のDVDプレーヤー等以外では再生できません。画質も標準画質ですので現在この方式を選択するメリットは少なくなっています。
録画Q14. 内蔵HDDと BDへの同時録画中に BDにエラーが起きた場合、録画は継続されるのか
A. HDD+BD同時録画中に BDにエラーがあった場合は、HDD、BDどちらの録画も停止します。
録画Q15. 画質の設定について
A. 本機では入力画像を圧縮して記録を行います。圧縮時の画質は ハイビジョン画質であればであれば「1倍録」が最良ですが録画時間が短くなります。記録対象が予め判っている場合、映像の特性に応じた録画モード設定を推奨します。「3倍録」であれば一般的な映像の場合ご不満をお感じになることは少ないかと思われます。動きの少ない映像は「5倍録」程度でも圧縮による劣化はお感じになりにくいと思われます。なお、草、木の葉、波といった細かいパターンの映像や、フラッシュなど映像の変化の多い映像、スポーツなど動きの速い映像、手術映像などで画質劣化を避けたい場合は、1~3倍録程度をご使用ください。
HDMI/SDIどちらの入力を使用されても画質に差異はありません。アナログ入力では解像度やコントラストが低下します。
なお「仕様」に記載の録画時間は一般的な映像に対する目安の値であり、圧縮が簡単な(動きの少ない、パターンが細かくない)映像の場合には長時間の記録が可能となります。
HDMI/SDIどちらの入力を使用されても画質に差異はありません。アナログ入力では解像度やコントラストが低下します。
なお「仕様」に記載の録画時間は一般的な映像に対する目安の値であり、圧縮が簡単な(動きの少ない、パターンが細かくない)映像の場合には長時間の記録が可能となります。
●ダビング
ダビングQ1. SDカードにダビングしたい
A. SDカードへの番組のダビング(HDD等から直接コピー)はできません。SDカードに録画番組を記録する場合は、まず内蔵HDD上に持ち出し番組(MP4形式)を作成し、これをSDカードに書き出してください。
ダビングQ2. DVDディスク(DVDビデオ形式)へのダビングを高速にしたい
A. ソフトウェアキーQT-AK4000(オプション機能)の導入により、HDDに DVD画質で記録した番組をDVD-R/DVD-RWディスクへ高速でダビングすることが可能となります。フトウェアキーのご購入はお買い上げの販売店にご相談ください。
なお本機能の導入のためには、同時に本体のファームウェアを最新版に更新していただく必要があります。(ファームウェアの更新は本サイトのダウンロードページをご参照ください)
なお本機能の導入のためには、同時に本体のファームウェアを最新版に更新していただく必要があります。(ファームウェアの更新は本サイトのダウンロードページをご参照ください)
ダビングQ3. 8時間を超える番組がダビングできない
A. ダビングできる番組は8時間までです。ダビングするためには、8時間までになるよう番組分割を行ってください。
ダビングQ4. 高速ダビング中に記録や再生が可能か
A. 高速ダビング中には、HDDからの再生とHDDへの録画のみが可能です。
ダビングQ5. MP4ファイルをDVDに記録したい
A. MP4ファイルを直接 DVDに記録することはできません。ビデオ形式でDVDに記録する場合には、一旦内蔵HDDに取り込んでいただき、これを DVDにダビングしてください。
ダビングQ6. HDDに録画した番組をそのまま触らずに必要部分を切り出したい
A. 一部分だけ複製する機能は有りませんので、一旦、HDD内で番組を複製し(詳細ダビングで 録画先に HDDを指定して高速ダビング)、新たに作成された番組を編集(部分消去など)してご対応ください。
●番組持ち出し(MP4)
番組持出Q1. USBメモリにMP4の番組持ち出しができるか
A. 番組持ち出しできるのは当社製のUSB機器(デジタルカメラ等)のみです。USBメモリ(スティック)は動作保証しておりません。
MP4番組の持出しには SDカードをご使用ください。
MP4番組の持出しには SDカードをご使用ください。
番組持出Q2. USB-HDDの番組をMP4で持ち出したい
A. 持ち出し番組作成は内蔵HDD上の番組に対してのみ可能ですので、番組を一旦USB-HDDから内蔵HDDにダビングしてこれに対して持ち出し番組の作成を行ってください。
番組持出Q3. 2時間以上の番組を持ち出す方法は
A. 一部の PCで扱えるファイルの最大容量の制約から持ち出し番組の最大時間は2時間までとなっています。2時間以上の番組を持ち出す場合は、編集操作を行って番組を分割し、分割されたそれぞれの番組に対して持ち出し番組を作成・転送を行ってください。
番組持出Q4. PCで番組を視聴・編集する場合の持ち出し方法について(MP4、DVDビデオ)
A. PCで編集を行う場合や PCのみで再生を行う場合は、MP4での番組持ち出しを推奨します。
内蔵HDD上の番組から持ち出し番組(MP4)を作成して SDカード経由でPCへ移動(またはオプションのネットワークダウンロード機能にてPCへ転送) します。多くの PC環境で MP4の再生/編集が可能です。画質は HD画質(720p)となります。
典型的な場合の持ち出し番組の作成時間は録画時間の1/3、SDカードへの転送時間は録画時間の1/6程度です。
DVDに記録(ビデオ形式)した場合は、多くのPCで再生することが可能でまたDVDプレーヤーでも再生できますが、この場合は編集は困難です。
内蔵HDD上の番組から持ち出し番組(MP4)を作成して SDカード経由でPCへ移動(またはオプションのネットワークダウンロード機能にてPCへ転送) します。多くの PC環境で MP4の再生/編集が可能です。画質は HD画質(720p)となります。
典型的な場合の持ち出し番組の作成時間は録画時間の1/3、SDカードへの転送時間は録画時間の1/6程度です。
DVDに記録(ビデオ形式)した場合は、多くのPCで再生することが可能でまたDVDプレーヤーでも再生できますが、この場合は編集は困難です。
番組持出Q5. PCでの番組を視聴した場合に起こる既知の問題
A. 本機で作成した動画を PCで再生した際、再生ソフトにより不具合が発生する場合があることが確認されています。以下はWindows Media Playerについて確認されている症状です。
- AV同期のずれ:mp4再生時に 映像と音がずれます。
- 録画一時停止、番組編集での部分削除を行った動画で、タイムバーの表示(時間長、進行割合)が正しくない。
番組持出Q6. 内蔵HDDの番組を消去した場合に持ち出し番組だけを残すことができるか
A. 持ち出し番組は録画番組に紐づいて管理されており、もと番組を消去した際に同時に消去されます。これは初期設定でのエンドレス録画、自動消去であっても同様です。
●再生
再生Q1. 電源ONでリピート再生したい
A. 初期設定「設置設定」「システム機能」の
「自動電源ON」を「入」
「自動再生」を「入」
「タイトルリピート」を「入」
に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
「自動電源ON」を「入」
「自動再生」を「入」
「タイトルリピート」を「入」
に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
再生Q2. タイマーで自動再生開始と、自動電源オフしたい
A. 初期設定「設置設定」「システム機能」の
「タイマー機能」の各項目を所望の電源ON/OFF時刻に設定
「自動再生」を「入」
に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
「タイマー機能」の各項目を所望の電源ON/OFF時刻に設定
「自動再生」を「入」
に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
再生Q3. 音声を出しての早送りをしたい
A. 1.3倍速までは音声が出ます(ただしディスクによっては音声が出ない場合があります)。それよりも早い場合には音声は出ません。
再生Q4. 録画中に再生できますか
A. HDDへの録画中は、HDDからの再生と、市販タイトル(BDMV)を除くBDからの再生は可能です。BDへの録画中は、HDDからの再生のみ可能です。DVDへの録画中は、再生はできません。
●入出力
入出力Q1. 複数の出力(HDMI、SDI、アナログ)を同時に出力できるか
A. 入力が HDMI/SDI/アナログのいずれであるかにかかわらず、再生時、入力映像のモニター表示時とも各出力端子に同時出力が可能です。HDMIとSDIに同時出力する場合は、初期設定「テレビ/機器の接続設定」「HDMI接続」「HDMI優先モード」を「切」にしてください。
詳細は取扱説明書P.20-21をご参照ください。
詳細は取扱説明書P.20-21をご参照ください。
入出力Q2. HDMI(またはSDI)の映像とアナログ音声を一つにして記録したい
A. 初期設定「設置設定」「音声設定」の「記録音声選択」を「アナログ」に設定してください。
入出力Q3. ビエラリンクには対応しているか
A. 対応しておりません。
入出力Q4. SDI入力の字幕(ANC)に対応しているか
A. 字幕信号の入力には対応しておりません。
入出力Q5. SDI出力の対応解像度について
A. SDI出力は基本的に1080i(16:9画角)での出力となります。入力素材や再生素材が 720p かつ出力解像度設定が720pの場合のみ、SDI出力が 720pとなります。
スタート画面/録画一覧画面は、SDI出力は常時 1080iで出力されます。
なお、出力解像度設定を 480p / 1080pに設定した場合、SDI端子からは出力されません。
スタート画面/録画一覧画面は、SDI出力は常時 1080iで出力されます。
なお、出力解像度設定を 480p / 1080pに設定した場合、SDI端子からは出力されません。
入出力Q6. HDMI出力 HDCP制御について
A. HDMI出力において、著作権フリーのコンテンツを HDCP OFFにて出力することができます。これによりHDCP非対応の出力先機器に対応できます。
初期設定「設置設定」「システム機能」の「HDCP AUTO」を「入」に設定してください。
なお「HDCP AUTO」が「切」の場合や、「入」でもコンテンツが著作権保護されている場合は HDCP ONにて出力されます。
初期設定「設置設定」「システム機能」の「HDCP AUTO」を「入」に設定してください。
なお「HDCP AUTO」が「切」の場合や、「入」でもコンテンツが著作権保護されている場合は HDCP ONにて出力されます。
入出力Q7. SDI出力の画角について
A. 4:3映像のSDI入力は、16:9で出力されます(横伸びした映像となります)
入出力Q8. 著作権保護された映像の入力について
A. 著作権保護された映像(DVD、ブルーレイの市販ディスク、デジタル放送受信機の出力等)は録画できません。またモニター出力もなされません。
入出力Q9. モニタ状態での遅延について
A. 入力に対するモニタ出力を行っている場合(停止状態、録画状態)、出力は入力に対して150ms程度遅れます。通常の映像確認では問題ない遅延量ですが、用途によっては(術者による手術映像の確認等)問題になる場合があります。この場合は、遅延の無いSDIスルー端子や、外部での入力映像の分岐等をご検討ください。
●外部制御
外部制御Q1. 全てのリモコンからの制御をRS232Cのリモコンコマンドで行うことはできるか
A. RS232Cコマンドが設定されていないボタンがあります(ダビングボタン)。ただしダビング機能はスタートメニューから入って選択することが可能なため、複数のリモコンコマンドを用いて実行することが可能です。
外部制御Q2. 起動中やリセット中などで装置の内部状態が安定していない状態ではどのような応答が返るか
A. 装置が完全に立ち上がっていない等の理由により受信したコマンドに応答できない状態では、コマンドを受け付けることができなかったことを示す応答として「ACK:ERR;」を返します。また、リセット中や電源オフへの移行状態では応答が不完全な場合や、コマンドに応答しない場合があります。
外部制御Q3. LAN(NET MANAGER - 宅内からのリモート制御機能)から制御できる機能は
A. 以下の機能をNET MANAGERから実行することができます。
- 機器操作(電源 ON/OFF、録画開始/停止、外部入力切換、ドライブ切換
- 予約追加、予約一覧画面表示、予約の変更・削除
- HDD上の番組のタイトルの修正
外部制御Q4. フットスイッチは使用可能か
A. 小杉技研製 232C-FSW2(VG-S3)/RSが使用可能です。録画開始/停止/チャプターマーク設定が可能です。
ご購入は本体をお買い上げの販売店にご相談ください。
ご購入は本体をお買い上げの販売店にご相談ください。
外部制御Q5. MACアドレスの確認方法を知りたい
A. 初期設定から「ネットワーク通信設定」に入っていただくと、最下行にMACアドレスが表示されます。
外部制御Q6. NetManagerへのログインでエラーとなる場合について
A. 入力したパスワードが正しくない場合、サブネット跨いでアクセスしている場合、他の端末からの一定時間内に重複ログインした場合にエラーとなります。
外部制御Q7. RS232Cコマンド制限について
A.
- デッキモード取得 QST:MODでは、録画と再生のドライブが異なる場合(例:HDD録画+ディスク再生)、100(固定値)が返ります。
- デッキモード取得 QST:MODでは、取扱説枚書に記載の一時停止は、再生一時停止を意味します。録画一時停止状態は取得できません。
- デッキモード取得 QST:MODにおいて、HDD録画中の再生一時停止状態は正常に取得できません。申し訳ございませんがこの問題の修正の見込みは有りません。
- 電源オフ時のコマンド応答について、REM:PON(電源ON)以外のコマンドは受け付けず、他のコマンドを受けた場合はエラーとなります。
- 取扱説明書に記載のない動作について:電源ON時 に「Start」が送出されます。コマンド応答に「空白文字」が含まれます。また電源ON直後のコマンドはエラーになる場合があります。
●ダウンロード
ダウンロードQ1. 録画番組のダウンロードに必要なものは
A. デジタル入力レコーダー ダウンロードソフト(オプション)、ソフトウェアキーQT-AK4000(オプション)、ネットワーク環境、Windows PC (Windows 7、Windows 10)が必要です。
デジタル入力レコーダー ダウンロードソフトは PCにインストールし、4台までのレコーダーに対応します。ソフトウェアキーは各レコーダーにインストールします。
デジタル入力レコーダー ダウンロードソフトは PCにインストールし、4台までのレコーダーに対応します。ソフトウェアキーは各レコーダーにインストールします。
ダウンロードQ2. サーバー、あるいはNASへの直接データ記録は可能か
A. デジタル入力レコーダー ダウンロードソフトは PC内蔵のHDD D:ドライブに映像をダウンロードします。ネットワークを経由しての直接のデータ記録は対応しておりません。
●トラブルシューティング
トラブルQ1. 動作が不安定、または動作しなくなった
A. 各種安全装置が働いていることがあります。電源を入れ直して、改善するか確認してください。
- 本体の[電源]ボタンを3秒以上押して、電源を強制的に切ります。(それでも切れない場合は、電源コードをコンセントから抜き、約1分後、差し込んでください。)
- 本体の[電源]ボタンを押して、電源を入れます。
改善しないときは、故障が考えられます。お買い上げの販売店へご相談ください。
トラブルQ2. ディスクへの録画や再生、ファイナライズができない
A.
- ディスクの汚れ、不良の可能性がありますので他のディスクで試してください。
- レンズの汚れの可能性がありますのでレンズクリーニングをしてください。推奨レンズクリーナーは「レコーダーオプション」に掲載しています。
- 録画のみできない場合は、著作権保護に起因する可能性があります。著作権で保護された素材は録画できません。
- 録画のみできない場合、入力信号が対応できない形式(解像度、フレームレート)である可能性があります。
- 未フォーマットのディスクは記録再生できません。(DVD-RへのDVDビデオ形式での記録を除く)
- 本機以外のレコーダー等で記録されたディスクは記録再生ができない場合があります。
- 上記いずれの対応を行っても改善しない場合、機器の経年劣化の可能性があります。この場合はご購入元にご相談ください。
トラブルQ3. SDIから出力されない
A.
- コンテンツが著作権保護されている場合、SDIからは出力されません。
- 初期設定「テレビ/機器の接続設定」「HDMI接続」の「HDMI優先モード」が「入」になっている場合にSDI出力先の機器の対応解像度により出力がなされない場合があります。この場合、設定を「切」にしてください。
トラブルQ4. 入力映像が表示されない、乱れて再生される
A.
- 本機が対応していない解像度やフレームレートの映像が入力されている場合は入力映像が表示されない、または正常に表示されません。入力の解像度等を適切に変更してください。
- HDMI出力先の 表示機器がHDCP非対応の場合、初期設定「設置設定」「システム機能」の「HDCP AUTO」を「入」に設定してください。
- HDMI出力先の 表示機器が出力解像度に対応していない場合、初期設定「テレビ/機器の接続設定」「HDMI接続」の「HDMI出力解像度」、または初期設定「テレビ/機器の接続設定」「SDI接続」の「出力解像度設定」を変更してください。
トラブルQ5. 録画したDVDが他の機器(DVDプレイヤー、PC)で再生できない
A. 録画したDVDが「VR方式」「AVCREC方式」で記録されていると、ほとんどのDVDプレイヤーやPCソフトでは再生できません。DVDプレイヤーやPCで再生する場合は、DVDへの映像記録を「ビデオ方式」で行ってください。
トラブルQ6. 録画中に停電した場合、どうなりますか?
A. 録画は中断します。ほとんどの場合、内蔵HDDには2分程度前までの録画が残ります。BD、USB-HDDにはその録画は残りません。
なおディスクへの録画では、そのディスクが使えなくなる場合があります。
なおディスクへの録画では、そのディスクが使えなくなる場合があります。
トラブルQ7. 録画のボタンからディスクに直接録画できない
A.
なお、ソフトウェアキーQT-AK4000(オプション機能)の導入により、DVDへ録画ボタンから直接録画することが可能となります。ソフトウェアキーのご購入はお買い上げの販売店にご相談ください。また本機能の導入のためには、同時に本体のファームウェアを最新版に更新していただく必要があります。(ファームウェアの更新は本サイトのダウンロードページをご参照ください)
ファームウェアダウンロードページ
- 初期設定「設置設定」「システム機能」「録画機能設定」の「ディスクへの録画機能」が「有効」になっていることをご確認ください。
- お買い上げいただいた状態では、DVDへのビデオ方式の録画の際に録画ボタンからディスクに直接録画することはできません。DVDへビデオ方式で直接録画するためには、「ぴったり録画」を行ってください。操作の詳細は取扱説明書 P.74をご参照ください。
なお、ソフトウェアキーQT-AK4000(オプション機能)の導入により、DVDへ録画ボタンから直接録画することが可能となります。ソフトウェアキーのご購入はお買い上げの販売店にご相談ください。また本機能の導入のためには、同時に本体のファームウェアを最新版に更新していただく必要があります。(ファームウェアの更新は本サイトのダウンロードページをご参照ください)
ファームウェアダウンロードページ
トラブルQ8. SDI出力画像が黒画面になることがある
A. 出力映像に強い白と黒の組み合わせなどがある場合に、映像出力先の機器によっては正常表示できない場合があります。これを避けるためには、録画番組の再生中に以下の操作をしてください。
「再生設定」ボタンを押下げ > 映像詳細設定を選択・決定 > 輝度調整を選択・決定 > 黒レベル を選択して「+1」に変更(「-1」でも可)
効果をご確認後、この設定を変更しないようにしてください。
「再生設定」ボタンを押下げ > 映像詳細設定を選択・決定 > 輝度調整を選択・決定 > 黒レベル を選択して「+1」に変更(「-1」でも可)
効果をご確認後、この設定を変更しないようにしてください。
トラブルQ9. 市販DVD、BDが再生されない
A. SDI端子には、著作権保護されている コンテンツの映像音声は出力されません。
またアナログ端子には、著作権保護されているBDビデオの映像音声は出力されません。
またアナログ端子には、著作権保護されているBDビデオの映像音声は出力されません。
トラブルQ10. 録画実行中に電源がOFFになった
A. 録画中に異常が発生した際、録画を停止して電源OFFとなる場合があります。
- ディスクの汚れ、不良の可能性がありますので他のディスクで試してください。
- レンズの汚れの可能性がありますのでレンズクリーニングをしてください。推奨レンズクリーナーは「レコーダーオプション」に掲載しています。
- 本機以外のレコーダー等で記録されたディスクは記録再生ができない場合があります。
- 動作環境に起因している可能性があります。周囲の温度、湿度、露付きが無いことをご確認ください。
- 上記いずれの対応を行っても改善しない場合、機器の経年劣化等の可能性があります。この場合はご購入元にご相談ください。
トラブルQ11. 本体からディスクを取り出せない
A.
- ディスクトレイがロック(ロックモード、取扱説明書P.118)されていないか確認してください。
- 上記でない場合は故障の可能性がありますので、取扱説明書P.143右記載の操作を行ってディスクを取り出し、販売店へご相談ください。
トラブルQ12. HDMI入力でモニタ音声が出力されない
A. 入力信号をご確認ください。本機は2chの PCM音声の入力にのみ対応しておりモノラル等の入力には対応していません。
トラブルQ13. 意図せず録画が停止した
A. 録画開始する際に本体の RECボタンを多重押しした場合には、録画終了時刻が指定されます(取扱説明書P.29)。左記でない場合、ディスクのエラー(汚れ、キズ等)が考えられます。
トラブルQ14. 2時間弱のMP4持ち出し番組を SDカードに転送できない
A. 過去のファームウェア(ソフトウェアバージョン 1.14以前)では作成されるMP4ファイルのサイズがわずかに大きくなってしまい、転送に失敗する場合がありました。お手数ですが本サイトのダウンロードページをご参照いただき、本体のファームウェアを最新版に更新してください。
ファームウェアの更新後に 再度MP4の作成をお願いします。
ダウンロードページURL: https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_nwav_download_fw-dl
ファームウェアの更新後に 再度MP4の作成をお願いします。
ダウンロードページURL: https://biz.panasonic.com/jp-ja/products-services_nwav_download_fw-dl
トラブルQ15. 装置が再起動する
A.
- 装置が動作中でない場合、毎日「システムリセット時刻設定」に設定されている時刻にリセットがかかります。(エンドレス録画設定に関わらず)
- 装置が内部の一時的な異常の発生を検知して再起動する場合があります。異常による再起動の原因は様々ですが、内蔵HDD動作不良、電源異常、温度上昇、電磁ノイズの影響などが考えられます。 原因の可能性を取り除いても異常によると思われる再起動が再発する場合は、機器の経年劣化等の可能性があります。この場合はご購入元にご相談ください。
●その他
その他Q1. DMR-T4000RとDMR-MC500の違い
A. 主要な違いは以下の通りです。
- 外装(DMR-T4000Rは黒色 / DMR-MC500は白色、アルコール耐性)
- USB-HDD対応(DMR-T4000Rは直接記録可、PCからの参照不可、3TBまで / DMR-MC500は番組持ち出し用、PC参照可、2TBまで)
- 録画番組のMP4取り出し(DMR-T4000R は1種類の画質のみ/ DMR-MC500は3種類の画質を選択可)
- 録画時のチャプター設定(DMR-T4000Rは手動チャプター設定不可 / DMR-MC500は任意の位置にチャプター設定可)
- HDD+BD同時録画時、BDに空き容量が無くなった時の動作(DMR-T4000Rは両方の録画を停止 / DMR-MC500はHDDへの録画は継続、なお BDにエラーがあった場合はどちらも録画を停止します)
その他Q2. 推奨のディスクはありますか
その他Q3. 対応する USB-HDDは?
A. 本機が対応する USB-HDDは 160GB以上 3TB以下のものとなります。(本条件に合致する全ての USB-HDDの動作を保証するものではありません)
また、エンドレス録画機能に対応する USB-HDDは 1TB以上です。
また、エンドレス録画機能に対応する USB-HDDは 1TB以上です。
- パナソニック DY-HD2000 レコーダーオプションページにてご確認ください。
- バッファロー HDV-SAM2.0U3-BKA、HDV-SAM3.0U3-BKA 最新ファームウェアにてご使用ください。
- アイ・オー・データ機器 HDCZ-AUT2、HDCZ-AUT3 最新ファームウェアにてご使用ください。
- ウェスタンデジタル MY PASSPORT (2TB)
- アイ・オー・データ機器 HDPH-UT2DK
- バッファロー HD-PNF2.0U3-GBE
その他Q4. 製品の保証、修理、及び耐用年数について
A. 保証期間はお買い上げ日から1年間です。なお、ドライブユニットと電池は消耗品の為保証期間内でも有償です。
補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後8年です。なお本機種は、現時点(2020/6)において製造打ち切り予定はありません。
製品の耐用年数は定めておりません。
補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後8年です。なお本機種は、現時点(2020/6)において製造打ち切り予定はありません。
製品の耐用年数は定めておりません。
その他Q5. DMR-T4000RとDMR-T4000R-Kの違いはありますか
A. 同一の商品です。-Kは色(黒)を示す表記ですが、DMR-T4000Rの本体色は黒のみの一色ですので、DMR-T4000RとDMR-T4000R-Kは実質的に同じ商品を示します。
その他Q6. ソフトウェアキーQT-AK4000の機能、インストール方法、注意点は
A. ソフトウェアキーQT-AK4000の導入により、以下の機能がレコーダーに追加されます。
ダウンロードページURL: https://panasonic.biz/cns/nwav/download/index.html
ソフトウェアキーのインストールは、レコーダーの初期設定画面から16桁のソフトウェアキーを入力することで行います。
(ご注意:工場出荷設定を実行すると初期化されます。ソフトウェアキーは再発行を行っておりませんので、大切に保管してください)
- 録画ボタンにより DVDビデオ方式にて DVDに録画する機能(記録時の画質は録画モードボタンで選択します)
- HDDにDVD画質にて録画された番組を DVDへ高速ダビングする機能(HDD上で編集を行った番組にも対応しています)
動作条件にも依存しますが、SPモードで記録した動画の場合16倍速のDVD-Rに対して 録画時間の約1/15でダビングできます。
なお録画の際、4.7GB(1層)の DVDの容量に収まるように自動的に複数の番組に分割を行います。 - 録画済み番組をパソコンへのダウンロードする機能 (パソコンへの「デジタル入力レコーダー ダウンロードソフト」のインストールが別途必要)
- NTPインターネットサーバーによる時刻合わせ機能
ダウンロードページURL: https://panasonic.biz/cns/nwav/download/index.html
ソフトウェアキーのインストールは、レコーダーの初期設定画面から16桁のソフトウェアキーを入力することで行います。
(ご注意:工場出荷設定を実行すると初期化されます。ソフトウェアキーは再発行を行っておりませんので、大切に保管してください)
その他Q7. 本体の番組をPCからネットワーク経由で参照するためにはどうすればよいか
A. デジタル入力レコーダーダウンロードソフトと、ソフトウェアキーQT-AK4000の導入により、ネットワーク経由でレコーダーの番組を PCへダウンロードすることができるようになります。
- ソフトウェアキーQT-AK4000は、それぞれのレコーダー毎に必要です。
- デジタル入力レコーダーダウンロードソフトは、PCにインストールします。1台のPCから最大 4台までのレコーダーを管理できます。
- デジタルダウンロードソフトのインストールは、Windows 及び Web サーバ構築及びネットワークに関する知識があることを想定しています。
- ご購入、インストールサービスにつきましてはお買い上げの販売店にご相談ください。
その他Q8. オプション品について
A. レコーダーオプションページ。をご覧ください。なおオプション品に、金具類(ラックへの取付金具、ケーブル抜け防止金具) 等はご用意しておりません。
その他Q9. ファームウェア・バージョンアップ、リセットによる影響について
A. CD-Rによるファームウェア・バージョンアップや 本体電源ボタン長押しによる強制電源オフ操作を行った場合に、お客様による初期設定、録画済み番組への影響はありません。
その他Q10. 取扱説明書Ver1.09での変更点
A. ファームウェアが Ver.1.09以降で変更されたことを受けて取扱説明書も更新しています。最新の説明書はダウンロード可能です。
- P.15 初期設定(音声設定)に 「入(消音)」設定を追加。
- P.107 初期設定の自動電源〔切〕の初期値を「切」に変更。
- P.107 初期設定のHDCP AUTOの初期値を「入」に変更。
- P.141 ソフトウェアバージョン確認方法の記載を追加。
その他Q11. 家庭用の ブルーレイレコーダーとの違いは何か
A. DMR-T4000Rは、HDMI、SDIの入力を備えており、デジタル映像信号を高画質で録画可能です。また最近の家庭用レコーダーは備えていないアナログ入力も備えています。 また家庭用のブルーレイ製品と異なり、遠隔制御機能、同時(HDD/ブルーレイ)記録機能、タイマーによる電源のオン・オフ機能などの業務用途で必要とされる機能を搭載しています。 なお家庭用のブルーレイレコーダーとは異なりデジタル放送の受信はできません。
●なお本機は、業務目的での使用に対して保証をさせていただいております。
●なお本機は、業務目的での使用に対して保証をさせていただいております。