パナガイドシステム
パナガイドシステム
AV関連製品 パナガイドシステム

音声一斉伝達ができる
無線システム パナガイド

1台の送信機から多数の受信機に一方向で音声の一斉伝達ができる免許不要の無線システム。1997年発売の機種以降相互互換を保っており、安心して機種更新頂けます。

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パナガイドシステム

  • RD-M750-D
  • RD-760-K
  • RD-9711Z-K

主な機能・特長

  • ・デジタル処理で高音質化

  • ・多チャンネル化で使い方が豊富

  • ・送信機4WAY入力に対応

  • ・豊富なアクセサリー

DSPを搭載し、歪みやノイズを抑え聞き取りやすい音質を実現しました。 周囲の騒音が大きい工場見学のガイダンス機として、静かな環境下でガイドができる美術館や学校内案内のツールとして、国際会議で使われる同時通訳の機材として、放送局で使われる音声送り返し用途として威力を発揮致します。 また従来の1-6chに7-12chを追加し様々な現場でより柔軟な対応が可能となりました。豊富なアクセサリーでパナガイドシステムを更にバックアップ致します。

強み・特長

電波法に関するお知らせ

パナガイド動画のご紹介

パナガイドのご紹介動画

ワイヤレス無線システム パナガイドのご紹介動画

パナガイドのご紹介動画です

パナガイドの使い方(基本編)

ワイヤレス無線システム パナガイドの使い方(基本編)

パナガイド基本の接続手順をご紹介している動画です

パナガイドの使い方(ミキシング編1)

ワイヤレス無線システム パナガイドの使い方(ミキシング編1)

付属ミキシング接続コードを使った接続例をご紹介している動画です

パナガイドの使い方(ミキシング編2)

ワイヤレス無線システム パナガイドの使い方(ミキシング編2)

付属ミキシング接続コードを使った接続例をご紹介している動画です

パナガイドご質問が多いQ&A

ワイヤレス無線システム パナガイドご質問が多いベスト5動画

ご質問が多いQ&Aベスト5をご紹介している動画です

パナガイドの使い方(伝達距離延長編)

ワイヤレス無線システム パナガイドの使い方(伝達距離延長編)

通常の伝達範囲(距離)を拡大する使い方をご紹介している動画です

パナガイドとは

パナガイドは多数の受信機に音声の一斉伝達ができる無線システムです。

パナガイドは1台の送信機から多数の受信機に音声伝達できる無線システムです。チャンネル選択で、同一エリアでの異なる内容の送信も可能です。小型軽量・無線免許不要で簡単操作でき、工場見学やツアーガイド、美術館・博物館などの音声ガイド、国際会議やプレゼンテーション現場の同時通訳など幅広い現場で長年にわたってご愛顧頂いてます。

C 型(322MHz 帯) 無線機器ですので放送現場での音声送り返しにもご活用頂けます。


無線システム展開図と過去機種との互換性

あたらしくなったパナガイドはさらに便利に。

DSP搭載 歪比較グラフ

DSP を搭載、歪み・ノイズを抑えます。幅広い入力でより歪みの少ない聞き取り易い音質を実現しました。




多チャンネル化

従来の1-6ch に7-12ch を追加。 様々な現場でより柔軟な対応が可能に。

■おすすめシステム例
近接エリア(約20m以内)で同時に3チャンネル以上お使いになる場合は、下表のグループ1、2、3の何れかの組み合わせでご使用ください。


チャンネルグループ組み合わせ一覧表



送信機4WAY入力対応イラスト

マイク/ 外部入力切替スイッチと付属のミキシング接続コードを併用することで実現。外部機器入力はダイナミックマイクやパナガイド受信機のイヤホン出力、一般のオーディオ機器のヘッ ドホン出力やライン出力などを入力できます。また、業務用のミキシングアンプなどからの信号も入力できます。


新パナガイドはよりクリアに音声を伝えます。(工場見学、美術館、観光案内イラスト)

パナガイドはWEB会議システムとつないでもお使いいただけます。


WEB会議システムとつないだシステム利用イメージ

翻訳を必要とする、リアル会場とオンライン会場が同時進行するWEB会議を想定した使い方です。たとえば会場Aの発信者が遠方にいる場合でも、WEB会議システムで会場B(リアル) にあるPCから送信機Aで元の言語を送信すると同時に、送信機Bで翻訳言語を別chに送信することができます。
※PC~送信機Aの接続で、音量調整が必要な場合は「オーディオ変換ケーブル」と「ステレオケーブル」の間に「音声調整ケーブル」をつないでお使いください。
※本接続に必要なケーブル・プラグ類は市販品をお客様にてご準備いただく必要があります。


工場見学 現地参加者とオンライン参加者利用イメージ画像

これまでも工場見学などでパナガイドを多数ご愛用いただいておりますが、こちらは遠隔地からも参加者がいる場合を想定した使い方です。 受信機1台を、WEB会議システムに入室したPCにつなぐことで、オンライン参加者にもクリアに音声を届けることができます。
※本接続に必要なケーブル・プラグ類は市販品をお客様にてご準備いただく必要があります。

パナガイドは多彩な現場にフレキシブルに対応します。

シンポジウムの質疑応答 ミキシング・パターン1 イラスト

送信機3台、受信機2台とミキシング接続コードを使うことで2人の話者の音声をミキシングして送信します。ミキシングブースと話者が離れているので、話者はミキシングを意識せずに自由に話すことができます。
※L/Rchで音量は異なります。合わせるにはRchを大きめに入力してください。


国際会議の同時通訳 ミキシング・パターン2 イラスト

ミキシング送信機の近くに話者がいる場合、例えば通訳ブースから送信するようなケースでは、ミキシングパターン1の送信機1と受信機1を直接付属マイクの入力に置き換えることが可能です。3台のパナガイドでミキシング送信を行えます。


テレビ番組制作の現場イラスト

収録スタジオでの一斉指示や野外ロケでの音声伝達など「音声送り返し無線システム」としてご利用頂けます。


伝達エリア拡大図 イラスト

パナガイドの伝達距離は、約50 ~ 60mですが複数の送信機を組み合わせることで伝達範囲を拡大できます。
※各機器の接続には、3.5Φミニプラグの市販品のコードをお使いください。
※ミキシング接続コード使用時、音量バランスはボリュームで適宜調整下さい。ミキシングパターン1の場合L/Rで感度差(定格参照)がありますので、同一音量でもボリューム位置は同じにならない場合があります。

パナガイドシステム よくあるご質問

パナガイドシステム 導入事例

RD-M750-D RD-760-K RD-9711Z-K
送信周波数
322.050MHz~322.400MHZ 12ch
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送信出力
1mW
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●よくあるご質問 ⇒⇒⇒
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