DMR-T3000R
よくあるご質問
- AV関連製品
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デジタル入力レコーダー DMR-T5000UR
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デジタル入力レコーダー DMR-T4000R
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デジタル入力レコーダー DMR-MC500
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3D BDレコーダー DMR-T3000R
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パナガイドシステム
●お問い合わせの多いご質問
その他Q3. 家庭用の ブルーレイレコーダーとの違いは何か
A. DMR-T3000Rは家庭用のブルーレイ製品と異なり、遠隔制御機能、同時(HDD/ブルーレイ)記録機能、タイマーによる電源のオン・オフ機能などの業務用途で必要とされる機能を搭載しています。
- なお本機は、業務目的での使用に対して保証をさせていただいております。
録画Q1. USB-HDDに録画したい
A. 本機はUSBハードディスクに対応しておりません。
その他Q1. DMR-T3000RとDMR-T4000Rの違いは?
A. 主要な違いは以下の通りです。
- DMR-T3000Rはデジタル放送チューナーを搭載しています。これに対し DMR-T4000Rはデジタル入力(HDMI、SDI)を搭載しています。
- 内蔵ハードディスクの容量は、DMR-T3000Rは 500GB、DMR-T4000Rは 1TBです。
- USB-HDDに DMR-T3000Rは非対応、DMR-T4000Rは対応しています。
- DMR-T3000RはiLink端子、SPDIF端子を搭載しています。
- DMR-T4000Rは録画番組のMP4形式での番組持ち出しが可能です。
- 同時(HDD,ブルーレイ)記録、記録学習について、DMR-T4000Rはリモコン操作でも実行可能です。(DMR-T3000RはRS232C制御のみで実行可能)
その他Q5. DMR-T3000RとDMR-T3000R-Kの違いはありますか
A. 同一の商品です。-Kは色(黒)を示す表記ですが、DMR-T3000Rの本体色は黒のみの一色ですので、DMR-T3000RとDMR-T3000R-Kは実質的に同じ商品を示します。
入出力Q1. 複数の出力(HDMI、アナログ)を同時に出力できるか
A. 同時出力は可能です。なお著作権保護された BD-Videoの映像音声はアナログ端子から出力しません。
録画Q3. DVDビデオ方式での DVDへの直接録画は可能か
A. 「ぴったり録画」にて直接録画ができます。なお、iLink入力に対しては DVDビデオ方式で DVDへ直接録画することはできません。
録画Q2. 1連続の録画時間、最大の長さは
A. HDD、ブルーレイへの1連続録画は、アナログ入力の場合最大24時間、放送入力の場合最大8時間です。DVD(ぴったり録画)へは最大6時間です。なおダビング可能な番組は8時間までです。
録画Q5. 外部制御にて iLink入力から HDDとブルーレイの同時録画はできるか
A. iLink入力からは同時録画はできません。iLink入力からの録画は 内蔵HDDにのみ対応しています。
入出力Q1. 複数の出力(HDMI、SDI、アナログ)を同時に出力できるか
A. 同時出力は可能です。なお著作権保護された BD-Videoの映像音声はアナログ端子から出力しません。
録画Q4. iLink入力からで DVDに録画する際の方式は
A. iLink入力からの DVDへ録画はAVCREC方式のみ可能です。
●画面表示
画面表示Q1. スクリーンセーバー(ブルーレイロゴの画面)を表示しないようにしたい
A. 初期設定「設置設定」「システム機能」の「スクリーンセーバー」を「切」に設定してください。
画面表示Q2. 画面上の情報表示(OSD)が出ないようにしたい
A. 初期設定「画面設定」の「画面表示動作〔オート〕」を「切」に設定してください。
画面表示Q3. 無操作時にも黒画面に切り替わらないようにしたい
A. 初期設定「画面設定」の「テレビ画面の焼き付き低減機能」を「切」に設定してください。
画面表示 Q4. 電源「切」時に 本体表示窓に時計が表示されない/表示をしないようにしたい
A. 以下の設定を行うと、電源「切」時は本体表示窓が消灯状態となります。
- 「クイックスタート」を「切」に設定
- 「クイックスタートモード」を「省エネ」に設定
- [エコ待機] を押して電源を切る
- HDMI CEC のECO スタンバイの機能で電源を切る
●録画
録画Q1. USB-HDDに録画したい
A. 本機は USBハードディスクに対応しておりません。
録画Q2. 1連続の録画時間、最大の長さは
A. HDD、ブルーレイへの1連続録画は、アナログ入力の場合最大24時間、放送入力の場合最大8時間です。DVD(ぴったり録画)へは最大6時間です。なおダビング可能な番組は8時間までです。
録画Q3. DVDビデオ方式での DVDへの直接録画は可能か
A. 「ぴったり録画」にて直接録画ができます。なお、iLink入力に対しては DVDビデオ方式で DVDへ直接録画することはできません。
録画Q4. iLink入力からで DVDに録画する際の方式は
A. iLink入力からの DVDへ録画はAVCREC方式のみ可能です。
録画Q5. 外部制御にて iLink入力から HDDとブルーレイの同時録画はできるか
A. iLink入力からは同時録画はできません。iLink入力からの録画は 内蔵HDDにのみ対応しています。
録画Q6. 録画可能な空き容量を知りたい
A. 録画一覧画面の右上に、現在設定されている録画モードと、その録画モードで録画する場合の残り時間が表示されます。
●ダビング
ダビングQ1. DVDディスク(DVDビデオ形式)へのダビングを高速にしたい
A. 本機は DVDビデオ形式での高速ダビングには対応しておりません。
ダビングQ2. MP4で映像を持ち出したい
A. 本機は MP4形式での番組持ち出しに対応しておりません。
●再生
再生Q1. 通電するとリピート再生を行うようにしたい
A. 初期設定「設置設定」「システム機能」の
「自動電源ON」を「入」
「自動再生」を「入」
「タイトルリピート」を「入」に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
「自動電源ON」を「入」
「自動再生」を「入」
「タイトルリピート」を「入」に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
再生Q2. タイマーで自動再生開始と、自動電源オフしたい
A. 初期設定「設置設定」「システム機能」の
「タイマー機能」の各項目を所望の電源ON/OFF時刻に設定
「自動再生」を「入」に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
「タイマー機能」の各項目を所望の電源ON/OFF時刻に設定
「自動再生」を「入」に設定してください。
なお、前回再生停止した位置から再生を開始します。
再生Q3. ディスクを入れると自動スタートする。止められないか?
A. 自動で再生を開始するか否かはディスクの作り方に依存します。自動で再生開始するよう作成されたディスクの再生開始を止めることはできません。
再生Q4. リピート再生を行っていて電源オフ後、再度電源を入れた際にもリピート再生を継続することができるか
A. 再生設定メニューからリピートを設定して再生していた場合、該当の再生を終了するとリピート設定は解除されます。常にリピート再生を行いたい場合は初期設定でリピート機能を設定してください。初期設定は電源オフ後も維持されます。
再生Q5. 一時停止した場合の最大停止時間は?
A. 一時停止では、指示がなされるまで一時停止状態を保持します。
再生Q6. DVD-Rへ記録されたファイルが再生できない。再生可能な拡張子は何か
A. 再生できる DVD-Rの記録方式は、ビデオ方式、VR方式、ACVREC方式(いずれもNTSC)のみです。DVD-Rからのファイル再生(MP4など)には対応していません。
●入出力
入出力Q1. 複数の出力(HDMI、SDI、アナログ)を同時に出力できるか
A. 同時出力は可能です。なお著作権保護された BD-Videoの映像音声はアナログ端子から出力しません。
入出力Q2. 著作権保護された映像の入力について
A. 著作権保護された映像(DVD、ブルーレイの市販ディスク、デジタル放送受信機の出力等)は録画できません。またモニター出力もなされません。
●外部制御
外部制御Q1. 特定タイトルを再生する方法
A. RS232C制御にて SPB:TTLコマンドにて任意のタイトルを再生可能です。再生の対象は、BDビデオ、DVDビデオ、AVCHD(SDカード、ディスク)のみです。
外部制御Q2. RS232Cコマンドでの装置の状態取得について
A.
- デッキモード取得 QST:MODでは、録画と再生のドライブが異なる場合(例:HDD録画+ディスク再生)、100(固定値)が返ります。
- デッキモード取得 QST:MODでは、取扱説枚書に記載の一時停止は、再生一時停止を意味します。録画一時停止状態は取得できません。
- デッキモード取得 QST:MODにおいて、HDD録画中の再生一時停止状態は正常に取得できません。申し訳ございませんがこの問題の修正の見込みは有りません
- 取扱説明書に記載のない動作について:電源ON時 に「Start」が送出されます。コマンド応答に「空白文字」が含まれます。また電源ON直後のコマンドはエラーになる場合があります
外部制御Q3. RS232Cコマンドの発行間隔について
A. 映像再生中に通信を行った場合に映像が乱れる場合があります。コマンドの発行間隔は1秒以上空けてください。特にQST:LGT / QST:TIM コマンドについては、動作中(デジタル放送受信中含む)の使用を避けてください。
●トラブルシューティング
トラブルQ1. 動作が不安定、または動作しなくなった
A. 各種安全装置が働いていることがあります。本機を再起動して、改善するか確認してください。
- 本体の[電源]ボタンを3秒以上押して、電源を強制的に切ります。(それでも切れない場合は、電源コードをコンセントから抜き、約1分後、差し込んでください。)
- 本体の[電源]ボタンを押して、電源を入れます。
改善しないときは、故障が考えられます。お買い上げの販売店へご相談ください。
トラブルQ2. ディスクへの記録/再生ができない
A. いくつかの原因が考えられます。
- 再生ができない場合、著作権保護による可能性があります。HDMI接続で映像音声が出力されない場合は、HDCP関係の設定をご確認ください。
- 非HDCP対応のモニタに著作権フリーコンテンツを出せない場合、初期設定(HDCP AUTO)の設定をご確認ください。
- ディスクの汚れ、不良の可能性がありますので他のディスクで試してください。
- レンズの汚れの可能性がありますのでレンズクリーニングをしてください。推奨レンズクリーナーは「レコーダーオプション」に掲載しています。
- 上記いずれを行ってもディスクを読み込めない場合、機器の経年劣化の可能性があります。この場合はご購入元にご相談ください。
トラブルQ3. ディスク(ブルーレイ、DVD)によってカウンタが表示されない
A. ディスクの作り方によってはカウンター表示がなされない場合があります。
トラブルQ4. 一週間に1度程度午前4時ごろの再起動は何をトリガに実行されるのか。防ぐ方法はありますか
A. 本機は、予約録画終了時または一週間に1度程度午前4時に安定性維持のため再起動を行うよう設計されています。この再起動を止めることはできません。
トラブルQ5. 本体からディスクを取り出せない
A.
- ディスクトレイがロック(ロックモード、取扱説明書P.170)されていないか確認してください。
- 上記でない場合は故障の可能性がありますので、取扱説明書P.214左記載の操作を行ってディスクを取り出し、販売店へご相談ください。
●その他
その他Q1. DMR-T3000RとDMR-T4000Rの違いは?
A. 主要な違いは以下の通りです。
- DMR-T3000Rはデジタル放送チューナーを搭載しています。これに対し DMR-T4000Rはデジタル入力(HDMI、SDI)を搭載しています。
- 内蔵ハードディスクの容量は、DMR-T3000Rは 500GB、DMR-T4000Rは 1TBです。
- USB-HDDに DMR-T3000Rは非対応、DMR-T4000Rは対応しています。
- DMR-T3000RはiLink端子、SPDIF端子を搭載しています。
- DMR-T4000Rは録画番組のMP4形式での番組持ち出しが可能です。
- 同時(HDD,ブルーレイ)記録、記録学習について、DMR-T4000Rはリモコン操作でも実行可能です(DMR-T3000RはRS232C制御のみで実行可能)
その他Q2. 推奨のディスクはありますか
その他Q3. 家庭用の ブルーレイレコーダーとの違いは何か
A. DMR-T3000Rは家庭用のブルーレイ製品と異なり、遠隔制御機能、同時(HDD/ブルーレイ)記録機能、タイマーによる電源のオン・オフ機能などの業務用途で必要とされる機能を搭載しています。
- なお本機は、業務目的での使用に対して保証をさせていただいております。
その他Q4. 製品の保証、修理、及び耐用年数について
A. 保証期間はお買い上げ日から1年間です。なお、ドライブユニットと電池は消耗品の為保証期間内でも有償です。
補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後8年です。なお本機種は、現時点(2020/6)において製造打ち切り予定はありません。
製品の耐用年数は定めておりません。
補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後8年です。なお本機種は、現時点(2020/6)において製造打ち切り予定はありません。
製品の耐用年数は定めておりません。
その他Q5. DMR-T3000RとDMR-T3000R-Kの違いはありますか
A. 同一の商品です。-Kは色(黒)を示す表記ですが、DMR-T3000Rの本体色は黒のみの一色ですので、DMR-T3000RとDMR-T3000R-Kは実質的に同じ商品を示します。
その他Q6. オプション品について
A. レコーダーオプションページをご覧ください。なおオプション品に、金具類(ラックへの取付金具、ケーブル抜け防止金具) 等はご用意しておりません。