デジタル入力レコーダーDMR-T5000URファームウェアダウンロード

デジタル入力レコーダー
DMR-T5000UR F/Wダウンロード


商品をより快適にご使用いただけるよう最新のファームウェア(商品を制御するために内蔵しているソフトウェア)をダウンロードサービス(以降、本サービス)にてご提供いたします。

デジタル入力レコーダーのバージョンアップは、以下のステップ1~ステップ4の手順に従って実施してください。


ステップ 1. ご使用の機器が最新のファームウェアに、バージョンアップされているか確認します。バージョンアップがされていない場合、ファームウェアをダウンロードします。
ステップ 2. ダウンロードしたファイルを解凍します。
ステップ 3. USBメモリー(FAT32フォーマット形式)をご用意いただき、解凍した「PANAEUSB.FRM」ファイルをUSBメモリのルートにコピーします。
ステップ 4. コピーしたUSBメモリを本体のUSB端子に挿すと、自動的にバージョンアップが開始され、FL表示が「FINISH」になったら完了です。USBメモリを抜いてから本体を再起動してください。これでバージョンアップは終了です。

ステップ1 ファームウェアの確認とダウンロード

更新内容
対象機種 DMR-T5000UR
更新履歴 更新日付 主な内容 ソフトVer.
2022年12月2日
  • mp4でのUSB-HDDへの手動転送を高速化
  • コマンド制御の安定性向上
  • 「DVD管理」画面遷移の不具合を修正
  • 初期設定におけるNAS設定の不具合を修正
1.14
2023年3月7日
  • 特定のNASで転送できない不具合を修正
  • NAS設定のUIを修正
  • コマンド制御の安定性向上
1.18
2023年5月22日
  • HEVCモードで録画したBDからの再生時にSDI出力ができない不具合を修正
  • タイムスタンプの設定位置を初期設定に追加
  • コマンド制御の安定性向上
1.24
2023年8月2日
  • 起動時の安定性向上
1.26
2024年10月4日
  • MP4作成時の安定性向上
  • システムリセットの優先処理改善
  • 特定の条件下で番組名がつかない不具合を修正
1.30

ソフトバージョン表示手順と確認

診断コード表示下の「ソフトバージョン」を確認することにより、お使いのディーガのファームウェアのバージョンを確認することができます。最新バージョンとなっている場合、本バージョンアップページから、アップデートする必要はありません。

  1. リモコンの「スタート」ボタンを押す。
  2. 上下左右キーで[全機能から選ぶ]を選択し、[決定]を押す。
  3. [ ▲ ▼ ]で[設定する・その他の機能]を選択し、[決定]を押す。
  4. [ ▲ ▼ ]で[情報・診断コード]を選択し、[決定]を押す。
  5. [ ▲ ▼ ]で[診断コード]を選択し[決定]を押す。 右上に表示されているソフトバージョンを確認する。

診断コード

ソフトバージョンが、上記履歴欄の最新更新日付のソフトバージョンと一致している場合は、最新のファームウェアになっています。アップデートの必要はありません。 ソフトバージョンが小さい場合、下記のダウンロードボタンより、ファームウェアをダウンロードして、アップデートしてください。


ダウンロード

本ソフトウェアについては、「ソフトウェア使用許諾」の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみご使用ください。


対象機種 DMR-T5000UR
ソフトバージョン ファイル名(圧縮形式) ファイルサイズ
1.30 T5000UR_ver130.zip(ZIP形式) 228,826,879 バイト

ステップ2 ダウンロードしたファイルの解凍

ここでは、ダウンロードしたZIPファイルのサイズ確認と解凍を行います。

  1. ZIPファイルサイズの確認
    ダウンロードしたZiPファイルサイズが、ダウンロードページに記載されているサイズと同じであることをご確認ください。
    (Windowsの場合:マウスで「右クリック→プロパティ」で参照)
    ※ファイルサイズが正しくない場合は、再度ダウンロードしてください。
  2. 解凍してできるファイルは一つでファイル名は「PANAEUSB.FRM」となります。

ステップ3 USBメモリ(FAT32フォーマット形式)の準備と書き込み

解凍してできたファームウェアファイルをUSBメモリに書き込んでください。

※USBメモリについて

  • 準備いただくUSBメモリの対応ファイルシステムはFAT32です。それ以外の場合FAT32でフォーマットしてください。
  • 解凍後、フォルダー内のファイル「PANAEUSB.FRM」のみをUSBメモリのルートに書き込みしてください。

ステップ4 バージョンアップの実施

下記の手順で、ブルーレイディスクレコーダーのファームウェアのバージョンアップを行ってください。

<バージョンアップ前のご注意!>

  • バージョンアップが完了するまでは、絶対に電源を切らないでください。
  • バージョンアップには、10分程度時間がかかります。
  • バージョンアップを実施しても、初期設定などの機器に設定されている内容は変わりません。

バージョンアップ手順

 
手順 操作内容
1 本機の電源を入れて下さい。
2 「USBメモリ」を前面のUSB端子に挿してください。⇒ バージョンアップが自動的に始まります。
3 本機のFL表示が[FINISH]の状態になるまで、そのままお待ちください。
※USBメモリの速度などにも依存しますが、約10分くらいかかります。


DMR-T5000URファームウェアー更新フィニッシュ表示写真

 
4 本機のFL表示が[FINISH]と表示されたら、USBメモリを抜いてから、本体を再起動(電源OFF ⇒ ON)してください。

▶︎ 以上でバージョンアップは終了です


<ご注意>
すでに本機のバージョンが「バージョンアップディスク」のバージョンと同等以上の場合は、表示窓に「No UPDATE」が表示されます。バージョンアップは実施されませんので、USBメモリを抜いてください。

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