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よくあるご質問・FAQ
進化点と主な機能
- 12G-SDI対応、HDMIからも、4K/60P映像入力対応
- H.265(HEVC)方式で、高画質・長時間記録を実現
- NASやUSB-HDDへ録画データを転送 (オプションソフト不要)※1
- 4TB大容量HDD搭載
- イーサネット経由で外部からIP制御可能、時間指定再生開始制御も可能
※1 2022年12月にオンラインによる無償アップデートになる可能性がございます。仕様は、予告なく変更する場合がございます。
4Kデジタル入力レコーダー DMR-T5000URのご紹介動画
DMR-T5000URご紹介動画(BGMが再生される為、音が出ます。)
※一部製品形状や仕様については、変更の可能性がございますのでご了承願います。
12G-SDI対応、HDMIも4K/60P映像入力に対応し多彩な機器にダイレクト接続可能です!
H.265(HEVC)方式で高画質・長時間記録を実現
長時間録画でも4K映像が美しい4K HEVCエンコーダー
AVCの約2倍の圧縮効率を持つHEVC技術を採用し、独自の高画質技術を用いた当社独自の4K対応HEVCエンコーダーを搭載することで、4K長時間録画モードが可能となりました。
(内蔵HDD 4TBへHEVC8倍録で約2080時間記録可)
HEVC技術は、従来のAVC技術に比べて、画像を圧縮する基本ブロックのサイズを絵柄に合わせてよりきめ細かく選択できるため、4K映像の精細感を活かした長時間録画が可能です。
NASやUSB-HDDへ録画データを転送
録画後にNASやPC(FTP転送)、USB-HDDに録画コンテンツを自動転送・アップロードします。万が一の時に録画映像を失う心配がありません。
4TB大容量HDD搭載
DMR-T5000URから4テラバイトの大容量HDDを内蔵。HEVC技術により4K映像の精細感を活かした長時間録画が可能です。
イーサネット経由で外部からIP制御可能
IP制御機器をイーサネット経由で接続することで外部からDMR-T5000URを制御する事が可能です
入力機器からダイレクト記録が可能
カメラからの入力信号をBDにダイレクトに記録でき(BDAV形式)スピーディーなメディア配布が実現します。
また、DVD-Video / VR形式での直接記録も可能です。
※ HDDとの同時記録はできません。またDVD-VR形式は予約録画のみとなります。
HDD + BD同時記録可能
入力映像をHDDとBDに 同時に記録できるので、配布用ディス
クと同時にHDDにバックアップすることができます。HDDの映像
を使用し、高速ダビング機能で簡単にディスクの複製が可能です。
(H.265(HEVC)・H.264(AVC)のモード時)
MP4作成やFTP転送が可能に
録画された映像を、MP4形式で USBーHDDまたはNASに自動(手動も可)で書き出すことができ、録画の効率的な2次利用が可能になります。
HDDエンドレス記録 / 自動消去
HDDへの録画を継続するエンドレス記録に対応。
HDD容量が少なくなると、自動的に一番古い映像を削除して録画を継続します。観察記録や監視カメラ映像記録でも活躍します。
※エンドレス録画に設定時は24時間ごとに約5分間システムリセットが発生します。 システムリセット中は録画が停止し、リセット完了後自動的に録画を再開します。またMPEG2の録画モードでは録画できません。
業務別用途のご提案
1.イベント会場 ・ ホール / 式場
イベント記録 / ライブ記録 ・ 即配布 / アーカイブ / サイネージ
2.講義 ・ 議場
講義記録 / アーカイブ / 会議録、配信
3.公営競技 /大学・スポーツ
放送、アーカイブ/審判記録、講義録画 / メディア配布、直前の動作を即座に再生(遅延再生)振り返り確認システム構築
4.ポスプロ ・ 映像制作/放送局
CM/番組、CG/映画のクライアント配布、放送制作
5.観察・監視
実体顕微鏡観察、監視カメラ映像記録
6.医療4K
内視鏡、顕微鏡、術野記録、学術発表会、学習会