サービスの特長
KAIROS クラウドサービス
「KAIROS クラウドサービス」の特長
特長1
分散型で場所を制約しない効率的な制作業務
映像コンテンツと制作システムをクラウドに集約することで、場所に制約されない映像制作を可能にします。
ディレクター、カメラマン、スイッチャーマンと多くの人を「現場」に集める従来のワークフローから、撮影・編集・スイッチングなどをそれぞれ別拠点に分散できるワークフローへ。
場所を制約しない映像制作により効率的な業務を可能にします。
≪実現できること≫ |
特長2
映像素材の撮影・制作・納品までの業務フロー時間を30%削減
撮影中に素材が自動的にクラウドに伝送されることで、素材の引き渡し時間が短縮できます。また、映像コンテンツをクラウドで一元管理できるため、複数拠点で同時に作業を行うことが可能となります。撮影から編集・制作・配信・納品までのコンテンツ管理、映像コンテンツ制作の業務フローの効率改善につながり、作業時間の削減に貢献します。
当社が開発したソフトウェアGUI「Kairos Creator」は、ライブ中継における複雑な映像ミキシング・映像構成においても直感的に操作することができます。映像制作の事前準備の時間を削減すると共に、多彩な映像表現が可能になります。さらに、制作システムをクラウド上で構築するため、現場での機材設置・撤収などの準備時間も削減でき、機材搬送・管理の手間などに関する現場への負担も改善できます。
≪実現できること≫ |
特長3
制作業務に合わせたサービスを必要なタイミングで都度利用可能
スイッチャーやサブスタジオなどにかかる初期投資を抑えながら、「撮る・創る・映す」をクラウド型でサポートするサービスを提供します。
月額で利用できるサブスクリプション型で、必要なサービスをワークスタイルに合わせて選択いただくことで、多彩な表現を可能にします。
≪実現できること≫ |
事例紹介
排球堂マーケティング株式会社様
「KAIROS クラウドサービス」実証実験により、バレーボール国内最高峰リーグVリーグの公式動画配信サービス「V.TV」にて、オンラインライブ14試合を配信。
トライアンフ株式会社様、株式会社インタープロトモータースポーツ様
クラウド型映像コンテンツ制作ソリューション「KAIROS クラウドサービス」の実証実験で、モータースポーツの臨場感あるレース中継をライブ配信。