WV-XAE200W-WV-XAE201W-WV-XLE001W 生産完了

WV-XAE200W/WV-XAE201W/WV-XLE001W [生産完了品]後継モデルあり

  • WV-XAE200W
  • WV-XAE201W
  • WV-XLE001W

主な機能・特長

  • AI動体検知アプリケーション AI-VMD(WV-XAE200W)

  • AIプライバシーガードアプリケーション(WV-XAE201W)

  • AIプロセッサー解除ライセンス(WV-XLE001W)

* オープン価格の商品は本体希望小売価格を定めていません。
*[ご注意]本製品はカメラ1台につき1ライセンス必要です。制限事項について詳しくは取扱説明書をご覧ください。
*AI ネットワークカメラ全般の屋外での使用は、日照条件等の環境変化によりAI による検知精度が低下します。
 事前に現場での性能確認を行ったうえで設置確認をお願い致します。
* 同時にインストール可能な機能拡張ソフトウェアの組み合わせに関しては、こちらをご参照ください。
* WV-XAE200W・WV-XAE201Wの試用期間は90日となります。
* 本製品の対応機種ソフトウェアバージョン情報は、サポートウェブサイトをご参照ください。

5つのコアテクノロジーはこちら

WV-XAE200W/WV-XAE201W/WV-XLE001W [生産完了品]後継モデルあり

強み・特長

AI動体検知アプリケーション AI-VMD WV-XAE200W

人・車・二輪を識別可能な画像解析処理をカメラ内で実現した「AI動体検知アプリケーション AI-VMD」

ディープラーニング技術とi-PRO社独自の画像処理技術により、

①ヘッドライト、影、木の揺れといった従来カメラの誤報要因を低減
警備業務のオペレーション負荷低減にお役立ちします。

②人・車・二輪の識別が可能
必要な検知対象物に限定した業務オペレーションが可能となり活用の幅が広がります。

③侵入、滞留、方向、ラインクロス、人数・車両カウントといったさまざまな検知パターンに対応
現場環境に合わせた業務運用が可能となります。

[ご注意]撮影場所の明るさや被写体の動きなど、各種の設置条件やご利用環境により動きを 検出しにくい、または検出しなかったり、誤動作する場合があります。
導入前に現地の環境評価や機能選択設定等に関する事前調査が必要です。


侵入検知

侵入検知

人が特定エリア内に侵入したのを検知

滞留検知

滞留検知

車が禁止エリアに停車したのを検知


方向検知

方向検知

人や車・二輪の逆走を検知

ラインクロス検知

ラインクロス検知

指定したラインを超えると検知


簡単設定で設置工数削減(従来比)

簡単設定(基本的な設定項目を自動で設定)により設置工数を削減


AIアプリ設定

[対応機器]

  • WJ-NX400K / WJ-NX300シリーズ / WJ-NX200シリーズ / WJ-NX100シリーズ / WJ-GXD300 Ver4.00以降
  • WV-ASM300シリーズ Ver3.00以降

仕様
検知条件数 2つまで設定可能(検知設定1、検知設定2)
検知エリア設定数 最大8つ
検知オブジェクト 人物、二輪車(バイク、自転車)、車(普通自動車、バス、トラック)
検知モード 侵入検知、滞留検知、方向検知、ラインクロス、人数・車両カウント
感度設定 動体検知感度、人物判定感度、車判定感度、二輪車判定感度
時間設定 侵入検知時間、滞留検知時間、方向検知時間
奥行設定 有効(手動で設定)、無効(奥行を設定しない)
AI-VMD 情報付加※1 Off、On(ライブ画表示なし)、On(ライブ画表示あり)
付加情報種別※2 検知オブジェクト情報あり(アラーム枠情報)、検知オブジェクト情報あり(AI 枠情報)、検知オブジェクト情報無し
スケジュール設定数 2つまで設定可能(タイムテーブル1、タイムテーブル2)

※1 映像データに付加する情報(検知枠、検知オブジェクト種別)、およびウェブブラウザーのライブ映像内に表示する情報(検知枠や軌跡)。
※2 映像データに付加する情報、およびウェブブラウザ―のライブ映像内に表示する情報の種類。

■ WV-XAE200WはマルチAIソフトウェア WV-ASA100(W)との連携が可能
詳しくは マルチAIソフトウェア WV-ASA100(W)サイト をご覧ください。




AIプライバシーガードアプリケーション WV-XAE201W

カメラ内で検知した人・顔に対してモザイク処理を実現した「AIプライバシーガードアプリケーション」


プライバシーガード

ディープラーニング技術とi-PRO社独自の画像処理技術により、

①人物や顔を高精度に検知
カメラ内で『人物』または『顔部分』にモザイク処理を行うことで、プライバシーに配慮した運用が可能
②プライバシーガード映像(モザイク処理)と通常映像(非モザイク処理)を同時配信
i-PRO社製ネットワークディスクレコーダーや映像監視ソフトウェアで、管理権限に応じた映像確認ができるため万一の事件・事故発生時には証拠映像としても確認できます。
Xシリーズ4Kモデルの場合 : 最大15fps@4K、フルHD の配信が可能(従来は1fpsのみ)
XシリーズフルHDモデルの場合 : 最大30fps@フルHD の配信が可能(従来は1fpsのみ)
SシリーズフルHDモデル : 最大10fps@フルHD の配信が可能(従来は1fpsのみ)

最大99人まで同時にモザイク処理が可能


[対応機器]

  • WJ-NX400K / WJ-NX300シリーズ/ WJ-NX200シリーズ / WJ-NX100シリーズ /WJ-GXD300 Ver4.00以降
  • WV-ASM300シリーズ / WV-ASM30シリーズ Ver3.00以降

[ご注意]カメラから2つの映像が出るので、レコーダーの容量上ch数が倍必要となります(セキュア拡張キットも2台分必要となります)。
 


製造ライン


写真:通常映像からプライバシーガード設定を行うことによって、顔のみや人物全体にモザイクをかける。

店舗内


写真:通常映像からプライバシーガード設定を行うことによって、顔のみや人物全体にモザイクをかける。

仕様
ガード対象 Off、顔、人物
対象ストリーム Off、ストリーム(1)、ストリーム(2)、ストリーム(3)、ストリーム(4)、ストリーム(2)&ストリーム(4)
描画方式 モザイク、塗り潰し



AIプロセッサー解除ライセンス WV-XLE001W

i-PRO Camera SDKを用いて開発されたi-PRO社製以外のアプリケーションを動作させる場合に必要となるライセンス

AIネットワークカメラでは、カメラ上で動作する機能拡張アプリケーションを開発・搭載可能なオープンアーキテクチャ構造を実現しています。

お客様のニーズに合わせたアプリケーション開発を行い、後から追加でダウンロード・運用することが可能です。

SDKを用いて開発したアプリケーションをAIネットワークカメラ上で動作させる場合、WV-XLE001W(AIプロセッサー解除ライセンス)が必要になることがあります。

i-PRO Camera SDKの提供にはi-PRO社との秘密保持契約の締結が必要となります。

詳細はi-PROカメラアプリケーション プラットフォームをご覧ください。


オープンアーキテクチャのイメージ


画像:AIプロセッサー機能のライセンス説明

※i-PRO社が製品化している機能拡張ソフトウェアの場合、AIプロセッサー解除ライセンス(WV-XLE001W)は必要としません。

※写真は機能説明のためのイメージです。


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