PT-MZ882 シリーズ
PT-MZ882 シリーズ
プロジェクター PT-MZ882 シリーズ

液晶レーザープロジェクター

明るく見やすい高輝度を省エネルギーで実現
人にも地球にも配慮したサステナブルな液晶モデル

PT-MZ882 シリーズ 新製品

PT-MZ882 シリーズ

  • PT-MZ882J
  • PT-MZ782J

主な機能・特長

  • 再生資源を取り入れたサステナブルな製品設計

  • 照明環境でも見やすいシャープな映像投写

  • スムーズな設置調整で作業時間を短縮

  • ※ ブラックモデルもご用意しています。仕様はホワイトモデルと同等です。

  • * オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。

PT-MZ882シリーズは、材料調達から廃棄にいたるまで、ライフサイクル全体でのサステナビリティに配慮した液晶プロジェクターです。筐体には再生プラスチックを約10%※1採用し、光利用効率を示すルーメンパーワット(lm/W)は前シリーズ比で約8.0%※2向上。20,000時間※3メンテナンス不要な光源とフィルター、待機電力増大を防ぐ「オートパワーオン機能」の搭載もあいまって、リプレイス時の廃棄物や、年間CO2排出量の大幅な削減に寄与します。輝度・色のバランスに優れた映像は、明環境下でも視認しやすく、独自のダイナミックコントラスト技術で3,000,000:1※4の高コントラスト比を実現。メリハリ感たっぷりの映像で、プレゼンや講演、展示演出に説得力を与えます。これに加え、業務改善・省時間化のニーズにお応えする新機能を実装。独自の視点から、運用面でのサステナビリティにもこだわりました。

※1 プロジェクター本体に使用しているプラスチック部品の総重量に対する比率です。投写レンズ、プリント基板、ラベル、ケーブル、コネクター、電子部品、光学部品、ESD部品、EMI部品の接着剤、コーティングは除きます。
※2 PT-MZ882J(光出力:8,200 lm、最大消費電力:465 W、ルーメンパーワット:17.6 lm/W)とPT-MZ880J(光出力:8,000 lm、最大消費電力:490 W、ルーメンパーワット:16.3 lm/W)を比べた場合。
※3 [光源電力]を[ノーマル]または[静音]、[映像モード]を[ダイナミック]、[ダイナミックコントラスト]を[2]に設定、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度30 °C 、海抜700 m、ほこり環境0.15 mg/m3 の条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。また、ほこり環境0.15 mg/m3 での測定値におけるフィルターのメンテナンスサイクルも示しています。使用条件や使用環境によって、光出力半減時間およびフィルターのメンテナンスサイクルは異なります。
※4 全白/全黒、ダイナミックコントラスト:「1」または「2」に設定時。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書B に基づいています。

テクノロジー

SOLID SHINE LASER Icon

SOLID SHINEレーザー

DIGITAL LINK Icon

デジタルリンク

ACCEPTS 4K SIGNAL

非圧縮4K信号入力に対応

HDMI™

HDMI™

全方位 Icon

360度全方位設置

Geo. Pro Icon

幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア

強み・特長

再生資源を取り入れたサステナブルな製品設計

本体の一部に再生プラスチックを活用 NEW

PT-MZ882シリーズにおけるサステナビリティへの取り組みは、製品のお届け前から始まります。責任ある材料調達を行いつつ、当社プロジェクターで初めて再生プラスチックを約10 %*1採用。再生資源を各部に取り入れることで、未加工原材料の使用を抑え、環境負荷低減につなげます。長寿命設計と組み合わせることで、お客様にとっても、地球にとってもサステナブルな運用を目指します。

*1 プロジェクター本体に使用しているプラスチック部品の総重量に対する比率です。投写レンズ、プリント基板、ラベル、ケーブル、コネクター、電子部品、光学部品、ESD部品、EMI部品の接着剤、コーティングは除きます。


さらなる高輝度を省電力で実現 NEW

独自技術が推し進めるエネルギーの効率化により、前シリーズよりも消費電力を抑えながら、さらなる輝度アップに成功しています。例えばPT-MZ882Jは、465 W*1で8,200 lm*2を実現しており、490 W*1で8,000 lm*2を実現したPT-MZ880Jに比べ、ルーメンパーワットが約8.0 %*3向上。電力消費に伴うCO2排出を抑え、運用コスト削減にも寄与します。


進化した光学設計

*1 両モデルの最大消費電力。
*2 工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書 B に基づいています。
*3 PT-MZ882J:17.6 lm/WとPT-MZ880J:16.3 lm/Wを比べた場合。


オートパワーオン機能 NEW

従来のパワーマネージメント機能の場合、「スタンバイ」状態になると手動で電源を入れ直す必要があることから、会議中ずっと電源を入れたままにしておくなど、待機電力の増大につながっていました。こうしたムダをなくすため、PT-MZ882シリーズは「オートパワーオン機能」を搭載しています。「スタンバイ」状態に入った後でも、指定した端子に信号入力が検出されると、すぐさま電源がつき、投写を開始。電力消費を抑えつつ、スムーズなプレゼン進行をサポートします。


オートパワーオン機能

※ [スタンバイモード]が[ECO]に設定されている場合や、[音声設定]の[スタンバイ時動作]を[オン]に設定している場合は本機能を利用いただけません。HDMI™入力端子およびコンピューター入力端子が本機能に対応しています。


レーザー光源の採用で廃棄物を削減


SOLID SHINEレーザー技術の採用により、20,000時間*1のメンテナンスサイクルを実現。定期的な光源交換が必要となるランププロジェクターと違い、長期にわたりメンテナンス不要でお使いいただけます。メンテナンスの手間・コストが抑えられるだけでなく、レーザー光源は電源オンですぐ投写でき、使用後の冷却も不要。均一で鮮やかな映像を、長期間安定して、気軽にお届けできるのが魅力です。

*1 映像モード「ダイナミック」、ダイナミックコントラストを「2」に設定、IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度30 °C 、海抜700 m 、ほこり環境0.15 mg/m3 の条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。20,000 時間を目安に、内部清掃を兼ねた点検を販売店にご依頼ください。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。使用環境によってメンテナンス時期が短くなる場合があります。使用時間が20,000 時間を超えた場合は、本機内部の部品交換が必要となる場合があります。

※ ランプ交換サイクルはおおよその値であり、モデルにより異なります。

交換サイクルのイメージ

20,000時間*1メンテナンスが不要なエコフィルター

微小なほこりをイオン効果で引きつけるマイクロカットフィルターの採用で、捕集能力を高めたエコフィルターを搭載。防じん性の高いキャビネットと合わせ、20,000時間*1もの長期間にわたり、フィルター交換が不要です。水洗い*2による繰り返しの使用も可能。環境にやさしく、ランニングコストも軽減します。

*1 ほこり環境0.15 mg/m3での測定値です。メンテナンス時間は使用する環境によって異なります。
*2 水洗いは必ず取扱説明書の手順通りに行ってください。2回の水洗いを目安に新品への交換をお勧めします。水洗いを行っても汚れが目立つ場合は交換時期です。


不測の事態に対処する高信頼レーザープラットフォーム

万一の光源トラブル時にも高輝度投写を維持できるよう、多数のレーザー素子からなるモジュールを複数個実装した「マルチレーザードライブエンジン」を採用。万が一、いずれかの素子に不具合が生じても、パナソニック独自の冗長設計による保護回路が働くため、ほとんど輝度を落とすことなく投写を継続できます。講演やセミナーなど、輝度低下が大事なプレゼンに影響する場面でも安心してお使いいただけます。


グリーン購入法に適合

PT-MZ882シリーズは、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)の定める判断基準に適合しています。グリーン購入法に適合したプロジェクターは、軽量コンパクト設計で梱包資材等の消費を抑え、長寿命、省エネルギーにて安心してお使いいただけます。グリーン購入法ならびに当社の環境への取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

照明環境でも見やすいシャープな映像投写

明るい場所でも鮮やかな映像を投写


光学エンジンをさらに進化させ、前シリーズ以上の高輝度を実現。緻密な明暗制御が可能にするダイナミックコントラスト技術や、照明下での視認性を高める「デイライトビューベーシック」と組み合わせることで、明るい場所でもくっきり見やすく投写できます。輝度・発色のバランスに優れた、鮮やかなスクリーン表示で快適にコミュニケーションいただけます。

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3,000,000:1*1の高コントラスト比を実現

光源を緻密に制御する「ダイナミックコントラスト」技術により、3,000,000:1*1の高コントラスト比を実現。入力信号をフレーム単位で解析し、シーンごとの光出力を最適化することで、明るいエリアはより明るく、暗いエリアはより暗く、メリハリ感たっぷりに表現します。当社のコントラスト技術は光利用効率にも優れ、省エネ運用と迫力ある明暗表現を両立。黒つぶれや白飛びのない、自然な階調表現に最適です。

*1 全白/全黒、ダイナミックコントラスト:「1」または「2」に設定時。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書B に基づいています。


デイライトビューベーシック

明るい教室や会議室などでプロジェクターを使用する場合、照明や外光の影響で画面の視認性が低下することがあります。パナソニック独自の「デイライトビューベーシック」機能は、プロジェクターに内蔵したセンサーで環境照度を測定し、リアルタイムな画質補正を行うことで、明るさ感を向上。明るい環境下でもメリハリのある見やすい映像を投写できます。


デイライトビューベーシック比較

立体感と鮮鋭感を向上させる「ディテールクラリティプロセッサー4」

パナソニック独自の画質補正回路で、細部をよりくっきりとシャープに再現。シーンごとに映像信号の周波数を分析し、抽出された分布情報から最適なシャープネスに調整します。従来の画像処理技術によるものと比べて、さらに自然で立体感のある映像を再現します。


ディテールクラリティプロセッサ4比較

ワイド信号入力に対応 NEW


1920 x 810 (21:9) または 1920 x 640 (27:9) のワイド信号入力に対応。複数資料の分割表示に加え、ハイブリッド会議の際、オンライン参加者と視線の高さを合わせるのに便利です。シネスコサイズ(シネマスコープサイズ)のコンテンツもネイティブ解像度で投写可能。より多彩な信号入力に対応し、近年高まるニーズにもお応えします。

シーンイメージ

会議や授業を妨げない静音設計 NEW

ハイブリッド型コミュニケーションの普及により、会議や授業をオンライン・オフラインの双方で行う機会が増えてきており、参加者全員が集中できるような静かなプロジェクターが求められています。PT-MZ882シリーズは最小26 dB*1の静音性を実現しており、動作音に煩わされず、ストレスフリーにコミュニケーション可能。プロジェクター付近の席でも気が散らず、集音環境の向上にも貢献します。

*1 静音モード時。ノーマル/ECOモード時の騒音値は、PT-MZ882J:34 dB、PT-MZ782J:32 dBです。静音モード時は輝度が制限されます。

スムーズな設置調整で作業時間を短縮

豊富なオプションレンズで多彩な空間に対応

1.61–2.76:1のスローレシオと±67%(上下)/±35%(左右)のレンズシフト幅を実現した電動ズームレンズを搭載。さらにオプションとして、全6種のレンズをご用意しており、スペースの大小に応じて最適なものをお選びいただけます。超短焦点ズームレンズ「ET-ELU20」は、0.330–0.353:1のスローレシオをカバーしつつ、天井・スクリーン間に隙間のない「ゼロオフセット投写」を実現。学校・企業でのプレゼン用途だけでなく、博物館などの演出にも応用いただけます。レンズシフト、ズーム、フォーカス調整はリモコンから行えるほか、「Smart Projector Control」アプリを用いて、お持ちのスマートフォンから行うことも可能です。

※ 上述のレンズシフト値は、標準レンズ/ET-ELW20/ET-ELT22/ET-ELT23のものになります。他のレンズの値は、ET-ELW22:±60%(上下)/±30%(左右)、ET-ELU20:±50%(上下)/±24%(左右)です。ET-ELW21はレンズシフト機能に対応しておりません。Smart Projector Controlアプリの対応端末やOS については、App Store またはGoogle Play をご覧ください。アプリに搭載されている一部機能は、本製品ではご利用いただけない場合があります。


Smart Projector Control アプリ*1に対応

「Smart Projector Control*1」は、スマートフォンやタブレットからプロジェクターを手軽に操作できるiOS/Android™端末向けアプリケーションソフトです。アプリを端末にインストールし、プロジェクターと無線LAN(Wi-Fi)接続することで、電源のオン・オフやレンズ調整、プロジェクターの状態確認など、さまざまな操作を端末上で行うことができます。PT-MZ882シリーズは「オートフォーカス機能*2」にも対応しており、端末のカメラ機能を用いて、約30 m*3離れた位置から自動フォーカス調整を行うことができます。アプリの詳細について、詳しくはこちらをご覧ください。


オートフォーカス機能

*1 対応端末やOS については、App Store またはGoogle Play をご覧ください。
*2 オートフォーカス機能は一部の端末には対応していません。
*3 300型スクリーンを投写した場合。100型スクリーン投写時は3 mになります。

※ アプリに搭載されている一部機能は、本製品ではご利用いただけない場合があります。


幾何学ひずみ補正機能

プロジェクターに内蔵の「幾何学ひずみ補正機能」を使えば、スクリーン上のさまざまな歪みを簡単に補正できます。斜めからの投写に加え、曲面を含む特殊スクリーンの歪みもリモコン1つで補正でき、パソコンなどの外部機器が不要。補正の際にアスペクト比を維持する「アスペクト維持」や、スクリーンの四隅を独立に補正できる「コーナー補正」といった機能も搭載しています。補正内容はデータとして保存でき、スクリーン形状に応じて補正をリセットしたり、再度読み込んだりできます。


コーナー補正/アスペクト維持

幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア

内蔵機能を拡張して、パソコン上でのスクリーン調整を実現する「幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア」(無料)をご用意。プロジェクターとお持ちのパソコンをLAN接続することで、幾何学ひずみ補正、エッジブレンディング、ユニフォーミティ、輝度コントロール、カラーマッチングなどの調整を直感的なGUI画面から行えるようになります。中でも幾何学ひずみ補正は、任意の制御点ベースで調整いただける「フリーグリッド機能」を搭載しており、補正内容を別のグリッド数・制御点へと引き継ぐことが可能。内蔵機能ではカバーしきれない、細やかなマルチスクリーン調整を実現します。

※ ソフトウェアに搭載されている一部機能は、本製品ではご利用いただけません。会員制サポートシステム「PASS」に登録いただくことで、Windows® OS向け「幾何学歪補正・設置調整ソフトウェア」(無料版)のダウンロードが可能になります。


「コントラスト連動&シャッター連動」機能

従来はそれぞれのプロジェクターの画面ごとに動作していたダイナミックコントラスト制御が、複数のプロジェクターの画面全体に基づいて連動動作。均質なマルチスクリーン投写を実現します。シャッター機能も、複数のプロジェクター(子機)が親機に連動して動作し、一体感のある演出をサポートします。


コントラスト連動/シャッター連動

「データクローニング」機能

「データクローニング」機能により、特定のプロジェクター(親機)の設定や調整値などのデータ*1を、LAN を経由して最大99台までの複数台のプロジェクター(子機)にコピーできます*2。複数台設置時における設定の手間を軽減します。


親機と子機接続イメージ

*1 パスワード、プロジェクター名称/ID、ネットワーク設定を除く。
*2 同一機種のみ実行可能。


角度モニター NEW

イマーシブ演出の現場では、プロジェクターを傾けて設置することが増えてきており、角度の調節が作業上大きな負担となっています。こうした手間を省くため、PT-MZ882シリーズは「角度モニター」を搭載しています。内蔵センサーで検知した角度をもとに、前転(PITCH)/側転(ROLL)の傾きを投写画面上にシミュレーション表示。スクリーンを見ながら調整できるので、測定に要する人員が減り、作業の省力化とスムーズ化に貢献します。


プロジェクター姿勢検知機能の説明

※ 表示される数値は角度センサーの検出結果を基にしたものであり、実際の本機の姿勢を表す角度とは異なる場合があります。また、表示される数値は目安であり、精度を保証するものではありません。


4K信号入力に対応


HDMI™またはデジタルリンク経由での4K信号入力に対応。4K/60pまでの信号を表示解像度*1にリサイズして投写できるため、外部コンバーターなどによる変換作業が不要です。4K対応機器との接続性を確保することで、システム構築も簡素化できます。

*1 4K/60pまで信号に対応したデジタルリンク/HDMI™ 端子を装備しています。映像はプロジェクターの解像度(1920 x 1200 ドット)にリサイズされます。4K/60p または4K/50p 信号をデジタルリンク端子から入力する場合、対応フォーマットは YPBPR 4:2:0 のみです。

4Kシグナルロゴ

CECコマンド対応のHDMI™端子

機器をまとめて制御できるよう、CECコマンド制御対応のHDMI入力端子を3系統装備。BDプレイヤーなどの対応機器と本機をHDMI接続するだけで、電源オン・オフを含む基本操作がリモコン1つで可能に。機器ごとにリモコンを持ち替える手間がなくなります。この機能を活かし、別売のワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」と連携すれば、使い勝手がさらに高まります。


CECコマンド端子

*1 「PressIT」は別売です。

※ 接続されたCECコマンド制御対応機器によっては、連動制御が正常に動作しないことがあります。


映像・音声・制御信号の伝送に便利な「デジタルリンク」に対応


HDBaseT™に準拠した独自伝送規格「デジタルリンク」に対応。音声や制御信号に加え、フルHD信号なら最大150 m*1、4K信号*2なら最大50 mの映像をLANケーブル1本で*3伝送できます。プロジェクターまでのケーブルを1本化でき、システムの簡素化とコスト削減に貢献します。

*1 別売のデジタルリンクスイッチャー(ET-YFB200)と組み合わせてロングリーチモードで使用した場合に最長150 mの伝送が可能です。ただし、伝送できる映像は1080/60p(1920 x 1080ドット、ドットクロック148.5MHz)以下に限られます。映像送出機が対応していない場合の最長伝送距離は100 mです。プロジェクターに音声機能がない場合、音声の伝送はできません。
*2 4K/60pまで信号に対応したデジタルリンク/HDMI™ 端子を装備して います。映像はプロジェクターの解像度(1920 x 1200 ドット)にリサイズされます。4K/60p 信号をデジタルリンク端子から入力する場合、対応フォーマットは YPBPR 4:2:0 のみです。
*3 CAT5e以上のSTPケーブル。

デジタルリンクロゴ

「PressIT」に対応

当社のワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」に対応。受信機をプロジェクターに、送信機をパソコンやタブレット端末に装着するだけで、コンテンツをワイヤレスに共有できます。プレゼンター交代時の画面切り替えも、手元のボタンをタッチするだけ。ソフトウェアのインストールは一切不要で、ストレスフリーなコラボレーションを実現します。ワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」について、詳しくはこちらをご覧ください。


コンテンツをワイヤレス投写

※「PressIT」は別売です。映像出力機器の USB Type-C 端子には、DisplayPort™ ALT Mode(映像出力機能)および接続した機器への給電機能(5 V/0.9 A)が必要です。Android™端末使用時には、専用アプリが必要です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。


リモコンロック機能

不用意なリモコン操作を抑制する「リモコンロック機能」を搭載。プレゼン中の誤動作などを防ぐことができます。オン・オフはリモコンから簡単に切り替えられます。

便利な機能・特長

・Art-Net DMX、PJLink™、Crestron Connected™に対応

・360度全方位に設置可能

・マルチスクリーンサポートシステム

・複数台輝度・色コントロール機能

・DICOMシミュレーションモード

・プレゼンサポート機能

・「投写画像回転」機能

・エミュレーションモード

・高速スタートアップ&クイックオフ

PT-MZ882J PT-MZ782J
光出力

8,200 lm

7,500 lm

解像度

WUXGA(1920 x 1200 ドット)

WUXGA(1920 x 1200 ドット)

注釈

業務用プロジェクター 購入前お問い合わせ

デモ・見積りなどのご相談は、下記よりお問い合わせください。

業務用プロジェクターサポートセンター

製品の設置、設定、操作などのご相談は、下記よりお問い合わせください。