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リモートカメラシステム AW-SFU60G

SMPTE ST 2110対応オプションソフトウェアキー

本体希望小売価格185,400円(税抜)

SFU60Gメインイメージ

AW-SFU60G

  • AW-SFU60G

主な機能・特長

  • アクティベートにより、AW-UE160W/Kを業界初
    SMPTE ST 2110対応リモートカメラに

AW-UE160W/KのSMPTE ST 2110対応オプションをアクティベートするためのソフトウェアキー。
アクティベートにより、AW-UE160W/Kを業界初のSMPTE ST 2110対応リモートカメラとして使用でき、KAIROSを中心としたIPベースのスタジオシステムの構築や低遅延で高画質・大容量の映像を伝送できる中継システム、リモート制作システムの構築が可能になり、映像制作現場の効率化を促進します。
※2023年2月現在、当社調べ

対応リモートカメラはこちら

AW-SFU60Gをお使いいただくには

 

テクノロジー

icon ST 2110

ST 2110

強み・特長

アクティベートによりAW-UE160W/Kが業界初SMPTE ST 2110対応リモートカメラに

IPネットワーク上で映像伝送するための標準規格であるSMPTE ST 2110規格にリモートカメラとして初めて対応。IT/IPプラットフォーム “KAIROS”との連携や、AK-UC4000 /AK-UCU600 /AK-NP600 などと組み合わせたIPベースのスタジオシステムを構築することで、映像制作現場の効率化を図ることも可能です。また、ファームウェアアップデートでJPEG XSにも対応予定であり、4K圧縮での映像伝送も可能になります。これにより現場に合わせた運用システムの選択肢が広がります。

※1 2023年2月現在、当社調べ

アクティベートすることでSMPTE ST 2110に対応


SMPTE ST 2110 Professional Media Over Managed IP Networks

映像をIPネットワーク上で通信するためのいくつかの規格を、国際的標準としてまとめたSMPTE標準規格。この規格の標準化により、映像・音声・補助データといった個別のデータを扱うことができるようになったため、高精度な同期が可能となった。
SMPTE ST 2110規格の標準化により、放送・映像業界ではSDIからIPをベースとした伝送へ切り替えが進んでいる。


JPEG XSとは

JPEG XSコーデックは、ST 2110-20の圧縮規格(ST 2110-22)で、原画像のデータ量を10%程度に圧縮しても映像劣化がほとんどないこと、圧縮処理の遅延が1 msec以下という特長があります。圧縮率は20分の1から5分の1まで変更できるため、本線で使用する場合は5分の1、マルチビューアなどのモニタリング用であれば20分の1など、用途やインフラに合わせて変更することができます。

AW-SFU60Gをお使いいただくには

AW-SFU60Gを使用してSMPTE ST 2110対応オプションをアクティベートいただくには、ソフトウェアキーを購入していただく必要があります。

ソフトウェアキーのご購入は、販売店までお問い合わせください。

  1. 本ソフトウェアキーを販売店へご注文ください。
  2. キーコードの入った箱が届きます。
  3. 箱を開けると、キーコードを記載した用紙と導入ガイドが入っています。
  4. 導入ガイドに従って、無償ソフトウェア EasyIP Setup Tool Plusを使用してアクティベーションを行ってください。

※EasyIP Setup Tool Plusのダウンロードはこちら

ソリューション


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