長時間駆動の大画面コンパクト
14.0型モバイルPC
インテルⓇ CoreTM Ultra プロセッサー搭載
高いパフォーマンスと長時間駆動でどこでも安心して業務が進む
強み・特長
シリーズラインアップ
FV5
マルチタスクなど負荷のかかる作業が多い開発者の方におススメの一台
FV4
家でも会社でも大画面で快適に作業したい管理部門の方におススメの一台
FV3
家でも会社でも大画面で快適に作業したい管理部門の方におススメの一台
FV5 インテル® Core™ Ultra CPU |
FV4 インテル® 第13世代 CPU |
FV3 インテル® 第12世代 CPU |
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約9時間駆動(動画再生時)※ 約18.1時間駆動(アイドル時)※ |
約7時間駆動(動画再生時)※ 約16.5時間駆動(アイドル時)※ |
約7時間駆動(動画再生時)※ 約16.5時間駆動(アイドル時)※ |
※JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)に基づいて測定。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。満充電容量を段階的に制御してバッテリーパックを長寿命化しています。
テレワークでもオフィスでも、コラボレーションの活性化でビジネスチャンスを広げよう
大画面で外部モニターがなくても作業がしやすく、コンパクトで持ち運びやすいため、狭いスペースでも仕事がはかどります。長時間駆動でどこでも電源を気にせず仕事に集中できるうえ、Web会議時の駆動時間を延ばす設定を新たに追加しました。最新のインテル® Core™ Ultra CPU搭載で大容量データを取り扱う高負荷作業もストレスなく行えます。
多様な働き方が進む中、テレワークやオフィスでの対面コミュニケーションにはFV5が最適です。
大画面なのにコンパクト
自宅やオフィスの会議室などの限られたスペースでも快適に操作いただけるように14.0型の大画面ディスプレイとフルサイズのキーボードを横幅13.3型クラスのコンパクトボディに搭載しました。
コラボレーションを広げる性能
高いパフォーマンスと長時間駆動で場所を選ばず快適に業務ができます。
安心して使える信頼性
従来のレッツノートと同様に国内開発・生産による高品質と、頑丈性能を継承しています。
大画面なのにコンパクト
大画面ながら横幅が13.3型クラスのコンパクトボディ
・14.0型の大画面ながら、横幅は一般的な13.3型PCとほぼ同様のサイズ※1
・持ち運びやすく、デスクも広々使用可能
カバンに入れやすい薄型ボディ
・厚さわずか約18.2mmのスリムボディで、小さなカバンにも入れやすい
作業効率が上がる
3:2比率の14.0型大画面
・14.0型大画面ディスプレイを搭載
・業務ソフトが使いやすい3:2の画面比率
・作業に集中しやすい約5.3㎜※2の狭額縁
長時間の外出でも快適な軽量ボディ
・最軽量モデル約1.099kg※3
・終日の外出でも快適に移動可能
Wi-Fi 6EとLTEに対応したワイヤレス
・LTEに対応した高速データ通信
・デュアルSIM対応
・起動するだけでネット接続が可能
・スリープ時でも無線通信が可能なモダン スタンバイ
※1 FVシリーズ筐体の横幅:約308.6mm。 2016年以降、国内販売13.3型PC筐体の横幅平均値:308.3mm(2021年 5月当社調べ)。
※2 製品右(左)端からLCD表示エリアまでの距離。
※3 CF-FV5UDHAS、CF-FV5TDHAS、CF-FV5TDAAS。
コラボレーションを広げる性能
最新のインテル® Core™ Ultra プロセッサー搭載
AI専用プロセッサーであるNPU(Neural Processing Unit)を搭載。AIによる文章生成やA画像/動画編集を効率化。独立したNPU「インテル® AI ブースト」により、AI系アプリケーション使用時の処理速度向上と消費電力低減を実現します。
Intel® Hardware Shield搭載だから、ハードウェアレベルで高度なセキュリティを実現し、データの漏洩リスクを低減します。
AIエンジン搭載
Microsoft Officeとの親和性を活用し、Web会議での背景ぼかしや雑音カット、画像生成がスムーズに行えます。AI機能はクラウド不要でプライバシー保護と低レイテンシーを実現します。
インテル史上最高水準の電力効率
低電力E-Coreの搭載により低電力で効率性を最大化。まずはE-Core(低電力)から起動、処理に合わせてE-Core、P-Coreを使い分けできるため、省電力とマルチタスクの両立を実現します。
グラフィック性能の飛躍的な向上
インテル® Arc グラフィックスを搭載※1し、Iris X グラフィックスの2倍のパフォーマンスを実現。飛躍的なグラフィック性能向上により、本格的なクリエイティブ業務がさらに快適になります。
※1 CF-FV5UDHAS。
PC処理性能比較
インテル最高水準の電力効率で省電力と処理性能が向上。Web会議や高負荷作業の際もストレス無く作業に集中できます。
※過去モデルとの比較を実施。
CF-FV5TDAAS (2024年発売、CPU:インテル® Core™ Ultra 5 135U プロセッサー メモリー:16GB ストレージ:SSD256GB)
CF-FV1RDAVS (2021年発売、CPU:インテル® Core™ i5-1145G7 プロセッサー メモリー:16GBストレージ:SSD256GB)
CF-LV9RDQVS (2020年発売、CPU:インテル® Core™ i5-10310U プロセッサー メモリー:16GB ストレージ:SSD256GB)
マルチタスクシミュレーション比較
マルチタスク性能※1は約1.7倍処理速度が向上。
表計算ソフト比較※2
表計算ソフトの処理速度は約1.4倍処理速度が向上。
文字入力ソフト比較※2
文字入力ソフトの処理速度は約1.1倍処理速度が向上。
※1 Webブラウザを10タブ開いた状態で、6GB以上のファイルを解凍。
※2 PCMark® 10により測定。
バッテリー駆動時間の向上
FV3/FV4(動画再生時:約7時間)と比較して駆動時間が最大30%延長。
JEITA3.0(※) | FV5 | FV3/FV4 |
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動画再生時 | 約9.0時間 | 約7.0時間 |
アイドル時 | 約18.1時間 | 約16.5時間 |
※ JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)に基づいて測定。バッテリー駆動時間は動作環境・液晶の輝度・システム設定・OS等のアップデート適用状況により変動します。周辺機器接続や動作条件によって消費電力が著しく増加する場合、バッテリー駆動時間は大幅に短くなることがあります。満充電容量を段階的に制御してバッテリーパックを長寿命化しています。
Web会議時の駆動時間が最大約30%※増加
内蔵カメラフレームレート制御により、Web会議時のバッテリー駆動時間が最大約30%※増加。
※資料などを画面共有しない1対1のWeb会議時にカメラONにした場合。当社調べ。
※Panasonic PC 快適NAVIアプリ画面より設定が必要。
CPUの性能を最大限引き出す「Maxperformer®」※1
・バッテリー駆動時でも最適なパフォーマンス
・独自の放熱設計と冷却ファンユニット搭載
・独自にチューニングした電力制御で省電力化
快適なWeb会議を実現するコミュニケーション機能
・インテル® GNA対応のAIノイズ除去
・大音量のボックス型スピーカー
・音響強化ソフト(Waves MaxxAudio®)※2
・207万画素の高品質カメラ
・明るさを補正、背景をぼかす、顔位置を補正
起動してから使用中まで、ずっと守る「Secured-Core PC」
・CPU・OS・生体認証の連携で起動からシャットダウンまで守る
・OS起動前のBIOSによる初期化中からセキュリティを確保
操作性に優れた入力機能
・一般的なデスクトップPC並みのフルサイズキーボード
・広いキーピッチ(縦横:19mm)
・深いキーストローク(2㎜)
・大型ホイールパッド※3
ドロップヒンジ採用による
シンプルな天板デザイン
・パソコンを開いたときにヒンジが天板の内側に隠れるドロップヒンジを採用
・頑丈性は継承したまま、よりスッキリとしたデザイン
※1 Maxperformer®(マックスパフォーマー)はパナソニック ホールディングス株式会社の商標です。
※2お使いの機種により、初期状態で選択されているプリセットが異なります。Waves MaxxAudio®は、Waves Audio Ltd.の登録商標です。
※3ホイールパッドはパナソニック ホールディングス株式会社の商標です。
安心して使える信頼性
実際の利用シーンを想定した頑丈試験を実施
・デスクからの落下を想定した「76㎝落下試験(底面方向・動作時)※1」
・カバンに入った状態での落下を想定した「30㎝落下試験(26方向・非動作時)※1」
・満員電車での圧迫を想定した「100kgf※2加圧振動試験※3」
・日に数千回の打ち込みを想定した「キーボード打鍵試験」
など
※1 当社技術実験室にて。
※2 1kgfは、1kgの質量の物体が重力加速度9.8m/sec2で加速された時に生じる力のことです。kgの次のfはforce(ちから)を意味します。一方、SI単位(国際単位)のN(ニュートン)について、1Nは、1kgの質量の物体が加速度1m/sec2で加速された時に生じる力を意味します。つまり、1kgfは9.8Nとなります。
※3 当社技術実験室にて、非動作時。天面と底面全体に均等に980N{100kgf}で圧迫した状態で振動試験を実施。
インターフェース
※1 案件別対応のみ。
※2 3840×2160ドット(30 Hz/60 Hz/120 Hz/144 Hz)、4096×2160ドット(30 Hz/60 Hz/120 Hz/144 Hz)表示可能。
※3 Thunderbolt™ 4は、Thunderbolt™ 3対応機器も接続可能です。
※4 USB3.1(Gen1/2)、USB Power Delivery、Thunderbolt™ 4、DisplayPort™ Alternate Mode に対応しています。USB Type-C® 対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。
※5 USB1.1/2.0/3.0対応。USB対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。
※6 コネクターの形状によっては、使用できないものがあります。
※7 外部ディスプレイコネクターのすべての周辺機器の動作を保証するものではありません。
カスタマイズ(法人向け案件別対応)
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◆TCG Opal v2.0準拠のSSDを採用しています。
※お客様でのメモリーの増設はできません。
PC関連サービス
PC関連サービスのご紹介
業務が忙しくてクライアントPC管理まで手がまわらない… そんなお困り事はありませんか?
レッツノートと各種サービスの組み合わせにより、導入支援から運用、故障時の保守/保証、廃棄/リサイクルまで、パナソニックがトータルでサポートします。
クラウドを利用したPCキッティングをサポート(Autopilot支援)
FVシリーズはBIOS設定にも対応するDFCIに対応
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オフィス回帰による様々な課題、その解決策とは?
オフィスでのリアルコミュニケーションの重要性が再評価される中、リモートワークの働き方に慣れた社員が感じるオフィス環境へのストレスや抵抗感の原因と解決策をご提案します。
ニューノーマル時代に適した新しいレッツノート、誕生。
加速度的にめまぐるしく変化しつづけるマーケット。この状況に対応するには、それに適した環境が必要です。新しいレッツノート「FV」は、ニューノーマルと言われる新しい時代にふさわしい機能と性能を備えています。
レッツノートは、1996年の発売以来「軽量」「長時間」「頑丈(タフ)」「高性能」というコンセプトのもと、開発・進化を続け、ビジネス用モバイルパソコンとして高い評価をいただいており、法人向けウルトラポータブルPCで、国内シェア No.1※を獲得しています。
2023年法人市場において
※ 出所:IDC Japan, Japan Personal Computing Quarterly Model Analysis 2024Q1 Share By Company
FVシリーズは2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。
従来のレッツノートが追求してきた頑丈性や軽量性を継承しながら、Web会議中の音質を向上させる機能や大画面の液晶ディスプレイを搭載。これにより、自宅での作業環境も快適に保つことができます。ビジネスシーンで要求される品質を維持しながら、在宅勤務のニーズに応えるデザインと機能性が評価されました。
サポート
主な仕様
CF-FV5UDHAS | CF-FV5TDHAS | CF-FV5TFAAS | CF-FV5TDAAS | CF-FV5EDAAS | |
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モデル | Core Ultra 7 メモリー32GB SSD512G | Core Ultra 5 メモリー32GB SSD512G | Core Ultra 5 メモリー16GB SSD256G LTE | Core Ultra 5 メモリー16GB SSD256G | 【2025年1月下旬発売予定】 vPro非対応◆ Core Ultra 5 メモリー16GB SSD256GB |
パソコンに関する操作方法、技術的なこと、不明点など
※携帯電話・PHSからもご利用になれます。
※非通知に設定されている場合ははじめに「186」をダイヤルしてください。
※中古製品および発売日から5年を超えた製品に対する技術相談料は有料となります。(2016年11月から)