モノづくりの土台を、確かな技術でつないでいく
溶接プロセス事業
溶接プロセス事業の目指す姿
溶接プロセスで社会をつなぎ、世界の暮らしを豊かにする
パナソニックの溶接プロセス事業は、1957年に省エネ型の交流溶接機を開発して以来、約70年にわたり溶接を核としたモノづくりと真摯に向き合ってきました。時代とともに製品や技術は進化し、多様な産業分野で多くのお客様に支持され続けています。
溶接プロセス事業とは、金属部材をつなぐ「溶接」という工程を、装置・システム・データ・支援サービスまで含めて最適化し、安定したモノづくりを実現することです。私たちは、単に製品を提供するのではなく、溶接工不足や技能のばらつきといった製造現場共通の課題に向き合い、品質・生産性・安全性を支えるプロセスそのものを進化させてきました。
先進性(Advanced)、自動化(Automating)、自律化(Autonomous)、提案力(Assisting Applications)、そして安心感(Assurance)という「A-HEXA」の概念に基づき、溶接条件の自動化やデータ活用による制御技術を通じて、熟練者の技を再現・標準化し、持続可能な生産体制を実現します。溶接を中心とした接合・加工のコア技術から広がるトータルソリューションで、社会をつなぐモノづくりを支え、世界の暮らしをより豊かにしていきます。
強みと実績
1957年から続く現場力と、世界各国に広がるグローバル体制
68年
1957年に交流溶接機を開発して以来、約70年にわたり溶接を核としたモノづくりを支援しています。
180拠点+
ものづくり4拠点、販売・サービスの自社拠点を20か国、181か所に展開するグローバル体制でお客様をサポートしています。
200万台+
溶接機の生産台数は累計200万台、ロボットは累計10万台を超え、広くお客様に信頼をいただいています。
※2026年3月時点の内容です。
技術・品質
「匠の技」をデジタルで再現し、次世代の品質へ
私たちは、溶接という属人化しやすい工程において、現場で培われてきた「匠の技」をデジタルで捉え、進化させることで、安定した高品質を実現してきました。溶接機をはじめとするハードウェアには、熟練工の判断や感覚を反映した制御技術を組み込み、誰もが再現できる溶接品質を提供しています。
さらに、溶接工程にとどまらず、ライン全体を見据えた自動化・最適化ソリューションを展開。ロボットコントローラーと溶接電源を一体化することで高性能を実現した溶接ロボット「TAWERS」や、AIを活用した溶接外観検査ソリューション「Bead Eye」により、溶接から検査までの脱技能化と品質の高位標準化を推進しています。私たちは、開発・製造・販売・サービスが一体となり、お客様の現場に深く向き合いながら、溶接の「匠」を未来へつなぐ共創型のモノづくりを支え続けます。
お問い合わせ
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