1.9GHz帯デジタルワイヤレスインターカムシステム

システム構成例

1.9GHz帯デジタルワイヤレスインターカムシステム

デジタルで切り拓く新たなコミュニケーション。多彩なシーンでの運⽤をサポート。

店舗、パーラー、ホール等ではスタッフに情報や連絡事項をすばやく伝えることが必要です。
「スタッフ同士」や「事務所とスタッフ間」でタイムリーな双方向コミュニケーションをとることで効率的な業務推進が可能です。
高音質で小型・軽量、使いやすさとシステム拡張性を追究したパナソニックのデジタルワイヤレスインターカムシステムです。


システム構成例

1.9GHz 帯 デジタルワイヤレス インターカムシステム システム構成例

デジタル無線伝送 DECTの特長(1893.5MHz~1906.1MHz)

電波利用料が不要。妨害を与える機器が2.4GHz ISM帯と比べて少数 (2.4 GHz帯:電子レンジ、Wi-Fi、Bluetoothなど)安全なチャンネルで通信。万が一干渉が発生しても自動的に回避。
 

※DECT:Digital Enhanced Cordless Telecommunicationsの略。
※DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)はETSI(欧州電気通信標準化機構)の商標で、世界で広く普及している無線通信方式のひとつです。
※本システムは、ARIB(一般社団法人電波産業会)の標準規格「ARIB STD-T101」に準拠しています。
※J-DECTロゴは、DECT Forumの商標です。J-DECTのロゴはARIB STD-T101に準拠した1.9GHz帯の無線通信方式を採用した機器であることを示しています。同一ロゴを搭載する機器間での接続可否を示すものではありません。

J-DECTロゴ

運用支援ソフト (無償)

「運用支援ソフト」 (無償)を使えば、パソコン1台でポータブルトランシーバーやアンテナステーションの設定や状態の表示ができます。
グループ運用もパソコンから設定でき、多彩な使い方が可能です。
また、ポータブルトランシーバーの電池残容量をパソコン上で確認することができるので、電池切れを未然に防ぐことができます。

運用支援ソフト [ダウンロード] (2.2MB)
運用支援ソフトの活用にはセンターユニット(WX-CX200)とパソコンを接続してください。

[運用支援ソフト]を動作させる前に Microsoft® .NET Framework のインストールが必要です。
Windows10:NET Framework 4.6.2
Windows8  :NET Framework 4.5.2

※本ソフトウェアは、専用USBドライバーがインストールされたパソコンとセンターユニット(WX-CX200)がUSBケーブルで接続されている状態で使用してください。パソコンとセンターユニットが未接続の場合、本ソフトウエアは起動いたしません。


運用支援ソフト画面


運用支援ソフト画面 起動画面例

起動画面例

運用支援ソフト画面 システム設定画面例

システム設定画面例

運用支援ソフト画面 状態表示画面例

状態表示画面例