よくある質問（FAQ） PressIT360

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高性能360度カメラ、マイク、スピーカー搭載のオールインワンWEB会議用システムです。
カメラ・マイク・スピーカーが一体となっており、パソコンとUSB Type-C（以下、USB-C）ケーブルで接続するだけで、スムーズに会議を始めることができます。

こちらよりダウンロードが可能です。

こちらよりダウンロードが可能です。

24時間稼働は可能です。
ですが、不使用時は、電源を切ることを推奨します。

USB-C端子から電力5V/3A供給が可能なパソコンであれば、USB Type-Cケーブルのみで接続が可能です。

USB Type-Cケーブルで電力供給できない場合は、ACアダプターを使用して、電力供給を行います。ACアダプターのDCプラグを本機の電源入力端子に接続して、ACアダプターをコンセントに差し込みます。
パソコンと本機を同梱のUSBケーブル（Typc-Cまたは、Type-Aケーブル）で接続してご使用ください。

Ｗeb会議ソフトウェアやカメラソフトウェアで本機を使用する方法は、各ソフトウェアの取扱説明書を参照してください。

基本的に必要ありません。
ですが、本体のファームウェア（FW）アップデートを行う際には必要となります。

また、本機内蔵のアプリケーションをパソコンにインストールすると、以下のような確認や設定等ができます。

• 本体バージョンの確認
• カメラ映像の表示
• 映像コントロール（ズーム　イン/アウト、上下左右の移動）
  ＊動作しないモードもあります。
• 画質調整
• スピーカー動作テスト
• 本体ファームウェア（FW）アップデート

1. 本機をパソコンに接続すると、「デバイスとドライブ」一覧に、「PressIT360」が表示されます。
2. PressIT360ドライブを開くと、インストーラーが保存されています。
3. インストーラーを実行することで、PCアプリケーションをインストールできます。

パソコンの設定やセキュリティポリシーなどによってUSBメモリーとしてアクセスできない場合は、こちらよりダウンロードが可能です。

パソコンの設定やセキュリティポリシーなどによってUSBメモリーとしてアクセスできない場合は、こちらよりダウンロードが可能です。

Web会議システムとは別のアプリで、カメラ映像をオンにしていないか確認ください。
他のアプリケーションでPressIT360のカメラを使用している場合は、カメラをオフしてください。

PressIT360本体のファームウェア（FW）を最新バージョンにアップデートしていただくと改善される場合があります。
最新バージョンの確認方法とアップデート方法については、以下のURLをご確認ください。

https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_prodisplays_pressit360_firmware

専用PCアプリケーションを起動し、画質設定から、最適な画質を設定してください。
画質設定後、「保存する」ボタンを押していただくと、PressIT360本体で設定値を保存しますので、電源オフオン後も画質の設定を保持します。

Web会議の途中でカメラの接続が切れた場合、下記の手順を順番にお試しください。
(1) Web会議システム上でカメラを再度オンにしてください。
(すでにカメラがオンの場合は、一度カメラをオフにしてから、再度オンにしてください)

(2) PressIT360と接続しているUSBケーブルを抜き差ししてください。

(3) Web会議システムの「デバイス設定」で、別のカメラデバイスを選択し、カメラ映像が表示されることを確認してください。
その後、再度PressIT360カメラを選択し直してください。

(4) 別のWebカメラアプリ(windowsの「カメラ」アプリなど)を起動し、それらのアプリでPressIT360のカメラ映像が表示されるかご確認ください。

• 別アプリではカメラ映像が表示される場合、Web会議システムがカメラを認識できなくなっている可能性があります。
  Web会議システムを再起動してください。
• 別アプリでもカメラ映像が確認できない場合、PressIT360の電源ケーブルを抜き差しして、PressIT360を再起動してください。
  再起動しても認識できない場合、Web会議システムを再起動をしてください。

相手先パソコンに表示される映像は、Web会議システムにより、ネットワーク全体の通信容量を圧迫しないように映像データを圧縮して表示します。
そのため、Web会議システムの影響により、本来のカメラ映像よりも画質が悪い状態で相手PCに表示される場合があります。

人物の切り替わりに関しては、1秒以上会話を続けた場合にその人物に切り替わるようになっています。(「あっ」や「はい」などの短い言葉で切り替わりを避けるため)
また、画面内の人物の人数が多い場合や、会議室とは異なった環境で使用された場合、内部ソフトウェアの処理に負荷が掛かり、人物の切り替わりに時間がかかる場合があります。

できます。
モードボタンを長押ししていただくと、画面が「固定モード」となり、ボタン側のカメラ映像固定となります。
映したい向きにPressIT360を調整しご利用ください

最大4分割です。
各モードによって、分割数がことなります。
最大分割数よりも画面内の人数が多い場合は、都度会話をした人物の画面に切り替わります。

分割ビュー：最大2人の人物にフォーカスした映像と、画面下部に360度の画面を表示します。
一人ビュー：現在会話している人物1人が大きく表示されます。
集合ビュー：最大4人の人物がフォーカスされて表示されます。
全周ビュー：180度の映像を上下2段で表示します。上下段を併せて360度全周を表示します。

一度PressIT360の電源ケーブルを抜き差しして、PressIT360を再起動してください。

ディスプレイからPressIT360を離して設置することで解消できる場合があります。

会話の際に、PressIT360に向かって、声を出すようにしてみてください。
また、アクリル板などを設置している場合、声がさえぎられている可能性があるため、声がさえぎられないような位置へPressIT360を設置してください。
PressIT360の上部の7つの穴はそれぞれがマイクです。シールなどでふさいでいないかご確認ください。

USBオーディオ向けインテル®スマートサウンドテクノロジーのドライバー（以下、インテル®SSTドライバー）が最新でないことが原因の可能性があります。
第11 世代以上のインテル® Core™プロセッサー搭載のパソコンをご使用で、PressIT360のマイク・スピーカーが正しく動作しない場合
以下のいずれかの手順をお試しください。

1. PCメーカーから最新ドライバーがリリースされている場合
   ドライバーの更新をお願いします。
   →インテル®SSTドライバーの10.29.00.7767以上のバージョンに更新。
   ※当社製Let’s Note CF-SV2、SV1、LV1、QV1、FV1シリーズの場合：
   https://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/docs/005164?no=11&q=CF-SV&score=0.371264010667801&sri=7580719&trn_org=2

   インテル®SSTドライバーのバージョン確認方法
   1. Windowsのデバイスマネージャー > サウンド、ビデオ、およびゲーム コントローラー > インテル®スマート・サウンド・テクノロジー を右クリックしプロパティを選択。
   2. インテル®スマート・サウンド・テクノロジーのプロパティ画面にてドライバータブを選択。

2. 最新ドライバーがリリースされていない場合
    デバイスマネージャーから「USB オーディオ向けインテルスマート・サウンド・テクノロジー」を無効にしてください。
   （方法）
   ①デバイスマネージャーを起動
   ②サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー
       → USB オーディオ向けインテル® スマート・サウンド・テクノロジー  のドライバータブで、デバイスを無効に設定。
       ※この対応を行った場合、以下のページで紹介される機能をPCがサポートしていた場合、それらが使用できなくなる可能性があります。
       インテル® スマート・サウンド・テクノロジー：https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/smart-sound-technology.html

3. お急ぎの場合
   　1．2．をすぐに実行できない場合、PCを再起動することで、一時的に問題が解消いたします。

小規模な会議室を想定しています。
部屋の広さが4.5m×6m以内、高さ3m以内での利用を推奨します。

部屋の広さが4.5m×6m以内、高さ3m以内での利用を推奨します。

5m以内の距離でご利用ください。
会議でのよりよいパフォーマンスのためには、3m以内に置くことを推奨します。

できません。
ご利用のweb会議システムの録音・録画機能をご利用ください。

反転されません。
本体を接続するパソコンの画面上は反転した状態で映りますが、他の会議参加者には反転していない状態で映像が送られます。

ありません。

商品HPより、最新のファームウェア（FW）データと専用PCアプリケーションをダウンロードしてください。
ダウンロードはこちら

1. PCアプリをご使用のパソコンへインストールし、PressIT360アプリを起動してください。
2. 「診断ユーティリティ」タブから「ファームウェア（FW）更新」のボタンを押してください。
3. ファイル選択で、商品HPよりダウンロードした最新のファームウェア（FW）データを選択してください。
4. ファームウェア（FW）の更新が完了するまでお待ちください。
   ※Mac版のPCアプリはファームウェア（FW）アップデートに対応しておりません。
   ファームウェア（FW）のアップデートに関してはWindows版のPCアプリのご使用をお願いいたします。

ご使用のパソコンを再起動し、PressIT360の電源ケーブルを抜き差しして、再度ファームウェア（FW）アップデートを行ってください。
それでも症状が改善しない場合、下記Q30からQ32の(1)-(3)の症状に合わせて、ご対応ください。

パソコンに各デバイスのドライバが正しくインストールされているかご確認ください

1. パソコンとPressIT360を接続する。
2. Windowsのデスクトップ画面左下のWindowsマークを右クリックし、「デバイスマネージャー」を選択。
3. 「ユニバーサル シリアル バス デバイス」の欄に“PressIT360”(もしくは”TY-CSP1”)というアイコンがあるか確認する

PressIT360のアイコンが存在せず、「他のデバイス」などの箇所に”!”マークのアイコンが存在する場合は、一部ドライバのインストールに失敗しています。
PressIT360をパソコンと接続した状態で、PCアプリケーションを再度インストールしてみてください。

ご使用のパソコンに、USB書き込みを禁止するようなセキュリティソフトがインストールされている場合、ファームウェア（FW）アップデートが動作しない可能性があります。
USB書き込みが禁止されないようなPCでファームウェア（FW）のアップデートをお試しください。

再度パソコンとPressIT360を接続し、PCアプリケーションで診断ユーティリティ＞”ファームウェア（FW）”の欄を確認してください。 バージョンがアップデートされていましたら、アップデートに成功しています。
そのままご使用いただいて大丈夫です。

バージョンがアップデート前の状態の場合は、再度アップデートをお試しください。

ファームウェア（FW）アップデートの途中で電源ケーブルを抜く等をしてしまった場合、ファームウェアが不正規な状態になり、PressIT360が異常状態になる可能性があります。
このような状態になった場合でも、再度ファームウェア（FW）アップデートを行うことで復帰させることができますが、ファームウェア（FW）アップデートを2回実施して下さい。

1回目のアップデートでは、異常状態の復旧処理が行われますが、アップデート自体は行われておりません。
2回目のアップデートで、実際に上書きしたいバージョンに書き換わりますので、異常状態になってしまった場合は、2回ファームウェア（FW）書き込みを行ってください。

PressIT360とパソコンを接続後、PressIT360のボリュームボタン(+, -)を何度か押下し、音量の調整を行ってください。
それでも改善しない場合は、パソコンのボリューム設定を操作し、音声デバイスを「エコーキャンセルスピーカーフォン(PressIT360)」に設定後に、パソコン側で音声カーソルを変更して、音量の調節を行ってください。

対応しています。3年間まで無償修理いたします。
※保証期間内でも有償修理になる場合がございます。
※2023年4月以降にご購入いただいた対象の製品に適用されます。
※2023年3月までのご購入分に関しましては、基本保証が、お買い上げ日から１年間です。
ただし、ご購入後1か月以内にPASSへの会員登録をされている場合は、本来の1年間の基本保証に加え、2年間の無償修理サービスを追加し、最大で3年間の無償修理サービスがで適用されます。

詳細はこちらから

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パナソニックコネクト株式会社では、補修用性能部品を、製造打ち切り後５年保有しています。
注）補修用機能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。

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