車載業界における変種変量生産への対応
業界別ご提案
電気自動車の急速な普及、自動運転実現に向け、車載ユニットも進化し、更なる生産効率の向上・絶対品質等が要求されています。とりわけ、機種切り替え時間による生産ロスが大きな課題です。
パナソニックは、SMTラインコントローラーiLNBをご提案しております。iLNBは、1台の専用パソコンで、ラインに連結されたパナソニック実装機、印刷機のみならず、他社の検査機、搬送機、炉などの全ての設備をつなぎ、一括で管理することが可能です。これにより、ライン単位で自動的に機種切り替え、生産管理情報、トレース情報の取得が可能になります。パナソニック印刷機SPVも、自動化にむけた機能をご提供します。機種切り替えに必要な下受けボックス交換、マスク交換、はんだ供給を自動で行います。又、パナソニック実装機NPM-WXはテープフィーダー、トレイ、ノズルの搭載数を拡大することにより、「共通配列」の幅を拡大することによって、機種切り替え性を向上させています。さらに、従来の独立機種切り替え機能と合わせて、機種切り替え性の向上に貢献いたします。
自社、他社設備と「つなぐ」システムで一貫ライン提案
混成ラインの機種切り替えは iLNBで!!
訴求ポイント
1. 混成ラインにおける機種切替の現状
2. iLNBによる混成ラインの自動機種切替のご提案
3. 印刷機SPVによる自動機種切替の取り組み
4. 実装機NPM-WXによる自動機種切替の取り組み
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