車載基板実装 ロス削減の取り組み
業界別ご提案
こんなお困りごとありませんか?
- エラー発生から気づくまでの停止時間が長い
- 機種切り替え時間による生産ロスが大きい
- 部品共通配列のプログラム作成は、生産基板種類が多い場合、作業時間が長い
車載基板実装 ロス削減の取り組み
▲ロス削減の取り組
稼働ロス削減
印刷機では、自動化機能の開発により、機種切り替え時間の短縮に取り組んでいます。
機種切り替えにおける手作業を大幅に自動化し、印刷機がボトルネックとなっていた稼働率を改善します。
停止ロス削減
設備のエラー自動復旧、設備から離れた場所からのリモート監視、作業者へのナビゲーションシステムを、NPM Xシリーズにおいて充実、拡充しています。
さらには、他社検査機もリモート設備の対象に加えたことで、現場のオペレーターは、より少人数で材料供給に専念するとともに、
設備の停止ロスもこれまで以上に低減が可能となりました。
品質ロス削減
車載基板特有なピンスルーホール部品に対する認識技術に加え、リフロー後の追いはんだソリューションや
X線検査機と連動し、ボイド不良発生時には自動的にラインストップを制御するボイド発生低減システムの取り組みです。
そして、ヘッドカメラを活用した部品文字認識機能などをお客様と共に作り込んできました。
詳しい特長は「詳細資料」を御覧ください
目次
- 実装ラインの設備総合稼働率(O.E.E)改善
- 3大生産ロス削減(稼働ロス、停止ロス、品質ロス)
- 印刷機 機種切り替え自動化
- 高速機 機種切り替え時間短縮
自動化、省人化
実装プロセス改善
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