ヒーローイメージ
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i-PRO ソフトウェア WV-XAE300WUX / WV-XAE301WUX

AI全方位カメラ用アプリケーション

WV-XAE300WUX : AI動体検知/AI人数カウントアプリケーション
WV-XAE301WUX : AIプライバシーガードアプリケーション

各オープン価格

WV-XAE300W / WV-XAE301W

WV-XAE300WUX / WV-XAE301WUX

  • WV-XAE300WUX / WV-XAE301WUX

主な機能・特長

  • AI全方位カメラならではの広範囲に対応可能な専用の機能拡張ソフトウェア

* 本商品はオープン価格です。
* [ご注意]本商品はカメラ1台につき1ライセンス必要です。
* [ご注意]AI ネットワークカメラ全般の屋外での使用は、日照条件等の環境変化によりAI による検知精度が低下します。
       事前に現場での性能確認を行ったうえで設置確認をお願い致します。
* WV-XAE300WUX の設定は i-PRO 設定ツール(iCT)で、WV-XAE301WUX の設定は、
  ブラウザー画面または i-PRO 設定ツール(iCT)をご使用ください。
* 本商品の対応機種、ソフトウェアバージョン情報は、サポートウェブサイトをご覧ください。(i-PRO(株)のサイトへ遷移します。)
* AI ネットワークカメラ全般の屋外での使用は、日照条件等の環境変化によりAI による検知精度が低下します。
  事前に現場での性能確認を行ったうえで設置確認をお願いいたます。
* 同時にインストール可能な機能拡張ソフトウェアの組み合わせに関しては、こちらをご参照ください。(i-PRO(株)のサイトへ遷移します。)
* WV-XAE300WUX・WV-XAE301WUXともに試用期間は90日となります。
* i-PRO株式会社の商品です。

WV-XAE300WUX / WV-XAE301WUX

強み・特長

アプリケーション概要


品番 WV-XAE300WUX※1 WV-XAE301WUX
機能名 AI 動体検知 人数カウント ヒートマップ 混雑検知 AIプライバシーガード
機能概要
  • 侵入検知
  • ラインクロス検知
  • 滞留検知
  • ラインクロスカウント
  • エリア内カウント
通過、滞留の可視化 エリア内人数が条件を満たした場合にアラーム発報 画像内の人物にモザイク処理
対象物体 人物・車両 人物 人物 人物 人物
試用期間 90日

※1 : ヒートマップをご利用の場合は別売のマルチAIソフトウェア[WV-ASA100(W)UX] が必要となります。
◎AI動体検知/AI人数カウントアプリケーション(WV-XAE300WUX)とAIプライバシーガードアプリケーション(WV-XAE301WUX)はプリインストールされています。(試用期間:90日間)




AI動体検知/AI人数カウントアプリケーション[ WV-XAE300WUX : AI全方位ネットワークカメラ用]


AI 動体検知

●検知した動体が自動車(4輪車)および人物なのかをAI技術により判別します。
●以下の3つのモードで動体を検知し、アラームなどを発生することができます。

侵入検知 : あらかじめ設定したエリアに動体が侵入したとき
滞留検知 : あらかじめ設定したエリア内で、動体が一定時間以上滞留したとき
ラインクロス : 動体があらかじめ設定したラインを指定方向に超えたとき

AI-動体検知_WV-XAE300W-301W

人数カウント

ラインクロス人数カウント : ラインを横切った人物をカウントし、人数カウントの統計情報を提供することができます。
エリア内人数カウント : エリア内で検知した人物をカウントし、人数カウントの統計情報を提供することができます。

人数カウント_WV-XAE300W-301W

ヒートマップ

カメラの画角範囲内を通過・滞留した人物をカウントし、人数カウントを統計したマップ情報を提供することができます。

ヒートマップ_WV-XAE300W-301W

混雑検知

エリア内で検知した人物をカウントし、アラームを発生することができます。

混雑検知_WV-XAE300W-301W

◎写真は機能説明のためのイメージです。




AIプライバシーガードアプリケーション[ WV-XAE301WUX : AI全方位ネットワークカメラ用]


人物を検出してモザイクをかける「AIプライバシーガード機能」
AI処理により、カメラ映像内の人物を検出し、その領域にモザイク処理や塗り潰し処理を行うことで、個人を特定できないようにします。
(ただし、100%の認識精度を保証できるものではありません。)

AIプライバシーガードアプリケーション_WV-XAE301W

◎写真は機能説明のためのイメージです。




システム構成


イメージ

◎説明などでWV-ASM300UXとWV-ASM300WUXを含めてWV-ASM300(W)UX、WV-ASA100UXとWV-ASA100WUXを含めてWV-ASA100(W)UXと表記しています。




仕様表

WV-XAE300WUX

全機能共通 スケジュール動作内容設定数 2つまで設定可能(タイムテーブル1,タイムテーブル2)
スケジュール動作内容 AI 動体検知(検知設定1)、AI 動体検知(検知設定2)、ラインクロス人数カウント/エリア内人数カウント/混雑検知/ヒートマップ
ラインクロス人数カウント 感度設定 人物判定感度
計測結果の保存間隔 15分、1時間、12時間、24時間
保存対象 ラインクロス人数カウント+エリア内人数カウント、ラインクロス人数カウント+エリア内人数カウント+ヒートマップ
HTTP 送信の通知先 4つまで設定可能
検知ライン設定数 最大8つ
検知ライン設定方法 自動設定、手動設定
ONVIF Metadataの送信間隔 15秒、1分
エリア内人数カウント/混雑検知 感度設定 人物判定感度
計測結果の保存間隔 15 分、1時間、12時間、24時間
保存対象 ラインクロス人数カウント+エリア内人数カウント、ラインクロス人数カウント+エリア内人数カウント+ヒートマップ
HTTP 送信の通知先 4つまで設定可能
検知エリア設定数 最大8つ
アラーム発生条件(人数) 1~100人
アラーム発生条件(時間) 1~600秒
アラーム通知動作設定 周期通知、継続通知
ONVIF Metadataの送信間隔 15秒、1分
ヒートマップ 感度設定 人物判定感度
ONVIF Metadataの送信間隔 1分、5分、15分
AI 動体検知 感度設定 人物判定感度、車判定感度
検知条件数 2つまで設定可能(検知設定1,検知設定2)
検知エリア設定数 最大8つ
検知オブジェクト 人物、車(普通自動車)
検知モード 侵入検知、滞留検知、ラインクロス
時間設定 侵入検知時間、滞留検知時間

WV-XAE301WUX

ガード対象 Off、On
対象ストリーム Off、ストリーム(1)、ストリーム(2)
描画方式 モザイク、塗りつぶし


免責について

  • この商品は、特定のエリアを対象に監視を行うための映像を得ることを目的に作られたものです。この商品単独で犯罪などを防止するものではありません。
  • 弊社はいかなる場合も以下に関して一切の責任を負わないものとします。
  • 本商品に関連して直接または間接に発生した、偶発的、特殊、または結果的損害・被害
  • お客様の誤使用や不注意による障害または本商品の破損などの不便・損害・被害
  • お客様による本商品の分解、修理または改造が行われた場合、それに起因するかどうかにかかわらず、発生した一切の故障または不具合
  • 本商品の故障・不具合を含む何らかの理由または原因により、映像が表示などできないことで被る不便・損害・被害
  • 第三者の機器などと組み合わせたシステムによる不具合、あるいはその結果被る不便・損害・被害
  • お客様による監視映像・記録が何らかの理由(ユーザー認証OFFでの使用を含む)により公となり、使用され、その結果生じた、被写体となった個人・団体などによるプライバシー侵害などを理由とする賠償請求、クレームなど
  • 登録した情報内容が何らかの原因(ユーザー名、パスワードなどの認証情報を忘れたことにより本商品を初期化する場合を含む)により、消失してしまうこと
  • 個人情報の保護について

    本機を使用したシステムで撮影された本人が判別できる情報は、「個人情報の保護に関する法律」で定められた「個人情報」に該当します。
    法律に従って、映像情報を適正にお取り扱いください。
    ※個人情報保護委員会の「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」における【個人情報に該当する事例】を参照してください。

    ネットワークに関するお願い

    本機はネットワークへ接続して使用するため、以下のような被害を受けることが考えられます。

  • 本機を経由した情報の漏えいや流出
  • 悪意を持った第三者による本機の不正操作
  • 悪意を持った第三者による本機の妨害や停止
  • このような被害を防ぐため、お客様の責任の下、下記のような対策も含め、ネットワークセキュリティ対策を十分に行ってください。

  • ファイアウォールなどを使用し、安全性の確保されたネットワーク上で本機を使用する。
  • PCが接続されているシステムで本機を使用する場合、コンピューターウイルスや不正プログラムの感染に対するチェックや駆除が定期的に行われていることを確認する。
  • 不正な攻撃から守るため、ユーザー認証を利用し、ユーザー名とパスワードを設定し、ログインできるユーザーを制限する。
  • 画像データ、認証情報(ユーザー名、パスワード)、アラームメール情報、DDNSサーバー情報などをネットワーク上に漏えいさせないため、ユーザー認証でアクセスを制限するなどの対策を実施する。
  • 管理者で本機にアクセスしたあとは、必ずすべてのブラウザーを閉じる。
  • 管理者のパスワードは、定期的に変更する。また、認証情報(ユーザー名、パスワード)を第三者の目に触れないよう、適切に保管する。
  • 設置上のお願い

    以下の場所には設置しないでください。

  • 本機、ケーブルなどが容易に破壊されるような場所
  • 商標および登録商標について

  • Microsoft、Windows、およびMicrosoft Edgeは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • iPad、iPhoneは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
  • AndroidおよびGoogle ChromeはGoogle LLC の商標です。
  • Firefoxは、米国およびその他の国における Mozilla Foundation の商標です。
  • その他記載されている会社名・商品名は、各会社の商標または登録商標です。
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