BB-SW172A TOP画像
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i-PRO Remo. BB-SW172A [生産完了品/後継モデル:WV-B54300-F3]

屋外Boxタイプ

IPv6/IPv4 H.264 & JPEG対応

本体希望小売価格(消費税、取付調整費別)97,000円(税抜)

本商品の後継モデル(WV-B54300-F3)はこちら

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BB-SW172A[生産完了品] 生産完了

BB-SW172A [生産完了品/後継モデル:WV-B54300-F3]

  • BB-SW172A

主な機能・特長

  • 800 x 600の画像を30fpsで実現

  • H.264、JPEG通信

  • スマートフォンからのモニタリング

  • パン・チルト機能、広角レンズを搭載

  • ワイドダイナミックレンジ+顔検出

* [付属品] スタンド、落下防止ワイヤー、コネクターカバー、自己融着テープ、日よけハウジング、防水スポンジ、電源用端子台、セットアップCD-ROM
* 本製品にACアダプターは付属していません。PoEで使用する以外の場合には、別売りのACアダプター WV-PS16:希望小売価格 8,600円(税抜)が必要です。
* 掲載価格には、消費税、配送・設置調整費、使用済み商品の引き取り費などは含まれていません。
* 本製品の設定またはバージョンアップを行うには、イーサネット対応したパソコンが必要です。
* インターネットとの接続には、事前にプロバイダーとの契約やルーターなどが必要です。
* ネットワークカメラを接続しているネットワークの状態や使用している機器などの影響により、ネットワークカメラの操作や映像・音声のモニタリングができない場合があります。

プライバシー・肖像権について

ネットワークカメラの設置や利用につきましては、ご利用されるお客様の責任で被写体のプライバシー(マイク内蔵モデルにあっては、マイクで拾われる音声に対するプライバシーを含む)、肖像権などを考慮のうえ、行ってください。
※「プライバシーは、私生活をみだりに公開されないという法的保障ないし権利、もしくは自己に関する情報をコントロールする権利。また、肖像権は、みだりに他人から自らの容ぼう、姿態を撮影されたり、公開されない権利」と一般に言われています。

カメラBB 機能一覧表

BB-SW172A [生産完了品/後継モデル:WV-B54300-F3]

テクノロジー

ONVIF プロファイル S

ONVIF プロファイル S

強み・特長

800 x 600の画像を30fpsで実現


800 x 600 (4:3)、640 x 320(16:9)で30fpsのモニタリングを実現します。H.264 x 2、JPEG x 1のトリプルエンコーディングにより、レコーダーへの録画映像とライブ映像をそれぞれ別のフレームレートで配信できるなど、より効率的なモニタリング監視を実現します。

HDクオリティの画像を30fpsで実現



H.264、JPEG通信


JPEG方式に加え、圧縮率の高いH.264方式にも対応。利用目的に応じたモニタリングができます。また、2種類の通信方式を同時に使用することも可能です。H.264の800 x 600ドットで最大30枚/秒と動きのある被写体も高画質で滑らかな画像でモニタリングすることができます。

※ 携帯端末では、MJPEG形式またはJPEG形式での表示、携帯電話ではJPEG形式のみの表示となります。また、カメラの音声機能は使用できません。

H.264、JPEG通信

ビジュアル契約について

複数台のパソコンでH.264の動画を見る場合は、オプションのH.264ユーザーライセンス(品番:BB-HCA8)が必要です。

【別売品】 H.264 ユーザーライセンス BB-HCA8 希望小売価格 1,600円(税抜)




スマートフォンからのモニタリング


Android、iOS対応のスマートフォンやタブレットなど携帯端末からのモニタリングが可能です。パン・チルト・ズーム制御、プリセット選択表示(4ポジション)、解像度切換、AUX出力制御をボタン操作で簡単に行うことができます。

※ スマートフォンからのアクセスには、カメラのアドレスの末尾に /cam をつけてアクセスします。
http:// カメラのアドレス/cam

※ 対応機種情報や制約事項については、携帯端末(スマートフォン含む)検証情報を参照ください。

画像:スマートフォンからのモニタリング

Panasonic Security Viewer について


iPhone、iPad、Android対応スマートフォン、タブレット端末から、パナソニック製i-PRO SmartHDシリーズ/カメラBBシリーズのネットワークカメラやネットワークディスクレコーダー及びデジタルディスクレコーダーの映像を閲覧することができるアプリケーションです。詳しい内容はこちらをご覧ください。




パン・チルト機能、広角レンズを搭載


広角レンズ(水平 85°)とパン・チルト機構により、1台のカメラで広い範囲をモニタリングすることができます。パソコンやスマートフォンからの操作でレンズの向きを変えることができ、設置時の向きの調整も簡単に行えます。

パン・チルト機能、広角レンズを搭載



ワイドダイナミックレンジ+顔検出

ワイドダイナミックレンジ機能により、照度差のある被写体でも、明るさを補正し、自然な画像で撮影できます。また、顔検出機能と組み合わせることで、人物の顔が暗くて見えにくい場合などでも、画像の顔部分を明るく見やすく補正することができます。


画像:ワイドダイナミックレンジ



音声双方向機能


音声モニタリングに加えて遠隔地に音声を送信することが可能。双方向で音声のやりとりをすることができます。

※ パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは使用できません。
※ マイクは内蔵していますが、スピーカーは内蔵していません。市販のアンプ内蔵スピーカーが別途必要です。市販の外部マイクも利用できます。

音声双方向機能イメージ図



プリセットマップショット

あらかじめ登録したプリセットポジション8ヶ所を、番号の小さいほうから順番に8枚の画像で別ウインドウにサムネイル表示します。画像をクリックすると、カメラの向きがその位置に移動し、ライブ画像を表示することができます。


プリセットマップショット



マルチカメラ対応

複数台のカメラの画像を1つの画面(マルチスクリーン)で確認することができます。一度に4台、9台、16台(最大)までのカメラの画像を確認できます。4台を1グループとして、最大4グループ(合計16台)まで登録することができます。
マルチスクリーン上で、表示画像(JPEG、H.264)や解像度を切り換えることができ、音声出力にも対応しています。
またマルチスクリーンの全画面表示も切替ボタンで簡単にできます。各カメラで設定したアスペクト比のまま、モニタサイズに合わせて全画面表示します。

※4画面および9画面表示の場合、パン・チルト・ズーム機能対応のカメラからの画像は、パン・チルト・ズーム操作が可能です。16画面表示の場合は、パン・チルト・ズーム操作ができなくなります。


4画面および9画面表示

ビューアソフト(BB-HNP17無償版)について

ネットワークカメラ専用ビューアソフト(BB-HNP17無償版)を使用して、複数台のカメラ画像を閲覧することが可能です。16:9などのワイド画面表示にも対応しています。
下記URLからダウンロードできます。

ネットワークカメラ専用ビューアソフト

画像:ビューアソフト(BB-HNP17無償版)



簡易白黒切換機能

カメラの周囲の明るさ(照度)が約4 lx以下 (SW175A、SW174WA) /約2 lx以下(SW172A) で白黒画像に切り換えることができます。自動で切換を行う事で、暗い場所でもよりモニタリングしやすい画像を提供します。自動切換え機能の有効/無効を設定することもできます。




プライバシーゾーン

撮影場所(画像)の中に表示したくない部分がある場合、その部分をプライバシーゾーンとして表示しないように設定します。プライバシーゾーンは2か所まで設定できます。


画像:プライバシーゾーン

※ カメラの向き(特にチルト角度)や倍率によっては隠したい場所が見えてしまうことがあります。
必ず設定後に確認してください。




防水対応*で、屋外にも設置可能


屋外設置のための特別なハウジング装備を用意しなくても、家屋、店舗の外壁など、屋外にそのまま設置することができます。様々な場所への設置が可能となり、活用範囲が大幅に広がります。

* JIS C0920準拠 IP55相当 防塵・防噴流型

※ 強い台風など異常な風雨の被害を軽減するため、軒下への設置を推奨します。

※ 取付工事は防水工事技術を有する販売店により正しく実施する必要があります。

※ 海岸の近くや直接潮風があたる場所、温泉地の硫黄環境への設置は避けてください。
(塩害などにより製品寿命が短くなることがあります。)

防水対応で、屋外にも設置可能



PoE受電部内蔵


PoE(Power over Ethernet)の受電部分を内蔵しています。IEEE802.3af対応のPoE給電装置などと組み合わせて使用することで、イーサネットケーブルを介してネットワークカメラに電力を供給することができます。これにより、天井設置など電源工事が困難な場所にも設置することが可能となり、設置範囲が広がります。

PoE受電部内蔵



IPv4、IPv6 デュアルスタック対応

次世代プロトコルであるIPv6に対応*1することにより、「無限に近いグローバルアドレス*2」を使うことができます。IPv4/IPv6デュアルスタック対応により、現時点ではIPv4で使用して、将来的にIPv6に移行することも可能です。

*1 当社独自開発のIPv6対応プロトコルスタックを採用。IPv6でインターネットに接続するには、プロバイダーとIPv6に対応したサービスに加入する必要があります。
「IPv6 over IPv4トンネル接続」または「IPv4/IPv6デュアル接続」サービスに加入してください。
IPv4接続のないIPv6のみの環境ではCD-ROMによるかんたん設定・みえますねっとサービス機能を使用できません。

*2 インターネット上で必ず一意に特定できるよう、ユーザーごとに重なり合わないように割り振られるIPアドレス。




SSLによるデータ暗号化に対応

SSLによるデータ暗号化に対応しています。ネットワーク上を流れるネットワークカメラの画像データなどを暗号化することで、第三者によるネットワーク上からの盗み見、盗聴に対する対策を行うことができ、セキュリティの向上が図れます。クレジットカード番号などの送信にも使用されているSSLに対応することで、より簡単にセキュリティ対応が図れます。


画像:SSLによるデータ暗号化に対応



ユーザー認証、ホスト認証機能

ユーザー管理の設定により、パソコンや携帯電話・携帯端末からカメラにアクセスできるユーザーやパソコン(I Pアドレス)を制限することができます。
ユーザー認証の設定では、以下のユーザー権限(アクセスレベル)ごとに使用できる機能を選択することができ、アクセスできる内容を制限することができます。ユーザー認証(ユーザー名/ パスワードの入力)を必要としない「未登録ユーザー」の使用を許可することも可能です。

  • 管理者: 全ての操作を行うことができます。 ※ユーザー認証が必要です。
  • カメラ制御: 画像表示や本機の操作が行えます。本機の設定はできません。(初期設定時) ※ユーザー認証が必要です。
  • ライブ画表示: ライブ画表示のみ行えます。本機の操作、設定はできません。(初期設定時) ※ユーザー認証が必要です。
  • 未登録ユーザー: 使用許可の設定により、許可設定された機能だけを操作できます。(初期設定時は使用できません。) ※ユーザー認証は必要ありません。

予め登録されたIPアドレスやサブネットからのみアクセスを可能にするホスト認証設定も可能です。




動作、アラーム検知機能

画面上で予め設定されたエリアで動きを検知したり、外部インターフェイスに接続されたセンサーなどの検知により端子アラーム入力を受けると、下記のアラーム動作を行うことが出来ます。

  1. ライブ画ページに[アラーム発生通知]ボタンを表示
  2. アラーム出力端子に接続された機器にアラームを通知
  3. SDメモリーカードまたは内部メモリーに画像を保存
  4. 画像を自動的にサーバーへ送信(FTP)
  5. Eメールでアラーム発生を通知
  6. 指定したIPアドレスにアラームが発生したことを通知(独自アラーム通知)

動作、アラーム検知機能



アラーム連動機能(独自アラーム通知)

1台のカメラが、アラームや動作件検知をすると、他のカメラに通知(独自アラーム)を行います。複数のカメラを組み合わせることで、死角のない効率的なマルチアングル撮影を実現します。




FTP転送機能


カメラが撮影した画像をFTPでサーバーに転送することができます。

  1. アラーム画像送信 : アラーム発生時に画像を送信。H.264画像にも対応。
  2. 定期送信 : 指定した時間間隔で画像を送信。
  3. 定期送信失敗時 : ネットワークエラーなどで送信失敗時、SDメモリーカードに録画も可能。
FTP転送機能



メール送信機能

画像ファイルやアラームの通知をメールで送信することができます。

  1. 画像定期送信 : 画像ファイルを定期的に指定のメールアドレスに送信することができます。メールアドレスは、4件まで設定することができます。
  2. アラームログ送信 : アラームログの状況を、指定メールアドレスに通知することができます。
  3. メール送信先設定 : 検知したアラームの要因毎に通知先メールアドレスを指定することができます。



SDHC/SDメモリーカード録画・再生

カメラ本体にSDメモリーカードを装着することで、カメラの画像を録画することができます。保存するモードを以下から選択でき、上書きして保存するかどうかの設定ができます。H.264録画では、音声も録音できます。

  1. 手動保存 : パソコンのブラウザから、手動で画像の録画を行います。
  2. スケージュール保存 : スケジュール設定に従って、画像を録画します。( H.264録画のみ)
  3. アラーム発生時 : アラームや動作検知が発生した際に、画像を録画します。アラーム検知前・検知後の録画時間設定が可能です。
  4. FTP定期転送エラー時 : FTPサーバーへの定期転送が失敗したときに画像を保存します。(JPEG録画のみ)

録画された映像は、パソコンで再生することができます。ログリストを表示させ、録画されたリスト上の時間を選択することで、簡単に再生することができます。録画したデータは、パソコンにダウンロードすることも可能です。


パソコン録画再生

※ 録音設定がOnの時は、H.264(1)配信のみ使用できます。H.264(2)配信は使用できません。

※ SDメモリーカードに録画した動画の再生機能を使用する場合は、SDHCメモリーカードを使用してください。
SDメモリーカードを使用した場合、被写体および設定によっては、再生時の画像が滑らかに表示されないことがあります。

※ SDメモリカードの「録画圧縮方式」により表示形式は異なります。

※ブラウザ上の再生ページでは、映像のみ再生し音声は再生しません。ダウンロードしたMP4ファイルでは、映像、音声の再生ができます。




内部メモリー録画・再生

SDメモリーカード無しで一時的に動画録画を行える内部メモリー録画機能に対応しました。アラーム発生時、カメラ本体の内部メモリーにH.264画像を録画することができます。アラーム検知前・検知後の録画時間設定ができます。音声の録音も可能です。

録画された映像は、パソコンで再生することができます。ログリストを表示させ、録画されたリスト上の時間を選択することで、簡単に再生することができます。録画したデータは、パソコンにダウンロードすることも可能です。

※ カメラの電源を切ると録画画像、ログは消去されます。

※ 内部メモリーに録画できるH.264画像は、音声データを含む 5件までです。JPEG画像は、録画できません。

※ 内部メモリー録画では、ベストエフォート配信の配信モードに対応していません。1クライアントあたりのビットレートは「1024kbps」以下、リフレッシュ間隔は「1s」となります。

※ 録音設定がOnの時は、H.264(1)配信のみ使用できます。H.264(2)配信は使用できません。

※ブラウザ上の再生ページでは、映像のみ再生し音声は再生しません。ダウンロードしたMP4ファイルでは、映像、音声の再生ができます。




スマートフォンでの画像再生

SDメモリーカードや内部メモリーに録画保存された画像を、Android、iOS対応のスマートフォンやタブレット端末などの携帯端末から閲覧することができます。閲覧したい録画画像は、ログ種類選択や期間指定などにより容易に検索することができます。H.264で録画・録音されたMP4画像は、携帯端末で映像、音声の再生が可能です。

※ スマートフォンからのアクセスには、カメラのアドレスの末尾に /cam をつけてアクセスします。
http:// カメラのアドレス/cam


携帯端末再生画面

※ SDメモリカード録画の場合、「録画圧縮方式」により表示形式は異なります。内部メモリー録画の場合は、H.264画像の再生のみとなります。

※ 対応機種情報や制約事項については、携帯端末(スマートフォン含む)検証情報を参照ください。




SDHC/SDメモリーカードへの単独録画機能

カメラ本体のFUNCTIONボタンの操作だけでSDメモリーカードへの録画が行えます。ネットワークへの接続やパソコンでの設定が必要ありませんので、カメラ単独での録画が可能です。あらかじめ用意された5つの録画動作条件から簡単に設定ができます。

  1. 常時録画、H.264、QVGA、30fps、録音:On
  2. 常時録画、H.264、VGA、30fps、録音:On
  3. 動作検知、H.264、QVGA、30fps、録音:On (検知前8秒、検知後20秒)
  4. 動作検知、H.264、VGA、30fps、録音:On (検知前5秒、検知後20秒)
  5. 動作検知、JPEG、VGA、1fps (検知前5秒、検知後20秒)

※ 電源起動後、設定時間内にFUNCTIONボタンを押した回数に応じて録画条件を変更できます。

※ SDメモリーの録画画像はパソコンで見ることが出来ます。JPEGはネットワークカメラビューアで、H.264はWindows Media Playerで画像を確認できます。

※メモリーがいっぱいになると古い画像を削除して上書きします。

SDメモリーカード (SD/SDHC メモリーカードを含む) は、書き換え回数に限度がある消耗品です。またSDメモリーカードへのアクセス中に電源が遮断されたりすると、SDメモリーカードやカード上に記録されたデータが破壊されることがあります。長期間にわたる記録や高い信頼性を求める記録には、パナソニック製のレコーダーのご利用を推奨します。
最新の動作確認済みのSDメモリーカード情報などはこちら(管理番号:C0107)をご参照ください。




かんたん設定

かんたん設定機能で、面倒なネットワークカメラの設定をよりスムーズに行うことが出来ます。かんたん設定を使用し、以下の機能を分かりやすく簡単な操作で設定することができます。


かんたん設定

インターネット公開のかんたん設定

自動ポートフォワーディング、DDNSサービス、インターネット推奨の設定をします。

イベント動作のかんたん設定

SDスケジュール録画/FTP定期転送/アラーム検知時のイベント動作をウィザード形式で設定します。

設置場所に応じた画質のかんたん設定

「シーン選択」と「画質調整」の2つの方法で画質の設定、調整をします。


シーン選択 設定画面、画質調整 設定画面



バックアップ/リストア機能

かんたん設定や設定メニューで設定した値は、パソコンにバックアップすることができます。メンテナンスメニューのバックアップ、リストア機能で、バックアップした設定データを他の同品番のカメラにコピーすることも可能になります。




カラーナイトビューモード

かんたん設定のシーン選択でカラーナイトビューモード:Onに設定すると、暗い場所でも被写体のカラー画像を表示することができます。カラーナイトビューモードがOnのとき、撮影環境が暗くなるとシャッタースピードが遅くなり、カメラ画像を明るくして被写体を確認しやすくなります。※カラーナイトビューモード:On のときの最低照度は、[仕様] に記載されている [カメラ部] [最低照度] > [カラー] の [オートスローシャッター:最大16/30 s、ゲイン:On(High)] の明るさです。


カラーナイトビュー
カラーナイトビュー

※ フレームレートの低下や、ホワイトバランス(自動)の動作が遅くなることがあります。

※ 動きのある被写体を見るときやパン/チルト操作をするときに、画像がぶれることがあります。

※ 暗い被写体を映しているときに、画面全体に白点、または色のついた光の点が生じることがあります。




「みえますねっと」サービス対応

当社推奨の「みえますねっと」サービス*1に対応しています。このサービスを利用することにより、ネットワークカメラ用に固定のグローバルアドレス*2を取得しなくても、インターネット経由で遠隔地から、カメラの画像をモニタリングすることができます。
また、このサービスでは、覚えやすいお好みの名前(ドメイン名の一部)をカメラに付ける*3ことができるため、お好みの名前で簡単にカメラにアクセスすることができます。

注1 当社推奨のダイナミックDNSサービス。
参照ウェブサイト URL:
https://miemasu.i-pro.com/

注2 インターネット上で必ず一意に特定できるよう、ユーザーごとに重なり合わないように割り振られるIPアドレス。

注3 重複しない限り、「○○…○.miemasu.net」の○○…○部分の名前を付けることができます


ユーザー指定ダイナミックDNSサービスについて
当社では、みえますねっとサービス以外のダイナミックDNSサービスに関する動作確認や動作保証は一切行っていません。したがって、みえますねっとサービス以外のダイナミックDNSサービスの利用により、お客様に何らかの障害や損害が発生したとしても、当社では責任を負いかねます。
みえますねっとサービス以外のダイナミックDNSサービスの選定・設定に関するお問い合せは、当該サービスの提供事業者にお願い致します。





BB-SW172A
基本
屋内/屋外
屋外対応
電源
PoE(IEEE802.3af準拠)、DC12V
消費電力
PoE 48 V:130 mA(クラス2機器)約6.2W / DC12V :430 mA、約5.2W
カメラ部
撮像素子
1/4型 MOSセンサー
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