BB-HNP17 TOP画像
BB-HNP17 TOP画像
i-PRO Remo. BB-HNP17 [生産完了品]

ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト

本体希望小売価格 (消費税、取付調整費別) 64,600円(税抜)
※ CDメディアでの販売となります。 お使いのPCにCDドライブがあるかあらかじめご確認ください。 ダウンロード販売はございませんのでご了承ください。

bb-hnp17 生産完了

BB-HNP17 [生産完了品]

  • BB-HNP17

主な機能・特長

  • H.264、MPEG-4、MotionJPEGによる録画・録音対応

  • 高解像度録画、モニタリング対応

  • 自由なレイアウト設定が可能なマルチモニタリング画面

  • 録画・録音再生機能

  • マルチセンサー連携録画、プリセット指定付きタイマー録画

ご確認事項

* BB-HNP15/BB-HNP11からのバージョンアップには対応していません。
* 本製品以外で録画した画像を見ることはできません。
* ライセンス登録を行わないと、モニタリング機能、再生機能、リモートアクセス機能、フォーマット変換機能が制限されます。
* インストールには約80MBのディスク領域が必要です。また、動作するには、保存先ドライブの空き領域が容量の10%以上必要です。安定的な動作のためにはハードディスク全体の約30%の空き容量を推奨します。
* カメラコントロールは、ネットワークカメラ側で対応しているカメラコントロールの仕様に依存します。
* 同時録画できる台数はパソコンの性能により異なります。
* パソコンの性能や表示画像の解像度など、ご使用の環境によってはウェブブラウザでのモニタリング画像に比べて画像の表示が遅れる場合があります。
* 同一ネットワーク内で複数台のBB-HNP17を使用することはお控えください。
* ネットワークディスクレコーダーと同一ネットワーク内でのご使用はお控えください。

対応機種

本製品に対応しているのは、下記のi-PRO社製ネットワークカメラおよびネットワークカメラサーバーです。
カメラ本体側の仕様により、実現できる機能が異なりますのでご注意ください。
◎記載の機種については、在庫限定品および生産完了品のものが含まれております。

<i-PRO H.265 対応ネットワークカメラ>

WV-X6531NJ、WV-X6511NJ、WV-X6531NS
WV-S6530NJ、WV-S6530NS、WV-S6131、WV-S6111、WV-S6130、WV-S6110
WV-S3530J、WV-S3510J、WV-S3130J、WV-S3110J
WV-S2531LN、WV-S2531LTN、WV-S2130、WV-S2131LNJ、WV-S2130RJ、WV-S2111LD、WV-S2111L、WV-S2110J、WV-S2110RJ
WV-S1531、WV-S1531LNJ、WV-S1531LTNJ、WV-S1531LNSJ、WV-S1510、WV-S1511LNJ、WV-S1511LDN
WV-S1131、WV-S1130V、WV-S1130VRJ、WV-S1111、WV-S1112、WV-S1110V、WV-S1110VRJ、WV-S1111D
 

注1 : H.265に設定されている場合、カメラの画像を録画、再生できません。
注2 : H.264に設定されている場合、カメラの画像が10秒程度遅れて表示されることがあります。
注3 : AI ネットワークカメラ S シリーズ機種は非対応。

<BBシリーズ>

H.264:BB-SW374BB-SC364BB-SC384BBB-SC382、BB-SC384A、BB-SW175ABB-SW172ABB-SW174WABB-ST165ABB-ST162ABB-SP104W[在庫限定品]、BB-SC384注1、BB-SW175注1、BB-SW172注1、BB-SW174W注1、BB-ST165注1、BB-ST162注1、BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705、BB-HCM701

MPEG-4:BB-SC384A、BB-SC384、BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705、BB-HCM701、BB-HCM581、BB-HCM580、BB-HCM547、BB-HCM531、BB-HCM527、BB-HCM511、BB-HCM515

MotionJPEG::BB-SW374BB-SC364BB-SC384BBB-SC382、BB-SC384A、BB-SW175ABB-SW172ABB-SW174WABB-ST165ABB-ST162ABB-SP104W[在庫限定品]、BB-SC384注1、BB-SW175注1、BB-SW172注1、BB-SW174W注1、BB-ST165注1、BB-ST162注1、BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705、BB-HCM701、BB-HCM581、BB-HCM580、BB-HCM547、BB-HCM531、BB-HCM527、BB-HCM511、BB-HCM371、BB-HCM110、BB-HCM100、BB-HCM515、BB-HCE481、BB-HCM403、BB-HCM381、BB-HCM331、BB-HCM311

ネットワークカメラサーバー:BB-HCS301

<i-PROシリーズ(WV/DGシリーズ)>

WV-SPN531A注2・注3・注4・注5、WV-SPN531注2・注3・注4・注5、WV-SPN631注2・注3・注4・注5、WV-SPN611注2・注3・注4・注5、WV-SF781L/WV-SPV781LJ注6、WV-SFV631LT注2・注3・注4・注5、WV-SFV631L注2・注3・注4・注5、WV-SFV611L注2・注3・注4・注5、WV-SFN631L注2・注3・注4・注5、WV-SFN611L注2・注3・注4・注5、WV-SFV531/WV-SFN531注2・注3・注4・注5、WV-SFV130/WV-SFV110/WV-SFN130/WV-SFN110注2・注3・注4・注5、WV-SPW631LTJ/WV-SPW631LJ注2・注3・注4・注5、WV-SPW611LJ/WV-SPW611J注2・注3・注4・注5、WV-SPW311AL注2・注3・注4・注5、WV-SFV311A注2・注3・注4・注5、WV-SFV311注2・注3・注4・注5、 WV-SFN311A/WV-SFN310AJ注2・注3・注4・注5、WV-SFN311/WV-SFN310J注2・注3・注4・注5、WV-SPW310注2・注4・注5、 WV-SPN311注2・注3・注4・注5、WV-SPN311A/WV-SPN310AV注2・注3・注4・注5、WV-SPN310V注2・注3・注4・注5WV-SUD638、 WV-SW598J、WV-SC588A/WV-SC387A、WV-SC588、WV-SW559、WV-SFV481/WV-SFN480、WV-SW458/WV-SW458M、WV-SW397J/WV-SW397AJ、WV-SW396J、WV-SW396AJ、WV-SW395J、WV-SW395AJ、WV-SC386、WV-SC385、DG-SW355、WV-SW316J/WV-SW316LJ、WV-SW314J、WV-SW158、WV-SW155、WV-SF539、WV-SF438、DG-SF335、DG-SF334、WV-SF138、WV-SF135/WV-SF132、WV-SP509J、DG-SP305、DG-SP304V、WV-SP105A、WV-SP102、DG-SW559、DG-SW458/DG-SW458M、DG-SW396、DG-SW396A、DG-SW395、DG-SW395A、DG-SC386、DG-SC385、DG-SW316/DG-SW316L、DG-SW314、DG-SW155/DG-SW155M、DG-SF539、DG-SF438、DG-SF135/DG-SF132、DG-SP509、DG-SP102、DG-NW502S(Ver.1.02以降)、DG-NP502(Ver.1.02以降)
ネットワークビデオエンコーダーWJ-GXE100WJ-GXE500、DG-GXE100、DG-GXE500

注1:H.264、MPEG4(対応機種のみ)での音声録音には、バージョンアップが必要な場合があります。(V.4.03以降で対応)
注2:H.264 60fpsモードに対応。(ファームウェア Version 4.05R00 以降)
注3:カメラへの送話に対応。(ファームウェア Version 4.05R00 以降)
注4:カメラとのHTTPS接続に対応。(ファームウェア Version 4.05R00 以降)
注5:160 × 90 の解像度は使用できません。
注6:常時パン・チルト関係のボタンが有効になっていますが撮像モードがクロッピングでかつH.264のときだけ使用できます。また常時ズームボタンが有効になっていますが、使用できません。

WV/DGシリーズおよびBB-Sシリーズでご使用時の制約事項などは事前にご確認ください。
取扱説明書・ファームウェアのダウンロードはこちら

プライバシー・肖像権について

ネットワークカメラの設置や利用につきましては、ご利用されるお客様の責任で被写体のプライバシー(マイク内蔵モデルにあっては、マイクで拾われる音声に対するプライバシーを含む)、肖像権などを考慮のうえ、行ってください。
※「プライバシーは、私生活をみだりに公開されないという法的保障ないし権利、もしくは自己に関する情報をコントロールする権利。また、肖像権は、みだりに他人から自らの容ぼう、姿態を撮影されたり、公開されない権利」と一般に言われています。

強み・特長

注1H.264、MPEG-4、MotionJPEGによる録画・録音対応

LANやインターネットに接続された16台までのネットワークカメラの音声付画像を、パソコン上で録画、再生することができます。画像に加えて音声も一緒に記録することができるので、画像だけでは伝わらない臨場感を記録することができます。注1H.264、MPEG-4(※対応のカメラ使用時のみ)、MotionJPEGに対応しています。

注1 i-PRO H.265 対応 ネットワークカメラ(H.264モードのみ)にも対応。
接続前にカメラ側でH.264モードに設定してから登録してください。マルチセンサー、5MP屋外ハウジング一体型ネットワークカメラ、5MP屋外対応ドームネットワークカメラ、9メガ/5メガピクセル全方位カメラは対象外です。




高解像度録画、モニタリング対応

2048x1536(4:3)、1920x1080(16:9)注2の高解像度でカメラ画像の録画やモニタリングができます。
カメラ毎の保存先容量(*従来は500GBまでに制限)をより大きくできます。
画面のアスペクト比は4 : 3、16 : 9 に対応しています。

注2 対応機種、対応する解像度・画像更新頻度 (fps)は、ネットワークカメラの仕様に依存します。


解像度別対応機種

記載の機種については、在庫限定品および生産完了品のものが含まれております。

<カメラBBシリーズ>
(16:9)

1,280 x 720 / 640 x 360 / 320 x 180: BB-SW374、BB-SC364、BB-SC384B、BB-SC384A、BB-SW175A、BB-SW174WA、BB-ST165A、BB-SP104W[在庫限定品]、BB-SC384、BB-SW175、BB-SW174W、BB-ST165
640 x 360 / 320 x 180: BB-SC382、BB-SW172A、BB-ST162A、BB-SW172、BB-ST162

(4:3)

1,280 x 960 / 640 x 480 / 320 x 240: BB-SW374、BB-SC364、BB-SC384B、BB-SC384A、BB-SW175A、BB-SW174WA、BB-ST165A、BB-SC384、BB-SW175、BB-SW174W、BB-ST165
1,280 x 960 / 640 x 480 / 320 x 230 / 192 x 144注2 BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705

800 x 600 / 640 x 480 / 320 x 240: BB-SC382、BB-SW172A、BB-ST162A、BB-SP104W[在庫限定品]、BB-SW172、BB-ST162
640 x 480 / 320 x 230 / 192 x 144注3 BB-HCM701、BB-HCM581、BB-HCM580、BB-HCM547、BB-HCM531、BB-HCM527、BB-HCM511、BB-HCM515

<i-PROシリーズ(DG/WVシリーズ)>
(16:9)

1,920 x 1,080 / 1,280 x 720 / 640 x 360 / 320 x 180: WV-SW598J、WV-SW559、WV-SW458/WV-SW458M、WV-SW158、WV-SF539、WV-SF438、WV-SF138、WV-SP509J、DG-SW559、DG-SW458/DG-SW458M、DG-SF539、DG-SF438、DG-SP509
1,280 x 720 / 640 x 360 / 320 x 180: WV-SW396J、WV-SW396AJ、WV-SW395J、WV-SW395AJ、DG-SW355、WV-SW316J/WV-SW316LJ、WV-SW314J、WV-SW155、WV-SC386、WV-SC385、DG-SF335、DG-SF334、WV-SF135、DG-SP305、DG-SP304V、DG-SW396、DG-SW396A、DG-SW395、DG-SW395A、DG-SW316/DG-SW316L、DG-SW314、DG-SW155/DG-SW155M、DG-SC386、DG-SC385、DG-SF135、DG-NW502S(Ver.1.02以降)、DG-NP502(Ver.1.02以降)
640 x 360 / 320 x 180: WV-SF132、WV-SP102、DG-SF132、DG-SP102

(4:3)

2,048 x 1,536注4/1,280 x 960 / 640 x 480 / 320 x 240: WV-SW559、WV-SF539、WV-SP509J、WV-SW458/WV-SW458M、WV-SF438、WV-SW158、WV-SF138、DG-SW559、DG-SF539、DG-SP509、DG-SW458/DG-SW458M、DG-SF438
1,280 x 960 / 640 x 480 / 320 x 240: WV-SW598J、WV-SW396J、WV-SW396AJ、WV-SW395J、WV-SW395AJ、DG-SW355、WV-SW316J/WV-SW316LJ、WV-SW314J、WV-SW155、WV-SC386、WV-SC385、DG-SF335、DG-SF334、WV-SF135、DG-SP305、DG-SP304V、DG-SW396、DG-SW396A、DG-SW395、DG-SW395A、DG-SW316/DG-SW316L、DG-SW314、DG-SW155/DG-SW155M、DG-SC386、DG-SC385、DG-SF135、DG-NW502S(Ver.1.02以降)、DG-NP502(Ver.1.02以降)
640 x 480 / 320 x 240: WV-SF132、WV-SP102、DG-SF132、DG-SP102
640 x 480 / 320 x 240 / 720 x 480 (D1 mode): ネットワークビデオエンコーダー WJ-GXE100、WJ-GXE500、DG-GXE100、DG-GXE500

※3 192x144は、JPEG/MPEG4のみに対応

※4 2,048x1,536は、JPEGのみに対応

* 対応解像度はカメラ側の仕様によります。




自由なレイアウト設定が可能なマルチモニタリング画面

最大16台までのカメラを1つの画面上に表示して同時にモニタリングすることができます。また、登録されているカメラの台数が16台を超える場合には、最大64台までのカメラを128ページまでに分けて画面を切り替えることもできます。。(*同時録画は16台以下を推奨します。) カメラの画像を全体表示に切り替えたり、見たいカメラの画像をダブルクリックして1画面表示に切り替えることもできます。


全画面表示

パソコンの画面全体にカメラ画像を表示できます。

※ HNP17はディスプレイの解像度にあわせて下記の3通りのサイズ(4:3)で立ち上がります。
1280 x 1024 / 1024 x 768 / 800 x 600
ディスプレイの解像度が上記以外の場合は全画面表示になりません。


シングルモニタリング画面

カメラ画像をダブルクリックすることで、シングルモニタリング/マルチモニタリングの画面を切り替えて表示することができます。


シングルモニタリング画面

マルチモニタリング巡回表示

マルチモニタリングの画面を一定間隔表示し、複数ページを切り替えて表示することができます。
(例:4画面モニタリング画面を3ページ巡回表示)


マルチモニタリング巡回表示

フリーレイアウト

特に注目したい画像を大きく表示したり縦、横の画像数を変更するなど、マルチ画像表示のレイアウトを自由に変更することができます。

※ 使用するパソコンのスペックやモニタリングフレームレート設定などにり、同時に表示できるカメラの台数が制限される場合があります。

フリーレイアウト

スナップショット

再生画面に表示中の画像のスナップショットを保存することができます。




録画・録音再生機能


マルチ再生

マルチ再生

同時刻に記録されたカメラの録画画像、音声を最大4台まで同時に再生することができます。

操作ボタン

操作ボタン

再生、逆再生、早送り、巻き戻し、再生スピード変更などの多彩な再生操作を ご利用可能です。




マルチセンサー連携録画、プリセット指定付きタイマー録画

ネットワークカメラに搭載されたセンサー(人や物の動きを捉える動作検知注1、 接続された市販の外部センサー検知、カメラからの音検知(対応のカメラ機種のみ。BB-Sxシリーズは非対応[2015年9月現在])}により、録画を開始することができます。また、指定した時刻に録画を開始・終了するタイマー録画機能を搭載しています。タイマー録画の際に、予め指定された向きにレンズの向き注2を変えて録画をすることもできます。センサー検知機能とタイマー録画機能を組み合わせ、指定した時間内で動作検知録画、アラーム録画注3を行うこともできます。また、センサーの検知前後の録画時間を指定することができます。タイマー録画機能は、カメラごとに10件の設定ができるので、たとえば平日と週末で開始・終了時刻を変えることもできます。 カメラに対して加えられる衝撃を検知するショック検知注2、カメラの周囲で発生する音を検知する音検知注2、接続された市販の外部センサー検知)により、録画を開始することができます。また、指定した時刻に録画を開始・終了するタイマー録画機能を搭載しています。タイマー録画の際に、予め指定された向きにレンズの向き注3を変えて録画をすることもできます。センサー検知機能とタイマー録画機能を組み合わせ、指定した時間内で動作検知録画、アラーム録画を行うこともできます。また、センサーの検知前後の録画時間を指定することができます。タイマー録画機能は、カメラごとに10件の設定ができるので、たとえば平日と週末で開始・終了時刻を変えることもできます。

注1 動作検知は、使用するカメラの解像度、画質の設定、被写体の状況、ネットワークなどの状態により検知レベルが異なります。

注2 BB-SC384B/SC382/SC384A /SW374/SC364/SW175A/SW174WA/SW172A/ST165A/ST162Aのみ *BB-HCMシリーズでは、各検知機能はJPEG形式で接続するカメラにのみ設定できます。データ形式をMPEG‐4/H.264に設定しているカメラは、JPEGに変更する必要があります。 BB-SC384B/SC382/SC384A/SW374/SC364/SW17xA/ST16xAでは、H.264、MPEG-4(SC384A のみ)でも動作検知、アラーム検知ができます。

注3 インターネット経由で登録しているWV/DGシリーズネットワークカメラ及びBB-SC384B/SC382/SC384A/SW374/SC364/SW175A/SW174WA/SW172A/ST165A/ST162A/SP104Wなどでは、動作検知、アラーム検知を設定できません。ただし、HNP17の動作検知で録画する事は可能です。

※BB-HCMシリーズでは、各検知機能はJPEG形式で接続するカメラにのみ設定できます。データ形式をMPEG‐4/H.264に設定しているカメラは、JPEGに変更する必要があります。
※BB-SC384A、SW17xA、ST16xA、SC384、SW17x、ST16xでは、H.264、MPEG-4(SC384のみ)でも動作検知、アラーム検知ができます。


動画検知録画の図

アラーム録画の図

タイマー録画の図

ショック検知録画の図

音検知録画の図

ポップアップ機能の図

* BB-HCM705・HCM701はアラーム1のみです。アラーム2はありません。




動作検知機能設定


動作の検知を無効にしたい場所を、あらかじめ設定しておくことができます。常にファンが回っている位置などを検知する範囲から除外することで、不要な録画を減らしてハードディスクの容量を節約できます。

動作検知機能設定



リモートアクセス機能

BB-HNP17がインストールされたパソコンに、ネットワークを通じてパソコンのウェブブラウザからアクセスし、モニタリング、録画データの確認を行うことができます。クライアント側パソコンにはBB-HNP17をインストールする必要がありません。アクセスするユーザーは3段階のアクセス権限を設定でき、管理者権限は新たな録画条件を追加するなどの環境設定を行うこともできます。


リモートアクセス機能

※ クライアントパソコンのウェブブラウザからサーバーに初回アクセスした際、自動的にリモートクライアント用録画プログラムのダウンロード、インストールを行います。

※ リモートアクセスするクライアント側パソコン毎にH.264ユーザーライセンス(BB-HCA8)、MPEG-4ユーザーライセンス(BB-HCA5)が必要です。

※ ウェブブラウザはInternet Explore(Windows版)のみです。

※ インターネット経由でBB-HNP17(サーバー)にウェブブラウザからアクセスする場合、HNP17がインストールされたパソコンを外部からアクセスできるように設定する必要があります。




プリセットシーケンス機能

カメラのプリセットに登録されている場所を定期的に巡回します。カメラ本体に搭載された同機能より登録数、ポジション移動時間など、より詳細な設定ができます。レンズの画角だけでは捉えられない範囲の画像や、定期的に位置が変わる被写体を捉える為など、様々な活用方法があります。


プリセットシーケンス機能

対応機種

<カメラBBシリーズ>

BB-SC384B/SC382/SC384A/SW374/SC364/SW175A/SW174WA/SW172A/ST165A/ST162A/SC384/SW175/SW174W/SW172/ST165/ST162/BB-HCM735/HCM715/HCM705

<i-PROシリーズ(WV/DGシリーズ)>

WV-SW598J、WV-SC588、WV-SW396J、WV-SW396AJ、WV-SW395J、WV-SW395AJ、WV-SC386、WV-SC385、WV-SW458/WV-SW458M、WV-SF438、DG-SW396、DG-SW396A、DG-SW395、DG-SW395A、DG-SC386、DG-SC385、DG-SW458/DG-SW458M、DG-SF438、
ネットワークビデオエンコーダー WJ-GXE100、WJ-GXE500、DG-GXE100、DG-GXE500


※ BB-HCM705は固定レンズモデルですのでレンズの向きを変更するのでなく、デジタルパンチルト機能により画面の表示位置を変えることでプリセットシーケンス機能を実現します。




録画・録音データのフォーマット変換機能

必要部分を一般フォーマットに変換できるので、データの受け渡しが容易に行えます。一般フォーマットは、Windows MediaR Playerで動画または音声再生できます。

  • 動画変換
    (独自→MPG(MPEG-1)/ASF/AVI)
  • 静止画変換(独自→JPG)
    JPEG形式で静止画保存ができます。
  • 音声抽出(独自→WAV)
  • ファイル形式一括変換
    複数の録画画像のファイル形式をmpg、jpg、wav、asf、aviの1ファイル、または複数ファイルに一括して変換することができます。



その他機能

  • 16:9モニターに合わせた表示画面([表示領域にフィット]の表示も可能)。
  • SSL対応のカメラにSSLで接続可能。
  • 送話対応カメラへの送話が可能。
  • 録画期間の自動計算(残りのHDD容量から計算)も可能。
  • イベント出力機能
  • 登録カメラの接続確認とログ保存
  • 交換したUSB外付けHDDの録画画像の再生対応(Ver.4.05R00以降で対応)



対応機器


対応パソコンの仕様

対応OS Microsoft Windows 10 ※1、Microsoft Windows 8.1 ※1、Microsoft Windows 8※1、Microsoft Windows 7※2※5、 Windows Vista ※3※5、 Windows Server 2008※5※6、Windows Server 2008 R2※5※6、Windows Server 2012※5※6、Windows Server 2003※5
ウェブブラウザ Internet Explorer 6、7、8、9、10、11(32 bit 日本語版)(2015年8月時点)
ファイルシステム NTFS(NT File System)
ディスプレイ解像度 SXGA (1280 × 1024ピクセル 1677万色)以上を推奨
ハードウェア仕様 性能 録画条件 ネットワークカメラ10台接続
画像圧縮方式:JPEG、解像度:640×480ドット、
画質:標準、録音設定:音声と画像
マルチモニタリング:10枚/秒、 画像情報の透明度:指定しない
必要スペック CPU:Intel Core 2 Duo 2.1GHz以上または同等の互換プロセッサ メモリー:4 GB以上
音声※4 音声出力機能(スピーカーまたはヘッドホンを含む)、音声入力機能(マイク)

※1 「Windows 10 Pro」「Windows 10 Home」「Windows 8」「Windows 8 Pro」「Windows 8.1 Pro」に関して確認しております。(その他のエディションでは確認しておりません)

※2 Windows 7 Starterは、対象パソコンの仕様が当社製品の仕様の制限を満たさないため、動作保証対象外です。 

※3 Windows Vista® の場合、「電源オプション」設定を「高パフォーマンス」にしてご使用ください。(タイマー録画が作動しない場合があります。)

※4 音声対応ネットワークカメラのみ音声付き画像に対応しています。

※5 V.4.02R00以降は64bit OSにも対応。

※6 Windows Media Playerの機能を追加してください。

パソコンの仕様と推奨カメラ台数

CPU:Intel Core i7 4790 CPU @3.60GHz、 メモリ ー:8 GB、 OS:Windows 7(64bit)
録画 データ形式 JPEG H.264
解像度 1280 1280 1280 1280 1980
フレームレート(fps) 指定なし 15 30 30 30
同時録画台数(台) 16 16 4 9 4
マルチモニタリング データ形式 JPEG H.264 JPEG※注 H.264 H.264
フレームレート(fps) 3 10 5 30 30
同時表示台数(台) 16 16 16 9 4
表示レイアウト 4×4 4×4 4×4 3×3 2×2

※注 この条件のときには、表示画像のデータ形式は自動でJPEGに切り替わります。

上記はパソコンで本プログラムのみを起動している状態で測定した結果の一例です。
本プログラムでより良い録画性能を得るためには本プログラム使用中は他のプログラムを終了されることを推奨します。
上記の推奨値は録画性能の目安確認を目的とした参照情報であり、システムの動作保証および性能保証を行うものではありません。

録画画像ファイルサイズについて

画像1枚(フレーム)の大きさ(画像のみ)

「録画容量計算ツール」はこちら

解像度(ドット) [BB-Sシリーズ] サイズ [BB-HCMシリーズ] サイズ
低画質 標準 高画質 最高画質 画質優先 標準 動き優先
1280×960 約58KB 約154KB 約307KB 約346KB 約120KB 約77KB 約60KB
640×480 約26KB 約52KB 約103KB 約138KB 約50KB 約35KB 約27KB
320×240 約10KB 約29KB 約48KB 約53KB 約25KB 約16KB 約10KB
192×144 - - - - 約10KB 約7KB 約5KB
160×120 - - - - 約7KB 約5KB 約3KB

※ファイルサイズは最大値を記載

★録画容量の概略は、サイズ(KB)×フレームレート(枚/秒)×録画時間(秒)で計算します。
例:
JPEG形式(BB-HCMシリーズ)で、画質:標準、解像度640×480ドット、1時間録画、フレームレート5枚/秒の場合 35 KB×5枚/秒×3,600秒(1時間)=630,000 KBニアリーイコール615 MB
[音声付画像の場合]JPEG:1秒あたり4KBを加算。

1時間あたりのファイルサイズ(画像のみ)

「録画容量計算ツール」はこちら

解像度 (ドット) 枚/秒 H.264/MPEG-4 ビットレート 録画ファイルサイズ
1280 × 960 30 4096 kbps 1800 MB
15 3072 kbps 1350 MB
640 × 480 30 2048 kbps 900 MB
15 1536 kbps 675 MB
320 × 240 30 1024 kbps 450 MB
15 768 kbps 338 MB

★録画容量の概略は、H.264(MPEG-4)ビットレート(kbps)÷8ビット×時間(秒)で計算します。
例:
H.264形式で、画質:標準、解像度640×480ドット、H.264ビットレート1,536kbpsの場合
1,536÷8ビット×3,600秒(1時間)=691,200 KB = 675 MB
[音声付画像の場合]H.264:1秒あたり8KBを加算。 MPEG-4:1秒あたり4KBを加算。
H.264(MPEG-4)ビットレートは、カメラ側で設定した「映像配信」のビットレート値に依存します。

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