PT-LMZ460 シリーズ
PT-LMZ460 シリーズ
プロジェクター PT-LMZ460 シリーズ

液晶レーザープロジェクター

4,000 lm クラスにレーザー液晶モデルをラインアップ
安定した鮮明映像で軽快なコミュニケーションを促進

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PT-LMZ460 シリーズ

  • PT-LMZ460J
  • PT-LMW460J

主な機能・特長

  • どこでも気軽に大画面共有

  • 環境にやさしく、長く使える

  • 軽快なコミュニケーションを実現

わずか4.2 kgの軽量・コンパクトボディに、レーザー光源ならではのメリットを凝縮したポータブルプロジェクター。4,600 lm※1の鮮やかな高輝度、ランプ交換無用のメンテナンス性、電源オン後約1秒で※2投写できる「高速スタートアップ」に加え、フルHDより精細なWUXGA(1920 x 1200)解像度※3にも対応。明るい教室や会議室でも、映像の細部までくっきり見やすく投写できます。4K信号※4やCECコマンド制御※5、ワイヤレス投写※6にも対応しつつ、新たに加わった「デジタル画像シフト」機能でスクリーン位置を動かすことも可能に。ランプ光源の従来機に比べ、輝度は約27%※7向上しつつ、消費電力は20 %※7も抑えられ、グリーン購入法にも適合※8。環境に配慮しながら長くお使いいただけます。

※1 「映像モード」を「ダイナミック」、「光源電力」を「ノーマル」に設定時。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書B に基づいています。
※2 「ECOマネージメント」→「高速スタートアップ」を「オン」に設定時。スタンバイ状態から。「有効期間」で設定した時間が経過すると、本機能は無効になります。また、本機能が有効になっている期間中は、スタンバイ時の消費電力が高くなります。接続端子、信号およびその他の条件により異なる場合があります。[スタンバイモード]が[ECO]に設定されている場合、[高速スタートアップ]は設定できません。 [高速スタートアップ]を[オン]に設定している場合、[高速スタートアップ]の機能が有効になっている期間中は、スタンバイ状態であっても稼働中としてプロジェクター使用時間が加算されます。
※3 PT-LMZ460J。PT-LMW460Jの解像度はWXGA (1280 x 800)です。
※4 4K/30p までの信号に対応しています。解像度が異なる信号は、次の表示ドット数に変換されて表示されます。PT-LMZ460J: 1920 x 1200ドット、PT-LMW460J: 1280 x 800ドット。
※5 接続されたCECコマンド制御対応機器によっては、連動制御が正常に動作しないことがあります。
※6 オプションのワイヤレスモジュール(AJ-WM50GT)が必要です。Windows®版「Presenter Lightソフトウェア」はこちらからダウンロードいただけます。iOS/Android™版「Wireless Projector」アプリはApp StoreまたはGoogle Playからダウンロードいただけます。対応OS等を事前にご確認ください。
※7 PT-LMZ460J(光出力:4,600 lm、最大消費電力:240 W、AC 100–120 V入力時)とPT-LW376J(光出力:3,600 lm、最大消費電力:300 W、AC 100–120 V入力時)を比較した場合。ノーマルモード時。
※8 グリーン購入法ならびに当社の環境への取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。
*オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。

テクノロジー

SOLID SHINEレーザー

SOLID SHINEレーザー

非圧縮4K信号入力に対応

非圧縮4K信号入力に対応

360度全方位設置

360度全方位設置

ワイヤレス

ワイヤレス

強み・特長

LMZ/TMZ movie

どこでも気軽に大画面共有

軽量&コンパクト設計

ノートパソコンとほぼ同じフットプリントを実現。4.2 kgの本体はひとりで気軽に持ち運ぶことができ、デバイスをつないで電源を入れれば直ちにプレゼン開始。軽量&コンパクトなので、天井への取り付けも容易です。


軽量&コンパクト設計

すぐに使えて、終わりもスムーズ

レーザー光源は立ち上がりが早く、電源オンですぐ出画できます。投写まで時間がかかるランプ光源に対し、PT-LMZ460シリーズはレーザー光源を搭載しているため、約1秒*1で投写可能。使用後の冷却も不要で、プレゼン終了と同時にブレーカーを落とし、そのまま退出しても問題ありません。

*1 「ECOマネージメント」→「高速スタートアップ」を「オン」に設定時。スタンバイ状態から。「有効期間」で設定した時間が経過すると、本機能は無効になります。また、本機能が有効になっている期間中は、スタンバイ時の消費電力が高くなります。接続端子、信号およびその他の条件により異なる場合があります。[スタンバイモード]が[ECO]に設定されている場合、[高速スタートアップ]は設定できません。 [高速スタートアップ]を[オン]に設定している場合、[高速スタートアップ]の機能が有効になっている期間中は、スタンバイ状態であっても稼働中としてプロジェクター使用時間が加算されます。


会議や授業をジャマしない静音設計

24 dB*1で運用いただける「静音モード」をご用意。静かな環境とされる 25 dBよりも低い騒音値となっており、プロジェクター付近の席でも動作音が気になりません。騒音が抑えられるため、ライブ配信を兼ねたハイブリッドセミナーなどにも最適。参加者全員が集中できる環境づくりに貢献します。

*1 静音モード時。ノーマル/ECOモード時の騒音値は35 dBです。

会議や授業をジャマしない静音設計

デジタルズーム拡張


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光学ズームをさらに拡張できる「デジタルズーム拡張」機能により、スクリーンとプロジェクターが離れていても金具の位置替えなしでリプレイスできます。通常の場合、光学ズームで調整できなければ本体を取り付け直す必要がありますが、この機能を使えば、簡単なリモコン操作だけで理想のスクリーンサイズに。ランプ光源を搭載した従来機「PT-LW376シリーズ」の金具もそのまま流用でき、導入コストが抑えられます。

※ 状況によっては金具の位置替えが必要となる場合があります。デジタルズーム拡張機能を使うと解像度が低下します。また、本機能ご使用時は、使用できるスクリーン調整機能およびその範囲が制限されます。設置環境によっては既設金具を流用いただけない場合があります。デジタル画像シフト機能を有効にすると、スクリーンサイズが80%に縮小されます。


デジタル画像シフト


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天井の構造上、プロジェクターをスクリーンセンターに設置しづらい場合には、「デジタル画像シフト」機能が便利。スクリーン倍率を変更することにより、上下・左右で±10%のシフト幅を実現。プロジェクターを動かすことなく、スクリーンをお好みの位置へと移動できます。


さまざまなスクリーン調整に対応

多彩な機能を活かして、スクリーン上の歪みをスムーズに補正。例えば、低めの机から映像を打ち上げる場合、スクリーンが上方へと広がる「台形歪み」が発生してしまいますが、PT-LMZ460シリーズは新たに「自動台形補正」を搭載しているので、リモコンレスでサクッと補正できます。これに加え、四隅の歪みを補正できる「垂直/水平コーナー補正」や、上下中央2点を含めた6点で補正できる「6点補正」にも対応。黒板やホワイトボードなどへの投写には、「曲面スクリーン補正」が便利。いずれも付属のリモコンで簡単に設定いただけます。

※ 6点補正機能はPT-LMZ460Jのみ対応しています。

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環境にやさしく、長く使える

長寿命 & 低メンテナンス

ランププロジェクターの場合、約5,000 〜10,000時間ごとを目安に定期的なランプ交換が必要になります。これに対し、PT-LMZ460シリーズはレーザー光源を搭載しているので、そのような心配は無用。光源もフィルターも20,000時間*1交換不要、フィルターは水洗いでくり返し使えるので、環境にやさしく、メンテナンスにかかる手間も削減。長寿命、低メンテナンスで、安心してお使いいただけます。


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*1 光源電力「ノーマル」、ダイナミックコントラスト「2」、 IEC62087:2008 ブロードキャストコンテンツ投写、温度30 °C、海抜700 m、ほこり環境0.15 mg/m3の条件下で、光出力が半減するまでの使用時間です。使用条件や使用環境によって光出力半減時間は異なります。フィルターは2 回まで洗えます。詳しくは取扱説明書をご覧ください。


240 Wの省エネ設計

ランプ光源を搭載した従来機に比べ、輝度を約27%向上させつつ、消費電力は20%減となる省エネ設計を実現。電力を節約しながら明るい映像を投写できるので、ランニングコストの削減はもちろん、節電・省エネを含めたSDGs等の取り組みにも適合します。運用モードを「ECO」や「静音」に切り替えることで、消費電力をさらに抑えることも可能です。

※ PT-LMZ460J(光出力:4,600 lm、最大消費電力:240 W、AC 100–120 V入力時)とPT-LW376J(光出力:3,600 lm、最大消費電力:300 W、AC 100–120 V入力時)を比較した場合。ノーマルモード時。

240 Wの省エネ設計

グリーン購入法に適合

PT-LMZ460シリーズは、グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)の定める判断基準に適合しています。グリーン購入法に適合したプロジェクターは、軽量コンパクト設計で梱包資材等の消費を抑え、長寿命、省エネルギーにて安心してお使いいただけます。グリーン購入法ならびに当社の環境への取り組みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

軽快なコミュニケーションを実現

明るい部屋でも鮮やかな映像を投写

わずか4.2 kgのコンパクトボディから、4,600 lm*1の明るく鮮やかな映像を投写。照明下でもメリハリある映像を表示でき、授業は見やすく、プレゼンは説得力が高まります。

*1 「映像モード」を「ダイナミック」、「光源電力」を「ノーマル」に設定時。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021 データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書B に基づいています。


WUXGAモデルをご用意*1


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フルHD(1920 x 1080)より画素数の多いWUXGA(1920 x 1200)モデル*1をご用意。文書・画像のシャープな再現に加え、多様なデバイスからの映像をそのままの画面比率で投写できます。一度に表示できる領域も増えることから、Webブラウザやスプレッドシートなど、縦に長いコンテンツにも最適です。

*1 PT-LMZ460J。PT-LMW460Jの解像度はWXGA (1280 x 800)です。

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ダイナミックコントラスト


明るい場所での視認性がさらに高まるよう、パナソニック独自の「ダイナミックコントラスト」技術を搭載しています。シーン連動を完全なデジタル制御で行い、3,000,000:1*1の高コントラスト比を実現。明るいシーンと暗いシーンが瞬時に、あるいは頻繁に切り換わる場面でも、シャープでメリハリのある仕上がりに。電力消費も抑えられ、経済的な運用にも貢献します。

*1 全白/全黒。測定条件:[映像モード]を[ダイナミック]、[ダイナミックコントラスト]を[1]に設定。工場出荷時における本製品全体の平均的な値を示しており、JIS X 6911:2021データプロジェクタの仕様書様式に則って記載しています。測定方法、測定条件については附属書Bに基づいています。

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デイライトビューベーシック

明るい教室や会議室などでプロジェクターを使用する場合、照明や外光の影響で画面の視認性が低下することがあります。パナソニック独自の「デイライトビューベーシック」機能は、プロジェクターに内蔵したセンサーで環境照度を測定し、明るさ感をリアルタイムで補正。照明環境でもメリハリある、見やすい映像を投写します。


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その他の特長

CECコマンド制御*1に対応

CECコマンド制御*1に対応した2系統のHDMI端子を装備。BDプレーヤーや書画カメラとHDMI接続することにより、起動などの操作を1つのリモコンでまとめて行えます。これを活かし、当社のワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT*2」と連携すれば、プレゼン交代もボタン1つで完結。席の移動やケーブルの付け替えがなくなり、ストレスフリーなコミュニケーション環境が整います。


CECコマンド制御に対応

*1 接続されたCECコマンド制御対応機器によっては、連動制御が正常に動作しないことがあります。 *2 ワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」は別売です。詳しくはこちらをご覧ください。


4K信号入力*1に対応

HDMI端子による4K信号入力*1に対応。4K解像度の図面や教材を入力すると、表示解像度*2にリサイズして投写されるので、コンテンツごとに変換する手間がかかりません。既存の映像システムに組み込む場合も、4K機器との間にコンバーターを介在させる必要がなく、システム全体の簡素化を実現。将来的な4K化にも対応し、機器レイアウトの幅を拡げます。

*1 4K/30p までの信号に対応しています。 *2 解像度が異なる信号は、次の表示ドット数に変換されて表示されます。PT-LMZ460J: 1920 x 1200ドット、PT-LMW460J: 1280 x 800ドット。

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デバイスを持ち寄り簡単ワイヤレス投写*1

専用アプリをインストールすれば、スマートフォンやタブレットなど、お持ちのデバイスに保存されている文書や画像をワイヤレスに共有できます*1。SSIDやパスワードなどの入力は不要で、スクリーンに表示されるQRコードを読み取れば接続完了。マルチ接続でも手間がかからず、デバイスを持ち寄って気軽に資料を投写できます。


デバイスを持ち寄り簡単ワイヤレス投写

*1 オプションのワイヤレスモジュール(AJ-WM50GT)が必要です。Windows®版「Presenter Lightソフトウェア」はこちらからダウンロードいただけます。iOS/Android™版「Wireless Projector」アプリはApp StoreまたはGoogle Playからダウンロードいただけます。対応OS等を事前にご確認ください。


ボタンひと押しで画面共有できる「PressIT*1」に対応

起動から画面共有、プレゼン交代までを手元のボタンひとつで実現。当社のワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT*1」を活用すれば、最大32デバイスの映像切替や分割表示をすべてワンタッチで行えます。接続は簡単で、受信機をプロジェクターに、送信機をパソコンやタブレット*2につなげればセットアップ完了。プレゼンごとに席を移動するなどの手間が省け、席順や発表順にとらわれず、活発にアイディアを交換できます。


ボタンひと押しで画面共有できる「PressIT」に対応

*1 ワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」は別売です。詳しくはこちらをご覧ください。
*2 映像出力機器の USB Type-C 端子には、DisplayPort™ ALT Mode(映像出力機能)および接続した機器への給電機能(5 V/0.9 A)が必要です。Android™端末またはiOS/iPadOS端末のみでお使いの場合、PressITアプリ(App StoreまたはGoogle Playからダウンロード可能)が必要です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。


5V/2A出力のUSB端子

5V/2A給電が可能なUSB端子を装備。市販の周辺機器*1や、ワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT*2」を本機から給電できるため、外部コンセントの心配がありません。

*1 他社製品は動作保証外となりますのでご注意ください。 *2 ワイヤレスプレゼンテーションシステム「PressIT」は別売です。詳しくはこちらをご覧ください。


自動入力信号サーチ機能

接続された機器からの信号をサーチし、信号選択を自動で行える「自動入力信号サーチ機能」を搭載。スムーズなプレゼン交代に便利な機能です。


パソコンレスで投写できる「メモリービューワー」機能

プロジェクターにUSBメモリーを挿入するだけで、USBメモリー内に保存されているコンテンツの投写が可能です。パソコン不要で、多彩なプレゼンテーションを手軽に行えます。

※ メモリビューワー機能で投写できる画像について、詳しくは取扱説明書をご覧ください。


さらに機能が充実した「複数台監視制御ソフトウェア」

マップ表示や登録機器の自動検索など、便利な機能をお使いいただける「複数台監視制御ソフトウェア」に対応。イントラネット内にある最大2,048台のプロジェクターやディスプレイ、周辺機器を登録して状態を監視できます。


複数台監視ソフトウェア構成イメージ

便利な機能・特長

・ 高出力10 W スピーカー内蔵
・ DICOMシミュレーションモード
・ Crestron Connected™、AMX DD、PJLink™に対応
・ エミュレーションモード

・ スタートアップロゴ表示機能
・ 360 度全方位に設置可能
・ エコマネージメント機能
・ プレゼンサポート機能

PT-LMZ460J PT-LMW460J
光出力
4,600 lm
4,600 lm
解像度
WUXGA(1920 x 1200 ドット)
WXGA(1280 x 800 ドット)

注釈

業務用プロジェクター 購入前お問い合わせ

デモ・見積りなどのご相談は、下記よりお問い合わせください。

業務用プロジェクターサポートセンター

製品の設置、設定、操作などのご相談は、下記よりお問い合わせください。