AT-SFCM10G トップ画像
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IT/IPプラットフォーム AT-SFCM10G

Kairos Core Manager

本体希望小売価格 550,000円(税別)
OS:Windows10/11(Winのみ、Mac OS非対応)

AT-SFCM10G 新製品

AT-SFCM10G

主な機能・特長

  • Kairos Core間でファイルの常時バックアップ、クリップなどメディアの同期、データの移動をサポート

  • GUIベースのわかりやすい操作性によりスムーズな運用が可能

  • Kairos Core 2000/200/1000/100 すべてのKairos Coreに対応※1

  • Kairos Core2台まででの使用は無償※2

Kairos Core Manager は、KAIROSとネットワーク接続したPC※3で動作するソフトウェアです。Kairos Core※1※2間で、バックアップ、メディア同期、ファイルデータの移動などの運用がGUIベースで容易に行なえ、複数台のKairos Coreを用いたシステムの運用をサポートします。

※1: ご使用にはソフトウェアのバージョンアップが必要です。
※2: Kairos Core 2台までの使用では無料でご利用いただけます。3台以上でご利用の場合は、ライセンスの購入が必要となります。詳細は【Kairos Core Managerをお使いいただくには】をご確認ください。
※3: 対応OS:Windows10/11(Winのみの対応となります。Mac OSは非対応です)
●画面は開発中のものです。

Kairos Core Managerをお使いいただくには ソフトウェアキー購入済みのお客様はこちら

KAIROS オンプレミスメンバーズポータル KAIROS オンプレミス バージョン履歴

強み・特長

Kairos Core Manager運用フロー

1. Kairos Coreのバックアップ対応

Kairos Core Managerを用いて、ファイルデータの移動やメディアファイルの同期を行っておくことで、メインで運用しているKairos Coreがダウンした際にバックアップ用のKairos Coreに切り替えて運用を続けることが可能です。




2. Kairos Core間でのファイルデータの移動

運用開始前に、あるいは、任意のタイミングで手動で、Kairos CoreのProd.ファイル(構成設定ファイル)・Env.ファイル(環境設定ファイル)を、別のKairos Coreに移動させることが可能です。 データの移動には数秒かかります。

※手動で行う場合は、Prod.ファイルとEnv.ファイル同時に移動させることはできません。




3. メディアファイルの同期・移動・保存

Kairos Core Managerとネットワークを通じて、Kairos Core同士やPC、外部ストレージとの間で、メディアファイルの同期を行うことが可能です。任意のタイミングで手動で行うことができるほか、常に同期させておくことも可能です。 また、PCや外部ストレージにメディアファイルを保存し、メインのKairos Coreとは別のKairos Coreに移動させることも可能です。

※クリップ、音声、静止画などを含みます。


Kairos Core Manager運用システム構成

Kairos Core Managerをお使いいただくには

Kairos Core Manager (AT-SFTC10G)は、Managerで管理するCoreの台数によって無料でお使いいただけます。Kairos Core3台以上で使用いただく場合は、ソフトウェアキーの購入が必要です。

※正確には、Workspaceの数に基づきます。


Kairos Core2台まで
(2Workspace以下)
Kairos Core3台以上
(3Workspace以上)
ソフトウェアキー 購入不要 購入必要
(550,000円(税抜))
使用方法 2台以下で使用する場合 3台以上で使用する場合

※一度ソフトウェアキーを購入後に、管理するCoreの台数を増やす場合、再度のソフトウェアキーの購入は必要ありません。


Workspaceとは

Workspaceとは、Kairos Core Manager内で作成する、様々な機能を使用するためのグループになります。Kairos Core 1台を必ず含んだ上で、Kairos Creator、Touch Control Panel Software、Kairos Control Panelのいずれかを入れて作成します。1つのWorkspaceに対して、2台以上のKairos Coreを含むことはできませんが、Kairos CreatorとKairos Control Panelは複数台登録可能です。10個まで作れます。

※Kairos Coreの接続可能コントロールパネル数(AT-KC10C1G/AT-KC10C2G、それぞれ最大8 台まで)に準拠

バンドテスト用ページ

Workspaceとは

Workspaceとは、Kairos Core Manager内で作成する、様々な機能を使用するためのグループになります。Kairos Core 1台を必ず含んだ上で、Kairos Creator、Touch Control Panel Software、Kairos Control Panelのいずれかを入れて作成します。1つのWorkspaceに対して、2台以上のKairos Coreを含むことはできませんが、Kairos CreatorとKairos Control Panelは複数台登録可能です。10個まで作れます。

※Kairos Coreの接続可能コントロールパネル数(AT-KC10C1G/AT-KC10C2G、それぞれ最大8 台まで)に準拠

バンドテスト用ページ

2台以下で使用する場合

2台以下で使用する場合は、ソフトウェアをダウンロードしてご使用いただけます。導入ガイドに従ってご使用ください。

Kairos Core Managerのダウンロードはこちら

3台以上で使用する場合

Kairos Core3台以上に対して使用するためには、ソフトウェアキーを購入してアクティベーションを行う必要があります。 ソフトウェアキーのご購入は、販売店までお問い合わせください。

  1. Kairos Core Managerをインストールしてください。
  2. Kairos Core Managerのソフトウェアキーを販売店へご注文ください。
  3. キーコードの入った箱が届きます。
  4. 箱を開けると、キーコードを記載した用紙と導入ガイドが入っています。

導入ガイドに従ってアクティベーションを行ってください。


ソリューション


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サポート

KAIROSオンプレミス チュートリアルビデオのサムネイル画像

チュートリアルビデオ

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KAIROSバージョン履歴

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KAIROS オンプレミス(メンバーズポータル)

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