IT/IPプラットフォーム
KAIROS バージョン履歴
2021年12月:バージョン1.1.14アップグレード
対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- ST2110入出力ストリーム、再生チャンネル数の設定を追加。
音声チャンネル数を2/4/8より選択できるように変更。(従来は8ch固定) - Kairos Creator Windows11対応、macOS Monterey対応。
*今回のバージョンアップに伴い、
・DeltacastとST2110併用時のみ、Deltacastポート接続が8ポートから4ポートになります。(AT-KC100Tのみ)
・オーディオストリーム数が、64ストリームから32ストリームになります。
2021年9月:バージョン1.1.9アップグレード
対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- 1080/59.94i、1080/50iインターレース映像出力に対応。(入力はV1.1.3より対応済)
- クリッププレーヤーがApple ProResファイルに対応。(AVC-Intra、H.264、Avid DNxHDは従来より対応済)
2021年3月:バージョン1.1.3アップグレード
対象製品:Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)
- GUIソフトウェア Kairos Creator(AT-SFC10G)がMacOS(Catalina/Big Sur)に対応。
- 入力I/P変換により1080/59.94i、1080/50iインターレース映像入力に対応。
- ST2110-30(AES67)オーディオ入出力規格に対応。
- オーディオミキサー機能を搭載(別売オプションAT-SF005G)。
- マルチビューアーにオーディオレベルメーターを表示。
- クリッププレーヤーのオーディオ出力が可能。
- 出力にオーディオルーティングが可能。
- GbE(ギガビットイーサネット)ポート接続でもPTP(Precision Time Protocol)同期に対応。
- チャンネルごとにフレームディレイ可変(1~12フレーム/1フレームステップ)。
- CANVAS機能の解像度を4K(8Mピクセル)から8K(32Mピクセル)に拡大。※1
- クリップ/RAMプレーヤーにプレイリスト機能を搭載。
- タイトル制作が可能なタイトルジェネレーターを搭載。
- ストリーミングはRTPに加えSRT/RTMP/RTSPに対応。入力を6チャンネルに拡大。
チャンネルごとにRTP/SRT/RTMP/RTSP選択が可能(映像のみ対応)。※2 - LAWO社vsmSNAPパネルからのAUXバス制御とマクロ制御に対応。
※1:GPUの性能により一部機能が動作しない場合があります。
※2:当社リモートカメラからの入力では720p映像はサポートしていません。RTSPは入力のみ。またRTSP入力はリモートカメラAW-HE130W/K 、AW-HR140では動作しません。
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