2023年11月:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)バージョン1.5.7アップグレード
       Kairos Core 100(AT-KC100T)バージョン1.5.7 へのアップグレード


対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)

  • タッチコントロールパネル対応※1。PC※2のマルチビューワー画面をタッチして、映像の選択やカメラ切替、クリップ再生など直感的な操作が可能。
  • RAMプレーヤー/静止画REC機能。入力・出力映像の録画※3(静止画はフレームキャプチャー)が可能。
  • 2.5D DVE(X・Y・Z軸による回転および位置調整)に対応。
  • システムログ機能を拡張。FANアラーム、電源アラームなど警告表示に対応。
  • Kairos Creatorマルチセレクト機能。以下のGUIでの複数選択に対応。
    — 静止画、RAM/Clipプレーヤー、オーディオ:複数クリップ選択
    — ソースオプション:複数ソース選択
    — インプット:複数入力選択
    — ペイント:複数オブジェクト選択
  • マルチビューワー出力が×4系統に倍増。4K/HDパラレル出力に対応。
  • その他、多項目にわたって操作性を改善。

※1:別売/タッチコントロールパネルソフトウェアオプション(ソフトウェアキー) AT-SFTC10G が必要。 ※2:対応OS:Windows10/11(Winのみ、Mac OS非対応)。
※3:映像のみ。




2023年8月:Kairos Core 2000(AT-KC2000T)バージョン1.5.1アップグレード
      Kairos Core 200(AT-KC200T)バージョン1.5.1 へのアップグレード


対象製品:Kairos Core 2000(AT-KC2000T)※1、Kairos Core 200(AT-KC200T)※1、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

  • タッチコントロールパネル対応※2。PC※3のマルチビューワー画面をタッチして、映像の選択やカメラ切替、クリップ再生など直感的な操作が可能。
  • RAMプレーヤー/静止画REC機能。入力・出力映像の録画※4(静止画はフレームキャプチャー)が可能。
  • 2.5D DVE(X・Y・Z軸による回転および位置調整)に対応。
  • システムログ機能を拡張。FANアラーム、電源アラームなど警告表示に対応。
  • Kairos Creatorマルチセレクト機能。以下のGUIでの複数選択に対応。
    — 静止画、RAM/Clipプレーヤー、オーディオ:複数クリップ選択
    — ソースオプション:複数ソース選択
    — インプット:複数入力選択
    — ペイント:複数オブジェクト選択
  • マルチビューワー出力が×4系統に倍増。4K/HDパラレル出力に対応。
  • その他、多項目にわたって操作性を改善。

※1:他のメインフレームKairos Core 100, Kairos Core 1000は、各メインフレームでのバージョン1.5公開に伴い、順次対応予定です。
※2:別売/タッチコントロールパネルソフトウェアオプション(ソフトウェアキー) AT-SFTC10G が必要。
※3:対応OS:Windows10/11(Winのみ、Mac OS非対応)。
※4:映像のみ。




2023年7月:Kairos Core 200(AT-KC200T)バージョン1.5.0へのアップグレード


対象製品:Kairos Core 200(AT-KC200T)※1、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

  • タッチコントロールパネル対応※2。PC※3のマルチビューワー画面をタッチして、映像の選択やカメラ切替、クリップ再生など直感的な操作が可能。
  • RAMプレーヤー/静止画REC機能。入力・出力映像の録画※4(静止画はフレームキャプチャー)が可能。
  • 2.5D DVE(X・Y・Z軸による回転および位置調整)に対応。
  • システムログ機能を拡張。FANアラーム、電源アラームなど警告表示に対応。
  • Kairos Creatorマルチセレクト機能。以下のGUIでの複数選択に対応。
    — 静止画、RAM/Clipプレーヤー、オーディオ:複数クリップ選択
    — ソースオプション:複数ソース選択
    — インプット:複数入力選択
    — ペイント:複数オブジェクト選択
  • マルチビューワー出力が×4系統に倍増。4K/HDパラレル出力に対応。
  • その他、多項目にわたって操作性を改善。

※1:他のメインフレームKairos Core 100, Kairos Core 1000は、各メインフレームでのバージョン1.5公開に伴い、順次対応予定です。
※2:別売/タッチコントロールパネルソフトウェアオプション(ソフトウェアキー) AT-SFTC10G が必要。
※3:対応OS:Windows10/11(Winのみ、Mac OS非対応)。
※4:映像のみ。




2022年12月:バージョン1.4.0アップグレード


対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

  • トランジションフェーダーにA/Bモードを追加。PGM/PSTモードとの選択・切換が可能です。
  • Kairos Creator サブセットソフトウェアを無償提供。3種類のソフトウェアをライセンスなしで使用できます。
    — Kairos Media (静止画、RAMプレーヤー、クリッププレーヤー)
    — Kairos Painter (タイトル制作などペイント機能)
    — Kairos Audio Mixer (オーディオミキサー、オーディオプレーヤー)
  • Deltacast FLEXモジュールを用いたSDIエンベデッドオーディオ出力時の接続数、ポート数の上限を解消。
    最大8台、4ポートから、各16chの出力が可能になります。

※Kairos Creator(AT-SFC10G)ライセンスユーザー対象です。また、Kairos Audio Mixer使用には別途オーディオミキサーオプション(AT-SF005)の購入が必要です。




2022年10月:バージョン1.3.2アップグレード


対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Control(AT-KC10C2G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

  • コンパクトタイプ・コントロールパネル AT-KC10C2Gに対応。イベント会場や中継車など限られたスペースでの運用に応えます。
  • メインフレームをバックアップするKairos Coreリダンダンシー、ネットワークを二重化するST-2022-7リダンダンシー(Kairos Core 1000 のみ)を加え、二重電源と合わせて3つの冗長機能を装備。
  • RossTalkプロトコルをサポートし(別売/RossTalkオプション AT-SFE01G)、RossリアルタイムモーショングラフィックスXPressionを制御可能。
  • システムログ機能。機器状態や操作の履歴(ログ)を記録し確認が可能。
  • そのほか多岐にわたる操作性の向上と機能の追加。

※Ross, XPressionはROSS Video(ロスビデオ)社の登録商標です。




2022年5月:バージョン1.2.2アップグレード


対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

  • 入出力に新方式「アジャイルI/O」を採用。ソースに応じた帯域を柔軟に割当てることにより、ハードウェア更新なしに入出力数を最大64入力※1/40出力※1に拡張。
  • NDI®/SRT/RTMP/RTSP入出力でオーディオをサポート。
  • NDI®/SRTは各16チャンネル、RTMP/RTSPは各8チャンネルのオーディオ入出力に対応。
  • SDI出力でエンベデッドオーディオをサポート。※2
  • オーディオミキサーを機能アップ。PFL(プリフェーダーリッスン)、オーディオモニター出力、その他さまざまな機能を追加。こちらの機能はオーディオミキサーオプションAT-SF005Gが必要です。
  • オーディオプレーヤーを追加。オーディオファイル(WAV/MP3/Ogg/FLACに対応)を取り込み、4CH/48kHz/24bitオーディオの再生が可能。

※1:メインフレームにKairos Core 1000を用いて、すべての入出力ソースが1080/60iまたは720/60p映像である場合のベストエフォートです。Kairos Core 100ではI/O拡張オプションAT-SF002Gを使用して最大48入力/32出力です。
※2:Deltacast FLEXモジュールのSDIエンベデッドオーディオ出力が可能な接続数は最大2台です。各モジュールのPort 1/Port 2を用いて、各ポートごとに最大16chのオーディオ出力が可能です。




2021年12月:バージョン1.1.14アップグレード


対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

 

  • ST2110入出力ストリーム、再生チャンネル数の設定を追加。
    音声チャンネル数を2/4/8より選択できるように変更。(従来は8ch固定)
  • Kairos Creator Windows11対応、macOS Monterey対応。

*今回のバージョンアップに伴い、
・DeltacastとST2110併用時のみ、Deltacastポート接続が8ポートから4ポートになります。(AT-KC100Tのみ)
・オーディオストリーム数が、64ストリームから32ストリームになります。




2021年9月:バージョン1.1.9アップグレード


対象製品:Kairos Core 1000(AT-KC1000T)、Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

 

  • 1080/59.94i、1080/50iインターレース映像出力に対応。(入力はV1.1.3より対応済)
  • クリッププレーヤーがApple ProResファイルに対応。(AVC-Intra、H.264、Avid DNxHDは従来より対応済)



2021年3月:バージョン1.1.3アップグレード


対象製品:Kairos Core 100(AT-KC100T)、Kairos Control(AT-KC10C1G)、Kairos Creator(AT-SFC10G)

 

  • GUIソフトウェア Kairos Creator(AT-SFC10G)がMacOS(Catalina/Big Sur)に対応。
  • 入力I/P変換により1080/59.94i、1080/50iインターレース映像入力に対応。
  • ST2110-30(AES67)オーディオ入出力規格に対応。
  • オーディオミキサー機能を搭載(別売オプションAT-SF005G)。
  • マルチビューアーにオーディオレベルメーターを表示。
  • クリッププレーヤーのオーディオ出力が可能。
  • 出力にオーディオルーティングが可能。
  • GbE(ギガビットイーサネット)ポート接続でもPTP(Precision Time Protocol)同期に対応。
  • チャンネルごとにフレームディレイ可変(1~12フレーム/1フレームステップ)。
  • CANVAS機能の解像度を4K(8Mピクセル)から8K(32Mピクセル)に拡大。※1
  • クリップ/RAMプレーヤーにプレイリスト機能を搭載。
  • タイトル制作が可能なタイトルジェネレーターを搭載。
  • ストリーミングはRTPに加えSRT/RTMP/RTSPに対応。入力を6チャンネルに拡大。
    チャンネルごとにRTP/SRT/RTMP/RTSP選択が可能(映像のみ対応)。※2
  • LAWO社vsmSNAPパネルからのAUXバス制御とマクロ制御に対応。

※1:GPUの性能により一部機能が動作しない場合があります。
※2:当社リモートカメラからの入力では720p映像はサポートしていません。RTSPは入力のみ。またRTSP入力はリモートカメラAW-HE130W/K 、AW-HR140では動作しません。





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