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Media Production Suite

スマート運用と幅広い映像表現をかなえる統合されたソフトウェア
media production suite

Media Production Suite
無償(有償プラグインあり)

主な機能・特長

  • スマート運用と幅広い映像表現を叶えるソフトウェアプラットフォーム

  • ● スマートオペレーションで運用をより効率的に

  • ● 目的に合わせて追加できるプラグインで表現の幅が広がる

  • ● 各種機能を共通のGUIで直感的に操作可能


オンライン講義やウェビナー、学会、講演会など、パナソニック製カメラを活用した様々なシーンでの映像撮影を、さらに高品質・円滑にする様々な機能を提供するソフトウェアプラットフォームです。基本機能としてデバイスの一元管理・モニタリングなどの機能を提供し、慌ただしい撮影現場でのカメラのセットアップ/管理/制御を効率化。さらに有償プラグインによって提供される多彩な機能でオペレーションをサポートし、少ない人数で質の高い映像演出が可能になります。

既存のリモートカメラ用ソフトウェア EasyIP Setup Tool Plus/PTZ コントロールセンターは、当ソフトウェアプラットフォーム Media Production Suite に統合されました。

Media Production Suiteのインストールはこちら

従来のリモートカメラ用ソフトウェアをご使用中のお客様



強み・特長

パナソニックのフィロソフィー

カメラシステム Philosophy Video

ソフトウェアプラットフォーム Media Production Suiteのご紹介

ソフトウェアプラットフォーム
Media Production Suite のご紹介




1. スマートオペレーションで運用をより効率的に

  • 複数の部屋にあるカメラを一元管理
  • AIを活用した機能でオペレーションの自動化

2. 目的に合わせて追加できるプラグインで表現の幅が広がる

  • 目的に合わせて機能を追加
  • 合成などの拡張機能で高クオリティな映像表現

3. 各種機能を共通のGUIで直感的に操作可能

  • 一つのソフトウェアプラットフォームに機能が集約
  • タブの切り替えで様々な機能を呼び出し

※有償プラグインのご購入が必要です。

基本機能

Device View

Device View

PCに接続されたデバイスを自動で検出して一覧表示。各種ネットワーク設定やファームウェアのバージョンアップを一括で行うことができ、複数のカメラを使用した撮影現場で効率的な運用をサポートします。

MPS PTZ Control

PTZ Control

PCからリモートカメラのコントロールが可能。PC画面上で映像を確認しながら、カメラのパン・チルト・ズームや画質調整を円滑に行うことができます。

有償プラグイン

Visual Preset

Visual Preset

2023年12月対応予定

画面上のアイコンをクリックするだけで複数のリモートカメラを一斉に被写体に向けることが可能です。
簡単操作でマルチアングルの映像演出を実現します。

詳細はこちら
Visual Preset ソフトウェアキーAW-SF300Gに移動します

Auto Tracking

Auto Tracking

2024年度第1四半期対応予定

顔認証と人体検出による高精度な追尾技術で被写体の予期せぬ動きをとらえて撮影。カメラオペレートをすることなく簡単に臨場感ある映像を制作できます。

Video Mixer ソフトウェアキーメイン画像

Video Mixer

2024年度第1四半期リリース予定

高度AI技術の活用により、様々な映像合成を実現。合成機能であるAI Keyingを用いれば、グリーンバックなどの特別な設備を用意することなく簡単に被写体のキーイングが行えます。
※開発中の画面のため、変更の可能性があります。

詳細はこちら
Video MixerソフトウェアキーAW-SF400Gに移動します

活用イメージ

CASE 01:多数の講義配信用カメラを手間なく管理

異なる教室のリモートカメラを1台のPCで管理可能。大学内の全教室にカメラを設置するような大規模な運用でも、カメラの接続状態を一覧で確認でき、ファームウェアのバージョンアップも自動で行うことができます。さらに、有償プラグインのAuto Tracking(自動追尾)を活用することで、撮影のための人員確保も専用コントローラーも不要となり、日々の講義収録・配信が効率的に行えます。


活用例Case 2

CASE 02:簡単操作で臨場感あるハイブリッド会議を実現

有償プラグインのVisual Preset(ビジュアルプリセット)を活用することで、PC画面上のアイコンをクリックするだけで全てのカメラを話者に向けることができます。さらに、リモートカメラとパナソニック製ワイヤレスマイクロホンを連携させると、マイクで話している人物にカメラが向くオート撮影が可能。誰が発言しているか分からないといったハイブリッド会議での課題を解決することができます。


活用例Case 1

動作環境

ハードウェア環境は基本機能を使用するときのものです。
有償プラグインを使用するときに必要となるハードウェア環境は、各プラグインの説明書や各製品ページに記載の動作環境を参照してください。
※一部有償プラグイン(Auto Tracking、Video Mixer)のご利用にはGPU搭載のPCが必要です。


■必要スペック

OS Windows Server 2022
Windows 11
Windows 10 64bit(バージョン21H2以降)
CPU Intel Core第7世代(Kaby Lake)以降
メモリ 8 GB以上
ディスプレイ 1920 x 1080以上

■クライアントPC 動作環境(お手持ちの機器で運用する場合)

Windows Mac iPad(将来対応予定)
OS Windows 11
Windows 10 64bit(バージョン21H2以降)
macOS 13(Ventura)以降 iPadOS 16以降
ディスプレイ 1920 x 1080以上 1920 x 1080以上 要件なし
Webブラウザ Google Chrome Google Chrome Google Chrome

従来のリモートカメラ用ソフトウェアをご使用中のお客様

リモートカメラ用各種ソフトウェア(EasyIP Setup Tool Plus、PTZ コントロールセンター、自動追尾ソフトウェア)はMedia Production Suiteに統合され、多彩な機能を取り入れやすく、効率的な運用を実現するソフトウェアプラットフォームへと進化しました。
従来のソフトウェアも引き続きご使用いただけますが、今後の機能アップデートはMedia Production Suiteでのみ実施いたします。 既にAW-SF100G/SF200G/202G/203G, SF300Gのライセンスをお使いいただいている場合、継続してMedia Production Suiteの有償プラグインとしてご利用いただけます。
※一部仕様差がございます。


MPSソフトウェアの使い分け

※各有償プラグインは将来対応予定です。時期は当ページ 有償プラグイン 項をご覧ください。

サポート

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