IoT Cloud Platform – Media Bridge
業界別ソリューション
教育・トレーニング
講義を簡単に収録※1、配信、コンテンツの一括管理を実現、場所にとらわれない受講、時間にとらわれない環境を提供します。
◆リアルな授業を、そのまま高画質オンライン授業にも提供
お客様のお困りごと
●ネット配信を用いたオンライン授業を導入したいが、導入・運用のノウハウがない。
●先生・講師も遠隔地から時間と場所に制約されずに授業がしたい。
ソリューション
自宅やリモートオフィスなどの遠隔地から簡単に各教室に設置したリモートカメラなどの映像機器をオンライン上で一元管理/制御可能です。また、校外学習においてもカメラレコーダーまたはスマートフォン※2を用いて簡単に運用できます。
◆時間と場所に制約されない自習・自学にも最適な授業収録※1
お客様のお困りごと
●教室に来ることができない学生も授業に参加させたい。
●必要な授業を必要なときに、いつでもどこでも視聴したい。
ソリューション
クラウド上で高画質な授業映像の管理を行うことで、生徒が時間と場所の制約から解放され、授業を視聴できます。また、標準ブラウザ上で閲覧できるため、タブレットなどの様々なデバイスで授業をはじめとした映像コンテンツを視聴でき、復習や予習に用いることも可能です。
◆撮影機材/コンテンツの一元管理により運用を軽減
お客様のお困りごと
●教室ごとに設置された撮影機材の設定や状態監視・維持管理の労力を軽減したい。
●配信だけでなく、授業を含むさまざまな映像コンテンツをまとめて管理したい。
ソリューション
撮影機材の操作、状態監視、維持管理※3をはじめ、リモートで映像コンテンツを一元管理し、運用の手間を大幅に削減可能です。学内サーバーを用いた運用により、プライバシー情報も厳守できます。
※1:Media Bridge ファームウェア Rev1.1以降に対応しています。
※2:対応カメラ/カメラ対応機能についてはこちらをご参照ください。
※3:対応撮影機材により対応に違いがあります。
企業・ビジネス
会議やセミナーの映像収録※1、管理、配信をサポート。現場映像のリアルタイムな情報共有も容易に行えます。
◆会議映像や現場の状況をリアルタイムで把握
お客様のお困りごと
●会議、セミナー等の現場映像を、時間や場所に制約されることなく確認したい。
●複数人で現場映像共有をしたい。
ソリューション
リアルタイムにクラウド上に蓄積された映像コンテンツをチームで共有でき、、スマートフォンやタブレット等でいつでも閲覧できます。また、文字起こしシステム※2等をはじめとしたアプリケーションとの連携により高効率な運用をサポートし、議事録作成や現場の作業支援等にかかる工数を大幅に削減します。クラウド運用がもたらす機材とオペレーションの軽減によって、トータルなコスト削減が図れます。
◆簡単な映像のコンテンツ化
お客様のお困りごと
●頻繁に行われる会議やセミナー、社内研修等の映像を簡単にコンテンツ化したい。
●時間とコストをかけずに撮影・編集・メディア(DVDなど)配布・管理(保存・検索)したい。
ソリューション
カレンダー検索機能※3も搭載しているため過去会議やセミナー映像も簡単に検索できます。また、WEBブラウザでアクセスできるため、拠点ごとでの映像管理やユーザー環境に応じた柔軟なシステム構成で導入でき、充実したサポートを提供します。また、クラウドがバックアップとなることで信頼性も向上します。これらは、ワンマンオペレーションで可能なシーンを大きく拡げます。
◆用途に応じた映像収集配信システムを提供
お客様のお困りごと
●ネットワーク環境が厳しい緊急時や災害時においても安定した映像配信を行いたい。
●手持ちのスマートフォンで撮影したい。
●撮影者の場所を把握したい。
ソリューション
ライブが厳しいネットワーク環境下においても、カメラのニアライブ機能によって、安定した映像転送が行えます。また、スマートフォンに専用アプリケーションをインストールすることで、Media Bridgeへ手軽に撮影した映像を転送できます。さらに、GPS情報によるカメラ位置をマップ表示でき、撮影者の場所も把握できます。
※1:Media Bridge ファームウェア Rev1.1以降に対応しています。
※2:有償カスタマイズオプション。
※3:コンテンツ保存期間は最大365日です。保存期間内からコンテンツが検索されます。
イベント・レンタル
撮影から配信までワンストップオペレーションでフルサポート。スタッフの省力化、高効率な運用を実現。
◆簡単オペレート・低コストを実現
お客様のお困りごと
●映像撮影だけでなく、配信とコンテンツ管理も含めて簡単に運用したい。
●少人数、低コストでイベント運用したい
ソリューション
撮影中に素材を自動アップロードすることができ、カメラマンは映像アップロード作業を気にすることなく、撮影に専念できます。文字起こし※2、シーン検索、ダイジェスト編集といった省力化ソリューションにも直結します。また、クラウドがバックアップとなることで信頼性も向上させることもでき、ワンマンオペレーションで可能なシーンを大きく拡げ、高画質の映像制作をスピーディーに運用できます。
◆複数スタッフで素材共有と編集、カメラの遠隔管理が可能
お客様のお困りごと
●現地に行くことなく遠隔地からオペレート、編集を行い機材運搬費や移動費を削減したい。
●限られた予算と人数で複数のイベントを容易に運用したい。
ソリューション
撮影しながらプロキシ(低ビットレート)クリップをクラウドに順次自動アップロード。リモート編集を遠隔地で進めることができ、時間と労力を大幅に削減し、働き方改革に貢献します。ノートPC /タブレット等から複数のスタッフが即座にアクセス可能。プレビュー、ダウンロード、削除、データ登録等各機能へのアクセス権は、スタッフごと、グループごとなど細かく登録でき、安全な管理が可能です。
◆用途に応じた映像収集配信システムを提供
お客様のお困りごと
●複数拠点の多数のカメラ映像を手軽に配信したい。
●安定した映像配信を行いたい。
ソリューション
Media Bridgeの機器管理機能によって、接続カメラの一元管理ができ、ストリーミング制御(配信先指定・開始/ 停止)をWEBブラウザから簡単にできます。厳しいネットワーク環境下においても、カメラのニアライブ機能によって、安定した映像転送が行えます。
※1:Media Bridge ファームウェア Rev1.1以降に対応しています。
※2:有償カスタマイズオプション。
放送・プロダクション
取材現場とニュースルームを直結。編集・管理のリモートワークでコスト削減とオペレーションの効率化を実現。
◆限られた予算とスタッフでオペレーション可能
お客様のお困りごと
●災害時などの緊急事態のとき、少ないスタッフですぐに現場に向かい運用したい。
●報道スタッフ自らが取材から編集までワンマンオペレートしたい。
ソリューション
撮影しながらプロキシ(低ビットレート)クリップをクラウドに順次自動アップロード。その現場映像に、ニュースルームほかクラウドに接続した複数スタッフが即座にアクセス。生中継に近い即時性の高いニュース報道が可能です。スマートフォン撮影にも対応しており、フレキシブルなニュース制作が可能。報道スタッフに時間と場所に縛られないワークスタイルを提供します。
◆現場状況に応じた映像収集、配信システムの構築
お客様のお困りごと
●撮影場所や中継先ごとのカメラの設定や管理を簡単にしたい。
●さまざまなメディア/フォーマットの映像コンテンツを管理したい。
ソリューション
WEBブラウザで映像が確認でき、本局・支局・現場でコンテンツ共有が容易です。場所、日時など標準メタデータだけでなく局独自のメタデータ※2を登録して必要なコンテンツを容易に検索することができます。また、自動コンテンツマネージメントにより、フォーマットにかかわらずすべてのコンテンツが一元管理でき、効率の良い再利用が可能になります。
◆中継車いらず・簡単に運用可能
お客様のお困りごと
●中継車を使わず、少人数でコストをかけることなく中継したい。
●場所に制約されることなく、安定した現場映像を中継したい。
ソリューション
インターネット回線を用いるため、カメラ機材からダイレクトにストリーミング※1 /ファイル転送されるので、中継車を使うことなく、運用が可能です。機材は全てリモート接続され、機材名、スタッフ名ごとに収録コンテンツとともに管理され、クラウド上で一元監視が可能となります。また、撮影機材の地点の地図表示も可能で、緊急時の取材にも敏速に対応できます。
※1:Media Bridgeファームウェア Rev1.1以降に対応しています。
※2:有償カスタマイズオプション。
デモ・見積りなどのご相談は、下記よりお問い合わせください。
製品の設置、設定、操作などのご相談は、下記よりお問い合わせください。