Tokyo Pride 2025


「Tokyo Pride 2025」の企業ブース
イベントの様子1
イベントの様子2

アバター作成
アバター作成の様子2
アバター作成の様子3
球体プロジェクターにアバターと「声」を投影

2年連続で最上位のレインボースポンサーとして協賛した、アジア最大級のLGBTQ+関連イベント「Tokyo Pride 2025」(2025年6月7~8日開催)の企業ブースにおいて、来場者にPride Action30の30個のアクションを紹介しました。

来場者には、30個のアクションを含めた「声」から共感できるものを一つ選択してもらい、自身で作成したアバターと合わせて「ありたい自分と発信したい声を特大に放つ体験」※を行ってもらいました。

※当社のセンシング技術のノウハウを活用し、球体プロジェクターにアバターと「声」を投影


来場者の皆さんに作成いただいたアバターと「声」 


アバターのパーツ
アバター作成の様子4
アバター作成の様子
アバターと「声」 の展示

作成されたアバターと「声」 1
作成されたアバターと「声」 2
作成されたアバターと「声」 3

2日間で作成された600以上のアバターのうち、一部を掲載しています。
※画像をクリックで拡大


 

リーダーズセッション


リーダーズセッションの様子
参加メンバーの集合写真

チーフ・マーケティング・オフィサーの山口がファシリテーターとなり、アビオニクスビジネスユニット マネージングダイレクターの加藤、チーフ・インフォメーション・オフィサーの河野、回路形成プロセス事業部 マネージングダイレクターの髙橋が、​LGBTQ+理解促進に関する自身のエピソードや、Pride Action30の30個のアクションのうち、特に大事だと思ったアクションを紹介。CONNECTer(パナソニック コネクト社員)へPride Action30の実践を呼びかけ、こうしたアクションの実践によってALLYを増やしていくこと・可視化していくことの大切さを伝えました。
セッションの内容は パナソニック コネクト公式YouTube でも紹介しています。

 

各事業部門への広がり


Pride Action30-2025の集合写真

セミナーの様子
セミナーの様子

アビオニクスビジネスユニット (ABU)において、 Pride Action30を教材にした、LGBTQ+に関するトピックのセミナーを実施。改めて、「なぜパナソニック コネクトはDEIを推進するのか?」「LGBTQ+とは何か?」といったクイズを交えながら、参加者の理解を深めました。
参加したABUメンバーには、すでにレインボーステッカーを私物に貼っている人や、学生時代の友人が卒業後に性別を変えたことに驚いたが、実際に話をしてみるとその方の本質は変わっていなかったという気づきを得た人、後輩を「くん」付けで呼んでいたが、これからは「さん」付けで呼ぶことから始めようと考えた人など、様々な人がいて、それぞれの素敵な気づきが共有されました。
セミナーの締めくくりとして、ABUのリーダーメンバーと有志メンバーがALLY
(= LGBTQ+を理解し、自分にできることを考えて行動する人)としての宣言も行いました。

他の部門からも同テーマのセミナーの企画があがっており、各部門・各拠点でのPride Action30の広がりが分かります。