よくあるご質問

設定方法について

保守について

用語

ここで使用している用語について説明します。


『機器』とは

本ソフトウェアが、設定・保守可能なカメラ、レコーダー、エンコーダーなどを指しています。




ベーシックモード、プロフェッショナルモードについて

本ソフトウェアにはベーシックモードとプロフェッショナルモードの2つのモードがあります。

  • ベーシックモードは「作業目的別」のメニューになっており、初めての方でも分かりやすくなっています。
  • プロフェッショナルモードでは、全ての機能を使用することができます。

起動時にどちらかのモードを選択する必要があります。
起動後は、画面左上の[メニュー選択]、あるいは、タイトルバーの[オプション]、[メニュー選択]で変更することができます。




認証情報 (ユーザー名、パスワード) について

本ソフトウェアでは、以下3種類の認証情報を使用します。

  1. 本ソフトウェアを起動する時に入力する認証情報(本ソフトウェア用管理者情報)
    本ソフトウェアの利用に先立ち、本ソフトウェア利用者の認証情報を登録する必要があります。本ソフトウェアの初回起動時に登録を行いますが、その後も [オプション]→[ログイン]メニューから変更できます。
  2. 工場出荷状態の機器に対して登録する認証情報(機器の管理者情報)管理者未登録の機器に対し、本ソフトウェアから管理者情報を設定することが可能です。対象機器を選択し、 [管理者の初期設定] メニューから実行します。
  3. 機器との通信に使用する認証情報(資格情報)
    本ソフトウェアから機器の設定、保守を行うには、本ソフトウェアが各機器にログインする必要があります。(「資格情報」とは、機器管理者ログイン資格である「ユーザー名/パスワード」の総称です)

機器検出時の[検出結果]画面で入力を行いますが、対象となるシステムにおいて複数の認証情報が混在している場合には、機器検出時に入力した資格情報と不一致の機器に対しては、通信ができない状態で残ってしまいます。この場合は、対象機器を指定して、画面右上[機器へログインするときのユーザー名、パスワードを変更する]より、あらためて別の認証情報を指定してログインすることができます。