PT-MZ16K シリーズ FAQ

ご購入後3年もしくはプロジェクター使用時間20000時間までの早い方となります。
ただし、消耗品類（電池など)およびリモコンは保証対象外となります。

リモコンの「STATUS」ボタンを押していただくか、メインメニューの［プロジェクターセットアップ］→［ステータス］でご確認いただけます。

レーザー光源はランプ光源に比べて寿命が長く、長期間使用時の輝度低下が緩やかで画質・明るさを長期間にわたって維持します。 ランプ交換が必要ないためメンテナンスの手間が省け大幅にランニングコストが軽減できます。
またランプ光源と比較して、ランプ割れによる突然の映像消灯リスクが低いため、安心してご使用頂けます。

レーザー光源の交換は弊社サービスでの対応となります。ご購入いただいた販売店にご相談ください。

交換いただくことを推奨いたします。交換いただかなくてもそのままご利用は可能ですが、輝度が使用開始当初の半分程度になります。
なお、定期的に清掃を販売店にご依頼ください。

工場出荷時に対して輝度が半減する時間です。

問題ありません。
ご使用後の冷却時間が不要なモデルですので、どのような状態からでも電源を切ることが可能です。しかし、電源を切る直前に行った設定や調整内容が反映されないことがあります。

メインメニューの｢プロジェクターセットアップ｣→｢スタンバイモード｣が｢ノーマル｣時は約9秒、｢ECO｣時は約12秒で投写されます。
メインメニューの｢プロジェクターセットアップ｣→｢高速スタートアップ｣→｢オン｣→｢有効期間｣を設定した場合、スタンバイ状態になってから｢有効期間｣で設定した時間が経過するまでは約1秒で投写され、経過後は｢高速スタートアップ｣の機能が無効になり、約9秒で投写されます。
なお、｢スタンバイモード｣が｢ECO｣に設定されている場合、｢高速スタートアップ｣は設定できません。

水平・垂直/ポートレートなど、あらゆる方向に360°設置可能です。

以下の設定で映像を90°回転させることが可能です。
メインメニューの｢表示オプション｣→｢映像回転｣が｢右回転｣時は入力している映像を時計回りに90°回転して投写、｢左回転｣時は入力している映像を反時計回りに90°回転して投写します。
なお、オンスクリーン表示の向きは変わりません。
オンスクリーン表示の向きも変える場合は、メインメニューの「表示オプション」→「オンスクリーン表示」→「OSD回転」を設定してください。
※詳細は、こちら(取扱説明書：第4章 調整と設定【映像回転/オンスクリーン表示→OSD回転】)をご覧ください。

対応しています。

取り付け用ベース金具(ET-PKE301B）を、ご使用いただくことにより取付けできます。

搭載していません。

搭載しています。

本体色の違いです。
「W」はホワイトモデルで、「B」はブラックモデルです。

時間制限はありません。

オンスクリーン表示が「オフ」になっている可能性があります。
リモコンの「ON SCREEN」ボタンを押して、オンスクリーン表示機能を「オン」に切り換えてください。
本体操作部の＜MENU＞ボタンを3秒以上長押しすることでも、オンスクリーン表示の非表示状態を解除できます。

内蔵していません。

10億7374万色です。

対応していません。
なお、別売品のワイヤレスプレゼンテーションシステムPressIT(TY-WPS1)をご利用頂くことにより無線LAN接続が可能です。
※ワイヤレスプレゼンテーションシステムPressITについては、こちらをご覧ください。

下記①もしくは②のいずれかの状態です。
①シャッター機能を使用中（シャッター：閉）
②メインメニューの｢プロジェクターセットアップ｣→「無信号設定」→「無信号光源オフ」の機能が働いて光源が消灯している。

特に推奨はございません。
一般的にブレンディングをする場合、全幅・全高の10%程度もしくはそれ以上で設置されるケースが多いです。

異常ではありません。
メインメニューの「プロジェクターセットアップ」→「高速スタートアップ」→「オン」→「有効期間」を設定している場合、スタンバイ状態になってから｢有効期間｣で設定した時間が経過するまでは赤色点滅します。

光源の一部の素子が故障して、光出力が低下している状態です。
主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にしてもう一度電源を入れてください。
処置をしても光源インジケーター＜LIGHT＞が赤色点灯する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。

投写レンズを検出できていないため、光源を消灯している状態です。
主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にしたうえで、投写レンズを取り付け直してみてください。
処置をしても光源インジケーター＜LIGHT＞が赤色1回点滅する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。

光源が点灯していない、または使用している途中に光源が消灯した状態です。
主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にしてもう一度電源を入れてください。
処置をしても光源インジケーター＜LIGHT＞が赤色2回/3回点滅する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。

本体内部が高温または低温になっている(警告)状態です。
・吸気口/排気口がふさがれていないか確認頂き、該当する場合はふさいでいるものを取り除いてください。
・気温の高い所または低い所で使用されていないか確認頂き、該当する場合は適切な使用環境温度下でご使用ください。
・海抜2700m以上の場所では使用しないでください。
処置をしても温度インジケーター＜TEMP＞が赤色点灯する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。
※本機の使用環境温度の詳細は、こちら(取扱説明書：第7章 その他【仕様】)をご覧ください。

本体内部が高温または低温になっているためスタンバイ状態です。
・吸気口/排気口がふさがれていないか確認頂き、該当する場合はふさいでいるものを取り除いてください。
・気温の高い所または低い所で使用されていないか確認頂き、該当する場合は適切な使用環境温度下でご使用ください。
・海抜2700m以上の場所では使用しないでください。
処置をしても温度インジケーター＜TEMP＞が赤色2回点滅する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。
※本機の使用環境温度の詳細は、こちら(取扱説明書：第7章 その他【仕様】)をご覧ください。

本体内部のファンが止まっている状態です。
主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にしてもう一度電源を入れてください。
処置をしても温度インジケーター＜TEMP＞が赤色3回点滅する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。

エアフィルターユニットが目詰まりしている。あるいは、周囲または本体内部が異常に高温になっている状態です。
・エアフィルターユニットが汚れていないか確認頂き、汚れている場合はエアフィルターユニットの清掃、または交換をしてください。
・吸気口/排気口がふさがれていないか確認頂き、該当する場合はふさいでいるものを取り除いてください。
処置をしてもフィルターインジケーター＜FILTER＞が赤色点灯する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。
※エアフィルターユニットの清掃/交換方法の詳細は、こちら(取扱説明書：第6章 点検とお手入れ【お手入れ/部品交換】)をご覧ください。

本機にエアフィルターユニットが装着されていないと認識している状態です。
本機にエアフィルターユニットが装着されているか確認頂き、装着が不完全な場合や装着されていない場合はエアフィルターユニットを装着してください。
処置をしてもフィルターインジケーター＜FILTER＞が赤色点滅する場合は、主電源＜MAIN POWER＞スイッチを＜OFF＞にして、販売店に修理をご依頼ください。

標準価格の設定はなく、オープン価格です。

幅：650mm　×　高さ：211mm (脚最小時)　×　奥行：440mm (別売品のレンズ、レンズカバー含まず）、約22.3kg (別売品のレンズ、レンズカバー含まず）です。

幅：848mm　×　高さ：334mm　×　奥行：576mm、約26.8kgです。

3mです。

主な相違点は光出力(明るさ)です。
PT-MZ16KJLは16000lm/PT-MZ13KJLは13000lm/PT-MZ10KJLは10000lmです。

ET-RFM100です。
品番は「パナソニック業務用映像機器 サポートサーチ」でも確認頂けます。

本機にエラーや警告が発生した場合に自己診断情報としてエラー/警告記号を情報表示画面に表示します。
※エラー/警告記号の詳細な内容については、こちら(取扱説明書：第6章 点検とお手入れ【[自己診断]の表示について】)をご覧ください。

20000時間が目安です。
ただし、ご使用の環境により清掃/交換時期が早くなる場合があります。

1) 水またはぬるま湯につけ、軽くゆすぎます。
2) 2～3回、新しい水ですすぎ洗いをします。
3) ほこりが少なく、直射日光の当らない風通しの良い所で自然乾燥させます。
エアフィルターユニットの交換サイクルは、使用環境によって大きく異なりますが、洗浄による再使用は2回を目安に新品のエアフィルターユニットに交換されることをお勧めします。
なお、洗浄後のフィルター性能は、初期に比べ低下することがあります。
※エアフィルターユニットの清掃/交換方法の詳細は、こちら(取扱説明書：第6章 点検とお手入れ【お手入れ/部品交換】)をご覧ください。

PT-MZ16KJL
38dB(ノーマルモード時）、32dB(静音モード時)です。
PT-MZ13KJL/PT-MZ10KJL
35dB(ノーマルモード時）、30dB(静音モード時)です。

装備されていません。別売品です。
※各種レンズについては、こちらをご覧ください。

80型～500型です。
※詳細は、こちら(取扱説明書：第2章 準備【投写関係→投写レンズごとの投写距離】)をご覧ください。

レンズに搭載されているセンサーが投写レンズの温度変化や映像の明るさ変化を検知し、その変化によるフォーカスのずれを自動的に補正し軽減する機能です。

HDMI、またはデジタルリンク経由での非圧縮4K/60p信号入力に対応しています。
※映像は解像度(1920×1200）にリサイズされます。

AC100 V 50 Hz/60 Hzです。

取り付け用ベース金具(ET-PKE301B）も必要です。

HDMI規格に適合しているHDMI High Speedケーブルをご使用ください。ただし、次のようなHDMI High Speedケーブルの対応伝送速度を超える4K映像信号を入力する場合は、Premium HDMIケーブルの認証を取得したものなど、18 Gbpsの高速伝送に対応したHDMIケーブルをご使用ください。
・3840 x 2160/60p 4:2:2/36bitや3840 x 2160/60p 4:4:4/24bitなど、ハイスペックの色深度と階調性を持つ映像信号
使用しているHDMIケーブルの対応伝送速度を超える映像信号を入力した場合、映像が途切れる、映らないなど正常に動作しないことがあります。

メインメニューの｢表示オプション｣→｢スクリーン設定｣→｢スクリーンフォーマット｣を[4:3]に設定すれば変更できます。
※詳細は、こちら(取扱説明書：第4章 調整と設定【スクリーン設定】)をご覧ください。

PT-MZ16KJL
最大 3412BTUです。
PT-MZ13KJL
最大 2525BTUです。
PT-MZ10KJL
最大 1945BTUです。

取扱説明書(第6章 点検とお手入れ[故障かな！？])の「リモコンがはたらかない」の記載内容をご確認ください。確認後、正常に動作しない場合は販売店にご相談ください。
※ご確認内容の詳細は、こちら(取扱説明書：第6章 点検とお手入れ【故障かな！？】)をご覧ください。