Wireless Projector for Android
Android端末(タブレット/スマートフォン)にて、表示画面のスナップショットや、保存したPDFファイルやJPEG/PNG形式の画像ファイル、内蔵カメラで撮影した画像を、パナソニックのワイヤレス対応のプロジェクターへ無線LAN(Wi-Fi)で送信*1して表示するアプリケーションソフトです。
*1 本アプリケーションで設定された画面サイズ(XGA / WXGA)が、プロジェクターの表示ドット数で表示されます。
重要なお知らせ
-
Wireless Projector バージョン2.6.0以降では、ドキュメントコンテンツ(PowerPoint/Excel/Word)のサポートを終了いたしました。
最新バージョン |
2.9 (バージョンの確認方法) |
|
対応端末 | Android OS 6.0以降*2 | |
ダウンロード |
Google Playより、ダウンロードしてください。 |
*2 詳細は Google Play をご覧ください。
2023年4月現在
対応機種一覧
対応機種 | 該当グループ*3 | |
---|---|---|
プロジェクター | PT-MZ770J/MW730J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | A |
PT-MZ670J/MW630J/MZ570J/MW530J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-VZ585NJ/VW545NJ/VX615NJ | ||
PT-VZ575NJ/VW535NJ/VX605NJ | B | |
PT-VW355NJ/VX425NJ | ||
PT-VW435N/VX505N | C | |
PT-VW345N/VX415N | ||
PT-FW430/FX400・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | D | |
PT-DZ570/DW530/DX500・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-FW300NT/F300NT | ||
PT-VX400NT | ||
PT-LB90NT | ||
PT-VMZ71J/VMZ61J/VMZ51J/VMW51J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | E | |
PT-CMZ50J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-LMZ460J/LMW460J/TMZ400J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-VMZ60J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-VMZ50J/VMW50J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-VW360J/VX430J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-LB425J/LW375J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-TW371RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-LB423J/LB383J/LW373J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-TW351RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-EZ590J/EW650J/EW550J/EX620J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-FZ570J/FW530J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-LB412J/LB382J/LW362J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-TW343RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | ||
PT-LB426J/LW376J・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 | F | |
PT-TW381RJ・別売品のワイヤレスモジュールの取り付けが必要です。*4 |
*3 準備、接続方法、使い方は、機材の機種により異なります。お使いの機材の機種品番から該当グループを確認いただき、掲載内容をご覧ください。
*4 お使いの機材によりワイヤレスモジュールの品番は異なります。
使用特長と画面の名称
送信可能コンテンツ
*5 黒板風の画面にフリーハンドで書き込めます。
*6 上記機能は通信する機材の機種により異なります。各機能に記載している機能一覧をご覧ください。また、通信する機材の機種により表示するボタンは異なります。
画面の名称
・画面の表示内容・レイアウトなどは、ご使用のAndroid端末によって異なる場合があります。
使用手順
-
本サイトで説明している画面イラスト・操作内容は、プロジェクター PT-VX505Nを使用している場合です。ご使用のAndroid端末によっては一部画面の表示などが異なります。
-
本サイトで説明している「機材」とは、パナソニック製プロジェクターを指します。
-
Android端末の操作や設定について、詳しくは、お使いのAndroid端末の取扱説明書をご覧ください。
-
機材の操作や設定および無線LAN利用に関する注意事項については、お使いの機材本体の「取扱説明書」または「ネットワーク操作説明書」をご覧ください。
準備
対象機種グループ*1 | [シンプル] ネットワーク |
[S-DIRECT] ネットワーク |
[M-DIRECT] ネットワーク |
その他の ネットワーク |
AP経由 ネットワーク |
|
---|---|---|---|---|---|---|
プロジェクター | A | ● | − | ● | − | ● |
B | ● | ● | ● | − | ● | |
C | − | ● | ● | − | ● | |
D | − | − | − | ● | ● | |
E | − | − | − | ● | − | |
F | − | − | − | ● | − |
*1 該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
準備手順-1) Case A:機材とAndroid端末を無線LAN(Wi-Fi)接続する場合
■[シンプル]ネットワークで接続する場合
Android端末と機材をダイレクトに接続できます。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) プロジェクターの電源を入れる
2) プロジェクターの[無線LAN]を設定する
-
オンスクリーンメニューを表示します。
-
[ネットワーク]または[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[シンプル]を選択します。
-
入力を[Panasonic APPLICATION]に切り換え、待ち受け画面を表示します。
3) Android端末のWi-Fi機能を有効にする
-
Android端末で[設定]-[無線とネットワーク]を選択します。
-
Wi-Fiをオンにします。
4) アプリケーションを起動して、プロジェクターを検索する
-
起動直後に表示される検索結果の中から、接続したいプロジェクターのネットワークIDが表示された文字部分を選択します。
プロジェクターに接続を行い、プロジェクターの画面に接続完了メッセージが表示され、表示可能な状態となります。
お知らせ プロジェクター
-
機材のネットワークID[Proj****]の確認方法は「Tips」をご覧ください。
-
機材と接続している間はAndroid端末の[Wi-Fi設定]が変更されています。元の設定に戻す場合は、「接続先一覧」で機材との接続を切断するか、本アプリケーションのトップメニューから[設定]-[ワンショット]を[OFF]に設定した状態で、アプリケーションを終了してください。接続の切断方法や、アプリケーションの終了方法について詳しくは、「使い方-9:機材から切断する/アプリケーションの画面を閉じる」をご覧ください。
-
[検索]では、[シンプル]や[S-DIRECT]ネットワーク設定の機材など、接続可能な機材がすべて同時に検索されます。
-
次の場合、接続可能な機材がネットワーク上に存在していても、接続先一覧に表示されない場合があります。
-Android端末の位置情報の利用許可がOFFになっている場合
-Android端末の設定アプリで本アプリケーションの位置情報の利用許可がOFFになっている場合
位置情報の利用許可がOFFになっている場合は、利用許可をONに変更して再度検索してください。
■[S-DIRECT]ネットワークで接続する場合
Android端末と機材をダイレクトに接続できます。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) プロジェクターの電源を入れる
2) プロジェクターの無線LANを設定する
-
オンスクリーンメニューを表示します。
-
[ネットワーク]または[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[S-DIRECT]を選択します。
3) 入力を[Panasonic APPLICATION][NETWORK]に切り換える
4) Android端末のWi-Fi機能を有効にする
-
Android端末で[設定]-[無線とネットワーク]を選択します。
-
Wi-Fiをオンにします。
5) アプリケーションを起動して、プロジェクターを検索する
-
[検索]を選択します。
-
「接続先一覧」から接続したいプロジェクターのネットワークIDが表示された文字部分を選択します。
接続されたプロジェクターは青い文字で表示されます。
お知らせ プロジェクター
-
機材のネットワークID[Proj****]の確認方法は「Tips」をご覧ください。
-
機材と接続している間はAndroid端末の[Wi-Fi設定]が変更されています。元の設定に戻す場合は、「接続先一覧」で機材との接続を切断するか、本アプリケーションのトップメニューから[設定]-[ワンショット]を[OFF]に設定した状態で、アプリケーションを終了してください。接続の切断方法や、アプリケーションの終了方法について詳しくは、「使い方-9:機材から切断する/アプリケーションの画面を閉じる」をご覧ください。
-
iOS端末(「Wireless Projector for iOS」)は[S-DIRECT]ネットワークに対応していないため、iOS端末とともに使用される場合は、[シンプル]もしくは[M-DIRECT]ネットワークを使用してください。
-
[検索]では、[シンプル]や[S-DIRECT]ネットワーク設定の機材など、接続可能な機材がすべて同時に検索されます。
-
次の場合、接続可能な機材がネットワーク上に存在していても、接続先一覧に表示されない場合があります。
-Android端末の位置情報の利用許可がOFFになっている場合
-Android端末の設定アプリで本アプリケーションの位置情報の利用許可がOFFになっている場合
位置情報の利用許可がOFFになっている場合は、利用許可をONに変更して再度検索してください。
■[M-DIRECT]ネットワークで接続する場合
簡易アクセスポイントとして使用する場合に利用します。SSIDや無線ネットワークのチャンネルを変更できます。
[M-DIRECT]ネットワークを使用する場合、事前にAndroid端末を[M-DIRECT]ネットワークにWi-Fi接続しておく必要があります。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) プロジェクターの電源を入れる
2) プロジェクターの無線LANを設定する
-
オンスクリーンメニューを表示します。
-
[ネットワーク]または[ネットワーク/USB]
-[無線LAN]で、[M-DIRECT]を選択します。
3) 入力を[Panasonic APPLICATION][NETWORK]に切り換える
4) Android端末をWi-Fi接続する
-
Android端末で[設定] - [無線とネットワーク]を選択します。
-
[Wi-Fi]をオンにします。
Wi-Fi設定に接続可能なネットワークが表示されます。 -
接続したいプロジェクターに設定されているSSIDを選択します。
-
パスワードの入力を求められるので、[M-DIRECT]に設定されているキーを入力して接続を選択すると、無線LANに接続されます。
■その他の無線LAN設定でWi-Fi接続する場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) 機材の電源を入れる
2) Android端末をWi-Fiアクセスポイントとして設定する
-
Android端末で[設定]-[無線とネットワーク]から[その他…]を選択します。
-
[テザリング]を選択して、[Wi-Fiアクセスポイントを設定]を選択して設定画面を表示します。
-
ネットワークSSID、セキュリティ、パスワードを設定して[保存]を選択します。
-
[Wi-Fiテザリング]のチェックボックスを選択して有効にします。お使いのAndroid端末がWi-Fiアクセスポイントになります。
3) 入力を[NETWORK]に切り換える
4) 機材の無線LANを設定する
-
オンスクリーンメニューを表示します。
-
[ネットワーク]-[無線LAN]で、[USER1]~[USER3]のいずれかを選択します。
-
「無線LAN詳細設定」を、2)で設定したAndroid端末のWi-Fiアクセスポイントの設定に合わせます。
機材とAndroid端末がWi-Fi接続されます。
お知らせ プロジェクター
-
Android端末にWi-Fiアクセスポイントやテザリングの機能がない場合は、次の「準備手順-1) CaseB:機材とAndroid端末をアクセスポイント経由で無線LAN(Wi-Fi)接続する場合」の手順で接続ください。
-
機材との無線LAN(Wi-Fi)接続を正しく設定しても、機材が見つからない場合は、Android端末で[設定]-[無線とネットワーク]-[その他…]から[モバイルネットワーク]を選択し、[モバイルデータ]のチェックをはずしてモバイルネットワークへのデータアクセスを無効にすることで、機材が見つかるようになることがあります。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) プロジェクターの電源を入れる
2) 入力を[NETWORK]に切り換える
3) Android端末を無線LANに接続する
-
Android端末で[設定] - [Wi-Fi]を選択します。
-
[Wi-Fi]を[オン]にすると、接続可能なネットワークが表示されます。
-
[NetworkDisplay][NetworkDisplay****]を選択すると、無線LANに接続されます。
パスワード入力画面が表示される場合は、設定されているパスワードを入力します。-
パスワードは以下の設定が工場出荷時の設定になります。
パスワード:panasonic -
設定されているパスワードについては、お使いのプロジェクターの取扱説明書を ご覧いただくか、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
-
お知らせ
-
近くに複数のWirelessProjectorが設置されている場合、プロジェクターが見つかりにくい場合があります。その場合の設定方法は、「Tips」の「複数のユーザーで表示を行う場合」をご覧ください。
-
上記の方法で接続後、 Android端末のステータスバーにWi-Fi接続を示すWi-Fiマークが表示されません。この場合の確認方法は、「困ったとき」 の「[接続先一覧]に機材が表示されない」の「Wi-Fiがオンになっていますか?」の「お知らせ」をご覧ください。
準備手順-1) CaseB:機材とAndroid端末をアクセスポイント経由で無線LAN(Wi-Fi)接続する場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
1) 機材の電源を入れる
2) 機材を無線LANに接続する
-
オンスクリーンメニューを表示します。
-
[ネットワーク]または[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[USER1]~[USER3]のいずれかを選択します。
- 「無線LAN詳細設定」をご利用のアクセスポイントに合わせて設定します。
3) 入力を[Panasonic APPLICATION][NETWORK]に切り換える
4) Android端末をWi-Fi接続する
-
Android端末で[設定]-[無線とネットワーク]を選択します。
-
[Wi-Fi]を[オン]にします。
[Wi-Fi設定]に接続可能なネットワークが表示されます。 -
2)で設定したSSID(アクセスポイント名)を選択することで、無線LANに接続されます。
お知らせ
-
ご利用のアクセスポイントに暗号化が設定されている場合には、パスワードの入力画面が表示されます。
パスワードが不明な場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせください。
接続
接続Case-1:機材を検索して接続する場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
■アプリケーションを起動していない場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
アプリケーション起動後に表示される[接続先を選択してください]
画面に、検索した機材のネットワークIDが表示されますので、
「接続先一覧」から使用する機材のネットワークIDが表示された
文字部分を選択します。 -
確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
-
接続した機材のネットワークIDは青い文字で表示されます。
■すでにアプリケーションを起動している場合
-
[検索]を選択します。
検索された接続先がリストに表示されます。 -
[接続先一覧]から使用する機器のネットワークID[Proj****]を選択します。
-
確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
-
接続した機材のネットワークIDは青い文字で表示されます。
お知らせ
-
再度、「接続先一覧」を表示する場合は、[検索]または左上部のを選択し、検索を表示させてください。
-
機材のネットワークID[Proj****]の確認方法は「Tips」をご覧ください。
-
機材本体でパスワード設定が有効の場合([ネットワーク]/[ネットワーク/USB]-[パスワード設定]、もしくは[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[パスワード設定]がオンの場合)は、パスワード入力画面が表示されます。
-
を選択すると「接続先一覧」が更新されます。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
■アプリケーションを起動していない場合
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
アプリケーション起動後に、検索された接続先が表示されますので、
使用するプロジェクターの[機種品番/IPアドレス]もしくは、
[プロジェクター名/IPアドレス]を選択します。 -
投写位置選択画面が表示されるので、表示したい位置を選択します。
-
プロジェクターの投写画面に表示されているログインパスワードを
入力し、[OK]ボタンを押してプロジェクターに接続します。 -
接続先は青い文字で表示されます。
-
[機種品番/IPアドレス]が表示されるプロジェクター
-
[プロジェクター名/IPアドレス]が表示されるプロジェクター
-
■すでにアプリケーションを起動している場合
-
[検索]を選択します。
検索された接続先がリストに表示されます。 -
[接続先一覧」から使用するプロジェクターの[機種品番/IPアドレス]
もしくは、[プロジェクター名/IPアドレス]を選択します。 -
投写位置選択画面が表示されるので、表示したい位置を選択します。
-
プロジェクターの表示画面に表示されているログインパスワードを
入力し、[OK]ボタンを押してプロジェクターに接続します。 -
接続先は青い文字で表示されます。
-
[機種品番/IPアドレス]が表示されるプロジェクター
-
[プロジェクター名/IPアドレス]が表示されるプロジェクター
-
お知らせ
[IPアドレス]と[ログインパスワード]の確認方法は「Tips」をご覧ください。
接続Case-2:登録リストを使って機材に接続する場合
機材のIPアドレスを指定して接続します。IPアドレスは登録リストに登録します。また登録したデータのエクスポート/インポートが可能です。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
■機材を登録する
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
-
[検索]または左上部の[検索]から[検索]画面を表示します。
-
[登録リストから選択する]を選択します。
-
[プロジェクターを登録する]を選択します。
-
登録ダイアログで[登録名]と[IPアドレス]を入力し、[登録]を選択します。
[登録]を選択する前に[確認]で、指定した機材がネットワーク上に存在するかどうかを確認することができます。
[登録名]には任意の名称を入力します。 -
登録リストに、登録した名前が追加されます。
■機材を接続する
-
登録リストから使用する機材を選択します。
-
機材登録時に[確認]をしていなかった場合は、確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
■登録データをエクスポートする
現在登録されているすべての登録データを保存します。
-
登録リストの[エクスポート]を選択します。
-
ファイル名入力ダイアログで任意の名前を入力し、[OK]を選択します。
■登録データをインポートする
-
登録リストの[インポート]を選択します。
-
表示されるリストから、インポートするファイルを選んで[インポート]を選択します。
■登録データを編集/削除する
登録データを編集したり削除したりできます。
-
編集または削除したい登録名を長押しします。
-
選択ダイアログが表示されるので[編集]または[削除]選択します。
お知らせ
-
機材のIPアドレスを確認するには、お使いの機材本体の「取扱説明書」または「ネットワーク操作説明書」をご覧ください。
-
機材にネットワークパスワードが設定されている場合は、パスワード入力画面が表示されます。
-
登録ダイアログや編集ダイアログに表示されるプロジェクターのネットワークIDやプロジェクター名は、一部の機種では、-----や品番で表示されることがあります。
接続Case-3:QRコードを使って機材へ接続を行う場合
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
Panasonic APPLICATIONモードの待ち受け画面に表示されているQRコードを読み取り、
その機材へ自動的に接続、表示する機能です。「QRコード接続」対応機種で使用可能です。
-
機材の無線LANを設定する
-
オンスクリーンメニューを表示します。
-
[ネットワーク/USB]-[無線LAN]で、[シンプル]を選択します。
-
-
入力を[Panasonic APPLICATION]に切り換え、待ち受け画面を表示します。
-
本アプリケーションでQRコードを読み取る
-
ホーム画面で、本アプリケーションのアイコンを選択します。
[検索]または左上部の[検索]から
[検索]画面を表示します。 -
[QRコードから接続する]を選択します。
-
機材の待ち受け画面を撮影します。
-
確認メッセージが表示されるので[OK]を選択し、機材に接続します。
-
お知らせ
-
[無線LAN]の設定を[シンプル]にしたときのみ、Panasonic APPLICATIONモードの待ち受け画面にQRコードが表示されます。
使い方
対象機種グループ*1 | ポインター機能 | ライブ設定 司会者モード |
ライブ設定 マルチライブモード |
ライブ設定 簡易マルチモード |
ブラウザー WEB制御 |
ブラウザー リモコン |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
プロジェクター | A | ● | ● | − | − | ● | ● |
B | ● | − | ● | − | ● | ● | |
C | ● | − | ● | − | ● | − | |
D | ● | − | ● | − | ● | − | |
E | − | − | − | ● | − | − | |
F | − | − | − | ● | ● | ● |
*1 該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
使い方-1:JPEG/PNG形式の画像ファイルを送信する
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
-
本アプリケーションのコンテンツ選択または右上部の[コンテンツ選択]から、[画像]を選択します。
-
表示したい画像を含むフォルダー名を選択します。
サムネイルが一覧で表示されます。 -
表示したい画像を選択します。
選択した画像が機材から表示されます。
画面を右、または左にフリックして前後の画像を切り換えることができます。
別のアルバムの画像を選択するには、[コンテンツ選択]-[画像]を選択してください。
■その他の操作
-
画面を長押しすると、操作ボタンが表示されます。上下キーで拡大縮小、左右キーでページ送りをします。
再度、画面を長押しすると操作ボタンは消えます。 -
画面をピンチして画像の一部を拡大/縮小することができます。
-
拡大表示中に画像をドラッグすると表示位置が移動します。
-
画面をダブルタップすると初期の画像サイズに戻ります。
-
表示されている画像の下、または右に表示されている[ページ番号]ボタンをクリックすると、現在表示されている画像の情報を表示します。
-
[スライドショー]を選択すると現在表示されている画像が含まれるフォルダーのスライドショーを行います。
再度、([スライドショー]ボタンの画像)[スライドショー]を選択するとスライドショーを停止します。 -
[設定]-[スライドショー]で開始位置、表示間隔、ループさせるかどうかを設定することができます。
-
[設定]-[画面サイズ]でXGA、WXGAの画像サイズを選択することができます。
お知らせ
-
JPEG/PNG形式以外の画像ファイルは表示できません。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
-
複数台のandroid端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、左下の[ライブ設定]を選択し、表示したい位置を選択してください。
使い方-2:PDFファイルを送信する
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
お使いのAndroid OSのバージョンによって手順が異なります。
■ Android 10以降をお使いの場合
-
本アプリケーションのコンテンツ選択または右上部の[コンテンツ選択]から、[PDF]ファイルを選択します。
-
表示したいPDFファイルを含むフォルダー名を選択します。
ファイル名が一覧で表示されます。 -
表示したいPDFファイルを選択します。
「PDF一覧」画面が表示されます。 -
[PDFFiles]を選択します。
ファイル名が一覧で表示されます。 -
表示したいPDFファイルを選択します。
ファイル選択後ファイル内の各ページがサムネイルで表示されます。 -
サムネイルから表示したいページを選択すると、画像が機材から表示されます。
複数のページがあるPDFファイルは、画面を右、または左にフリックして前後のページ/スライドに切り換えることができます。
別のフォルダーのPDFファイルを選択するには、[コンテンツ選択]から選択しなおしてください。
■ Android 9以前をお使いの場合
-
本アプリケーションのコンテンツ選択または右上部の[コンテンツ選択]から、[PDF]ファイルを選択します。
-
表示したいPDFファイルを含むフォルダー名を選択します。
ファイル名が一覧で表示されます。 -
表示したいPDFファイルを選択します。
ファイル選択後ファイル内の各ページがサムネイルで表示されます。 -
サムネイルから表示したいページを選択すると、画像が機材から表示されます。
複数のページがあるPDFファイルは、画面を右、または左にフリックして前後のページ/スライドに切り換えることができます。
別のフォルダーのPDFファイルを選択するには、[コンテンツ選択]から選択しなおしてください。
■その他の操作
-
画面を長押しすると、操作ボタンが表示されます。上下キーで拡大縮小、左右キーでページ送りをします。
再度、画面を長押しすると、操作ボタンは消えます。 -
画面をピンチしてPDFファイルの一部を拡大/縮小することができます。
-
拡大表示中にファイルをドラッグすると表示位置が移動します。
-
画面をダブルタップすると初期の画像サイズに戻ります。
-
表示されている画像の下にあるバーをクリックすると、詳細情報を表示します。
お知らせ
-
アニメーション、リンク、動画や音声、表やグラフなどの埋め込み、ワードアート、コメント表示、オープンパスワード付き、高解像度でスキャニングされたPDFファイルは正しく表示されない場合があります。
-
PowerPoint/Excel/ Word等の文書を表示する際は、PDFファイルに変換してご使用ください。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
-
複数台のandroid端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、左下の[ライブ設定]を選択し、表示したい位置を選択してください。
使い方-3:複数のAndroid端末から表示する
■「司会者モード」を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
Panasonic APPLICATION機能には「ライブモード」と「司会者モード」の2種類のライブ(画面送信)の方法があります。
●ライブモード
1台のAndroid端末のみ表示を行っている場合には、そのAndroid端末の表示画面が全画面で表示されます。2台目以降のAndroid端末が表示を開始すると 、それぞれのAndroid端末が表示画面を表示した分割画面表示になります。分割画面表示中に画面の拡大/縮小を実施すると、そのAndroid端末の画面が全画面で表示されます。全画面表示されているAndroid端末で画面の拡大/縮小を実施すると、表示画面が元の分割画面表示に戻ります。また、別のAndroid端末が全画面表示中は、機材のオンスクリーンメニューの[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[割り込み]が[オン]の場合、お使いのAndroid端末から表示を開始すると、お使いのAndroid端末の画面に表示が変わります。機材のオンスクリーンメニューの[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[割り込み]が[オフ]の場合、お使いのAndroid端末画面の表示を開始しても別のAndroid端末の画面の全画面表示が継続します。会議などの少人数のプレゼンテーションに最適なモードです。
・本アプリケーションから表示するAndroid端末の画面を拡大/縮小する
-
本アプリケーションのを選択します。
-
を選択します。
●司会者モード
ライブ(画面送信)を行っている最大16台のAndroid端末から、選択した1台のAndroid端末の画面を表示することができます。複数のAndroid端末の画面を共有するグループワークなどに最適なモードです。
・本アプリケーションから表示するAndroid端末の画面を選択する
-
本アプリケーションの「接続先一覧」から接続中の機材を確認します。
-
機材のネットワークIDを選択し、ネットワークIDの隣に表示された[司会者モード]のアイコンをタップします。
(アイコンは「司会者モード」機能対応時に表示されます。) -
認証ダイアログに機材で設定してある「ユーザー名」と「パスワード」を入力して[ログイン]を選択します。「Panasonic APPLICATION 司会者モード」ページが表示され、WEBブラウザーで表示するAndroid端末の選択が可能になります。再度、表示中のAndroid端末の送信名のボタンを押すと、複数のAndroid端末の画面が表示された画面に戻ります。
お知らせ
-
司会者モードに対応した機材と通信しているときのみ、設定画面の[使用中のプロジェクター]-[司会者モード]は表示されます。
-
無線LANを[シンプル]または[M-DIRECT]に設定している場合、無線LAN接続できるAndroid端末は最大10台となり、表示できる画面も10台までとなります。
-
[司会者モード]をクリックして表示されるWEB画面の、司会者モード専用のユーザー名とパスワードは以下の設定が工場出荷時の設定になります。
ただし、使用している機材の機種によりパスワードは異なりますので、機材の取扱説明書をご覧ください。
ユーザー名: moderator
パスワード: @Panasonic (またはpanasonic) -
司会者モード専用のユーザー名とパスワードは、アドミニストレーター権限のユーザーでログインした、「ブラウザーコントロール」ページ内の[パスワード変更]ボタンを押して変更することが可能です。
-
司会者モードWEBページは、「ブラウザーコントロール」のアドミニストレーター権限のユーザーでもご使用いただけますが、司会者モード専用ユーザーでのご使用をお勧めします。
■「マルチライブモード」を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
マルチライブモードを利用すると、多人数での表示を行うことができます。
複数のAndroid端末を使った参加型ミーティングをする場合に便利な機能です。
本アプリケーションでは、ライブスタイルの切り換え、表示位置の切り換えを行うことができます。
また、機材本体メニューで画面スタイルを切り換えて、4画面インデックススタイル、16画面インデックススタイルでの表示を行うことができます。
*[シンプル]、[M-DIRECT]、[S-DIRECT]で機材をご使用の場合は10台までの接続となります。
4画面マルチスタイル
最大4台のAndroid端末の画面を同時に表示します。
4画面インデックススタイル
4台のAndroid端末の画面をサムネイル表示し、選択したAndroid端末の画面を全画面で表示できます。
16画面インデックススタイル
16台のAndroid端末の画面をサムネイル表示し、選択したAndroid端末の画面を全画面で表示できます。
●送信者名を設定する場合
-
[ライブ設定]を選択します。
-
「マルチライブ時の送信者名設定」を[表示しない]に設定し、任意の名前を入力します。(半角英数字、最大8文字まで使用可能)
-
「マルチライブ時の送信者名設定」を[表示する]に設定します。
-
マルチライブモードで表示時に設定した名前が表示されます。
●ライブスタイルと表示位置を設定する場合
-
[ライブ設定]を選択します。
-
「ライブスタイルの選択」で使用するスタイルを選択します。
-
「投写画面に対する表示位置」で表示したい位置を選択します。
-
[適用]を選択すると、選択したライブスタイルに切り換わり、設定した位置に表示されます。
●インデックス画面を全画面に表示する場合
「4画面インデックス」「16画面インデックス」スタイルでは、選択したサムネイル画面を全画面で表示できます。
-
[ライブ設定]を選択します。
-
「拡大プロジェクターの選択」で、全画面表示させたいサムネイル画面を選択(表示画面の黄色の枠を移動)します。
-
方向キーの中央を選択すると(「4画面インデックス」では2回選択)、選択したサムネイルが全画面表示されます。
インデックス画面に戻る場合は、もう一度選択してください。
お知らせ
-
「マルチライブモード」を終了する場合は、「ライブスタイルの選択」で[全画面]を選んで[適用]を選択してください。
-
16画面インデックススタイルで5台以上のAndroid端末から接続している場合、「4画面マルチ」「4画面インデックス」スタイルに切り換えると、5台目以降のAndroid端末の通信が切断されます。
■「簡易マルチモード」を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
簡易マルチモードを利用すると、多人数での表示を行うことができます。
複数のandroid端末を使った参加型ミーティングをする場合に便利な機能です。
また画面スタイル、表示位置の切り換えを行うことができます。
●画面スタイルを切り換える場合
1.[ライブ設定]で表示したい位置を選択します。
お知らせ
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最大で同時に4台までの接続となります。
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複数台のandroid端末を接続する場合、2分割表示と4分割表示を同時に表示することはできません。後から設定した分割表示が優先され表示されます。
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複数台のandroid端末を接続し、同じ表示位置を選択した場合(例:すでにライブ設定で左半分を選択しているところに他のandroid端末で同じ位置を選択)についても、後からその画面位置を選択したandroid端末の画面が表示されます。
再度、前の画面を表示したい場合は、[ライブ設定]を選択し、表示したい位置を選択してください。
使い方-4:カメラで撮影したものを表示する(カメラ付きのデバイスのみ)
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
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本アプリケーションの[カメラ]を選択します。
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[撮影]を選択すると、静止画を撮影してその画像を機材に表示します。
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[連続投写]を選択すると、一定間隔で連続的にカメラ画像を機材に表示します。
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再度[連続投写]を選択すると、機材への表示は停止します。
その他の操作
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を選択するとカメラ切り換え(前面/背面カメラ)の切り換え、LEDライトの点灯/消灯、高画質/標準画質の切り換えを行うことができます。
*カメラが1台しかない場合やLEDライトが点灯しない場合は選択できません。
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[マーカー]を選択すると、表示されている画面を背景にして、「マーカー」機能を併用し、指でフリーハンドの線を書いて表示することができます。
カメラ機能の終了
Android端末の[戻る]ボタンを選択するとカメラ機能を終了します。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
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複数台のandroid端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、左下の[ライブ設定]を選択し、表示したい位置を選択してください。
使い方-5:「マーカー」機能を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
画像、文書ファイル上へ、指でフリーハンドの線(マーカー)を引き、そのまま送信することができます。
また、画像や文書を開いたまま、黒板画面でマーカーを使用することができます。
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本アプリケーションで画像や文書ファイルを表示します。
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[マーカー]を選択すると、現在表示している画像や文書ファイルを背景画像として「マーカー」機能に切り換わります。
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ツールアイコンから任意のペンを選択して線を引きます。消しゴムを選択すると線を消すことができます。
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[マーカー終了]を選択すると「マーカー」機能を終了します。
■その他の操作
- 初回起動時、ペンはそれぞれ赤、緑、青で表示されています。背景色は黒板色で設定されています。
- [ペン]の色の変更は、各ペンアイコンを長押しで表示されるパレットから選択することができます。
- [透明度]を選択すると、それ以降に引く線の透明度を[半透明]/[不透明]で切り換えることができます。
- [ペン]を選択すると、各ペンアイコンを選択する毎に、ペンの太さを細~太へ5段階で選択できます。
- [背景設定]を選択すると、マーカー起動時に選択した[画像]か[背景色]を選択できます。
- 背景色の変更は、[背景設定]を長押しして表示されるパレットから選択できます。
- [表示切替]を選択すると、マーカー部分の[表示]/[非表示]を切り換えできます。
- [全消去]を選択すると、描画されているマーカーを消去できます。
- マーカーで書いた線は[保存]アイコンを選択すると、背景と合成して画像として保存することが可能です。
- 保存した画像は、[コンテンツ選択]-[画像]で表示される「MAKER」フォルダーで表示できます。
- 保存したファイルが表示されない場合は、再度MAKERフォルダーを選択してください。
使い方-6:「ポインター」機能を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
画像、文書ファイル上のタッチ位置へ、ポインターを表示できます。
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本アプリケーションで画像や文書ファイルを表示します。
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[マーカー]を長押しで「ポインター」機能を選択します。
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指を画面上で動かしてポインターを動かします。
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画面から指を離すとポインターが消えます。
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[マーカー]をもう一度選択するとポインターが消えて「ポインター」機能を停止します。
お知らせ
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ポインターは表示画面のみ表示されます。
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ポインターは全画面で表示している場合のみ表示されます。
使い方-7:「ブラウザーコントロール」機能を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
機材の遠隔操作や、状態確認が行えます。
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本アプリケーションの「接続先一覧」から接続中の機材を確認します。
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接続中の機材を選択して表示されたアイコンから[ブラウザーコントロール]を選択します。
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ブラウザーが開き、認証ダイアログが表示されます。機材で設定してある「ユーザー名」と「パスワード」を入力して[ログイン]を選択します。「ブラウザーコントロール」ページが表示され、Webブラウザーで機材の操作が可能になります。
お知らせ
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「ブラウザーコントロール」機能の詳細につきましては、お使いの機材本体の「取扱説明書」をご覧ください。
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お使いの機材により、「ブラウザーコントロール」機能画面の表示が異なります。
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[CRESTRON Connected ™]ページは、WebブラウザーがFlashに対応していない場合には表示することができません。
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本アプリケーションに戻るには、下記のいずれかの操作を行います。
- Android端末の[戻る]ボタンを選択する
- Android端末の[ホーム]ボタンを選択して、ホーム画面のアプリケーション一覧から本アプリケーションのアイコンを選択する
使い方-8:「ブラウザーリモコン」を使う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
画面に機材のリモコンのような画面を表示し、機材を操作することができます。
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本アプリケーションの「接続先一覧」から接続中の機材を確認します。
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機材のネットワークIDを選択し、ネットワークIDの隣に表示された[ブラウザーリモコン]のアイコンをタップします。
(アイコンは「ブラウザーリモコン」機能対応時に表示されます。) -
ブラウザーが開き、認証ダイアログが表示されます。機材で設定してある「ユーザー名」と「パスワード」を入力して[ログイン]を選択します。「ブラウザーリモコン」画面が表示され、ボタンのタップで機材の操作が行えます。
お知らせ
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お使いの機材により、「ブラウザーリモコン」機能画面の表示が異なります。
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本アプリケーションに戻るには、下記のいずれかの操作を行います。
- Android端末の[戻る]ボタンを選択する
- Android端末の[ホーム]ボタンを選択して、ホーム画面のアプリケーション一覧から本アプリケーションのアイコンを選択する
使い方-9:機材から切断する/アプリケーションの画面を閉じる
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
■機材から切断する
「接続先一覧」を表示して、ネットワークIDが青い文字で表示されている機材のを選択します。
■アプリケーションの画面を閉じる
メイン画面から戻るキーを押すと確認ダイアログが表示されますので[OK]を選択します。
お知らせ
本アプリケーションの画面を閉じても、本アプリケーションでの設定の内容によって、機材との接続が維持されます。
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[設定]- [ワンショット]がOFFに設定されている場合
本アプリケーションの画面を閉じた直後に、機材から切断されます。 -
[設定]- [タイムアウト]がOFFに設定されている場合
「機材から切断する」を実施しない限り、機材との接続が維持されます。 -
[設定]- [タイムアウト]がOFF以外の時間で設定されている場合
「機材から切断する」を実施しない限り、設定された時間だけ機材との接続が維持されます。
使い方-10:「ワンショット(スナップショット)」送信を行う
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
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本アプリケーションのトップメニューで[設定]-[ワンショット]をONにします。
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機材と接続した状態で、Android端末の[戻る]ボタンや[ホーム]ボタンを押し、本アプリケーションの画面を閉じます。
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表示したい画面を表示中に画面キャプチャーを実行すると表示されます。(パナソニック製Android端末の場合は電源ボタンと音量-を同時に長押しで画面キャプチャーできます。)
■機材と接続のタイムアウト
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本アプリケーションの画面を閉じた後も、一定期間ワンショット送信を受け付ける時間を設定することができます。
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時間は[設定]-[タイムアウト]から[OFF][10分][30分][60分]を選択できます。
本アプリケーションの画面を閉じた後も、本設定で選択された時間だけ機材との接続を維持します。 -
機材との接続を切断するまで、常にワンショット送信を受け付けたい場合は[OFF]を選択してください。
お知らせ
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本機能は本アプリケーションの画面が開いている状態では動作しません。
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画面キャプチャーの手順はお使いのAndroid端末により異なります。詳しくは、お使いのAndroid端末に付属のユーザーガイドをご覧ください。
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本アプリケーションの画面を閉じるのと同時に機材との接続を切断する場合には、[ワンショット]をOFFにしてください。
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ワンショットの画像を表示画面から消去するには、別の画像やドキュメントファイルの送信、または機材から切断します。
お知らせ( プロジェクター E・Fグループのみ)
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複数台のandroid端末を接続し、同じ表示選択をした場合、後から設定した画面が優先され表示されます。再度前の画面を表示したい場合は、左下の[ライブ設定]を選択し、表示したい位置を選択してください。
Tips
ネットワークID[Proj****]の確認方法
ネットワークIDは以下の手順でご確認いただけます。表示される画面は機材により異なります。詳しくはアプリケーションの「接続先一覧」のを選択し、表示される説明画面でご確認ください。
■[シンプル]ネットワーク対応機種で使用する場合
該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
機材のリモコンで[Panasonic APP]ボタンを押して、初期画面の左上に表示される[Proj****]をご確認ください。
初期画面が表示されない場合は、リモコンの[AUTO SETUP]ボタンを押して、ネットワークID[Proj****]をご確認ください。
■[シンプル]ネットワーク非対応機種で使用する場合
該当機種品番については、「対象機種一覧」をご覧ください。
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
プロジェクターのリモコンで[Panasonic APP]もしくは[NETWORK]ボタンを押して、[INPUT GUIDE]画面で[Panasonic APPLICATION]または[NETWORK]-[Proj****]をご確認ください。
[IPアドレス][ログインパスワード]の確認方法
プロジェクター 該当グループ A B C D E F
[IPアドレス][ログインパスワード]は、プロジェクター表示画面の左下に表示されています。
複数のユーザーで表示を行う場合
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複数のユーザーで交互に表示を行う場合は、機材のオンスクリーンメニューを表示し、下記の設定を[オン]にしてください(各機種で異なります)。
・[ネットワーク]-[ライブモード割り込み]
・[ネットワーク/USB]-[ライブモード割り込み]
・[ネットワーク/USB]-[Panasonic APPLICATION]-[割り込み] -
他のユーザーからの割り込みを避けたい場合は、[オフ]にしてください。
困ったとき
機材とAndroid端末が無線LAN(Wi-Fi)接続できない
■機材の電源を入れた直後、または入力を切り換えた直後ではありませんか?
機材の電源を入れた直後、および入力を切り換えた直後は接続に失敗する場合があります。
しばらく(1分以上)待ってから接続してください。
「接続先一覧」に機材が表示されない
■Wi-Fiがオンになっていますか?
ステータスバーにWi-Fiマークが表示されていない場合は、Android端末にて以下の設定を行ってください。
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[設定]-[Wi-Fi]を[オン]にしてください。
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[設定]-[機内モード]は[オフ]にしてください。
■正しいワイヤレスネットワークを選択していますか?
Android端末で[設定]-[Wi-Fi]-[ワイヤレスネットワークを選択]で接続しているワイヤレスネットワーク名を確認してください。
■設定は正しいですか?
機材の無線LANの設定とAndroid端末/アクセスポイントの設定が合っているかを確認してください。
Android端末の[設定]-[Wi-Fi]を 一度[オフ]したのち、再度[オン]して確認してください。
■機材に接続中にアプリケーションを終了しませんでしたか?
機材に接続中にホームボタンなどを押してアプリケーションを終了させた場合、接続していた機材のIDが表示されない場合があります。しばらくした後、[更新]を選択して更新してください。
S-DIRECT対応の機材に接続できない
Android端末で[設定]-[Wi-Fi]を一度[オフ]した後、再度[オン]して接続してください。それでも接続できない場合は、Android端末の電源を落としてから再度電源を入れてください。
PDFファイル、JPEG/PNG形式の画像ファイルが表示されない
■表示を行う機材に正しく接続していますか?
「接続先一覧」で、色が変わっている接続中のネットワークIDが、表示を行う機材のネットワークIDと一致しているか確認してください。
一致していない場合や機材のネットワークIDが表示されていない場合は、「接続Case-1:機材を検索して接続する場合」をご覧になり、接続を行ってください。
■サポートしていないファイルではありませんか?
下記のPDFファイルは正しく表示されない場合があります。
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アニメーション、リンク、動画や音声、表やグラフの埋め込み、ワードアート、コメント表示、オープンパスワード付きの文書ファイル。
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高解像度でスキャニングされたPDFファイル。
■解像度が大きい画像などを含むドキュメントファイルではありませんか?
ドキュメントファイルに、解像度が大きい画像などが数多く含まれる場合は、メモリー不足で正しく表示されない場合があります。
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PDFファイルの場合は、Adobe Acrobatの「最適化」や「ファイルサイズの縮小」機能などを利用して、画像の解像度を縮小してください。
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詳しくは、ご使用の各アプリケーションのドキュメントを参照ください。
機材の表示映像がアプリケーション上に表示されているものと異なる
連続して画面を切り換える操作を行うと、表示されている画像/ページと機材の表示映像が一致しない場合があります。この場合は、画面をダブルタップすると一致します。
WEB制御機能やブラウザーリモコンの画面がWEBブラウザーで表⽰されない
機材の管理者アカウント(ユーザー名、パスワード) があらかじめ設定されていないと、WEB制御機能やブラウザーリモコンを使用する際に警告メッセージが表⽰され、WEBブラウザーで表⽰されない場合があります。その場合はネットワーク管理者にお問い合わせください。
[シンプル]ネットワークまたは[S-DIRECT]ネットワークで無線LAN(Wi-Fi)接続した場合、Android OSのバージョンによってはWEBブラウザーで表示されない場合があります。その場合は[M-DIRECT]ネットワークやアクセスポイント経由で無線LAN(Wi-Fi)接続してご利用ください。
本アプリケーションを終了しても、S-DIRECT対応機材と接続した際に変更されたAndroid端末の[Wi-Fi設定]が元に戻らない
本アプリケーションをもう一度起動して、以下の操作を行ってください。
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[検索]を選択します。
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接続状態にある機材を切断します(右端にある[×ボタン]を押します)。
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本アプリケーションを終了します。
WirelessProjector for Androidのバージョン確認方法
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本アプリケーションのトップメニューで[設定]を選択します。
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バージョンが表示されます。
お知らせ
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[サポート]を選択すると、WEBブラウザーが起動して「Android用アプリケーションガイド」のWEBページが表示されます。
本アプリケーションに戻るには、下記のいずれかの操作を行います。
- Android端末の[戻る]ボタンを選択する
- Android端末の[ホーム]ボタンを選択して、ホーム画面のアプリケーション一覧から本アプリケーションのアイコンを選択する
・Android、Google Play、Google Playロゴは、Google LLC の商標または登録商標です。
・PowerPoint、Excel、Word は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
・QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
・Crestron Connected はCrestron Electronics, Inc. の、米国および / または各国での商標です。
・Wi-Fi® は、Wi-Fi Alliance® の登録商標です。
・Adobe、Acrobat は Adobe の商標です。
・オンスクリーンメニューに使用しているフォントの一部は、株式会社リコーが製作・販売した、リコービットマップフォントです。
・その他、この説明書に記載されている各種名称・会社名・商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中では ® や ™ マークは明記していません。