ハイブリッド授業 × クラウド型 収録配信サービス
Panopto
情勢の変化にともない、数多くの教育機関が、対面とオンラインのハイブリッド授業を開始しています。
ハイブリッド授業を実現する際に課題となる点と、そのソリューションとしての「Panopto(パノプト)」の活用をご紹介します。
ハイブリッド授業 導入時の課題
科目や先生ごとにツールがバラバラ… 統一したい
授業のオンライン化を最優先にしていたため、科目や先生によって手段にはばらつきが。
中長期的な学校全体の運用統一や学生の混乱防止のため、今後は運用体制を統一していきたい。
現行のLMSやWeb会議ツールを有効活用したい
学生や先生が使い慣れている現行のLMSやWeb会議ツールをそのまま活用したい。
また、動画の保存量が増えてきて、ツールの容量がひっ迫し始めている。
(LMS:学習管理システム Learning Management System)
対面やオンラインで行った授業を収録し、オンデマンド配信したい
基本的に授業は対面で行うが、オンライン受講を希望する学生のためにライブ配信も行いたい。
ライブ配信した授業は収録しておいて、欠席者のフォローや復習のためにオンデマンド配信で有効活用できないか?
クラウド型 収録配信システム Panoptoで 課題を解決!
Panopto(パノプト)は、動画の収録・編集・共有・セキュリティなどを簡単に実現できる、オンライン授業のためのクラウド型動画プラットフォーム。
世界中の、1,000以上の大学や企業に導入されています。
SOLUTION
Panoptoは、収録・編集・動画管理も、簡単でフレキシブル
オンデマンド授業のコアとなる、収録、編集、配信はPanoptoですべて完結!
既存のカメラ機材や収録機器との連携など、お客様のご状況に合わせて、Panoptoを活用したハイブリッド授業の運用をご提案します。
LMSやWeb会議ツールと連携し、 便利・安全に動画を配信
Panopto導入顧客の多くが、LMSやWeb会議ツールとPanoptoを連携しています* 。
使い慣れたツールと連携することで、ハイブリッド授業を効率的かつスムーズに開始できます。
また、Panoptoには同時視聴の人数制限もありません。
ライブ配信と同時に収録もOK。用途に合わせた多様な使い方が可能
Panoptoなら、ライブ配信と収録を同時に行い、ライブ終了後即座にオンデマンド配信することも可能です。
また、Web会議ツールとの連携により、会議の収録動画はPanoptoのクラウドに自動アップロード。動画作成者の作業負担を減らせます。
*LTIを使用した連携です。そのため、LTI規格に対応したLMSのみ連携が可能です
*Web会議ツール連携は、Zoom、Teams、WebEx、Skype for businessに対応しています
Panoptoの特徴
カメラ付ノートパソコンと通信環境さえあれば、どこからでも収録・配信OK
専用ハードウェア不要。パソコンにアプリをインストールするだけで、収録~配信まで全てを行うことができます。もちろん、複数カメラを設置しての収録も可能です。視聴はパソコン・タブレット・スマホに対応。
シンプルな操作画面とツール連携で、誰でも簡単・効率的に収録配信
誰でも直感的に操作できる画面設計も特徴です。LMS連携では、LMS内のユーザー・コース情報をPanoptoに同期したり、LMS上でPanopto内の動画を視聴・収録することも。また、シングルサインオン連携も可能です。
視聴履歴分析や文字起こしなど多様な機能で収録者・視聴者ともに満足度向上
留学生やハンディキャップを持つ方へのケアに、字幕付き動画のニーズが増えています。Panoptoの自動文字起こし機能があれば、簡単に字幕を付けられます。
その他、視聴履歴の統計データ出力や、動画途中の小テスト追加機能もございます。