FAQよくあるご質問
光IDソリューション LinkRay
Q1. LinkRayを利用するには費用がかかりますか?
LinkRayの利用にはサービス事業者様としての契約が必要となり、初期費用の他、使用するID数に対する課金が発生します。なお、お客様のサービスを利用されるエンドユーザー様への費用は発生しません。
Q2. 光IDを読み取るためには何が必要ですか?
動作確認済みのスマートフォンと「LinkRay - 光ID Solution」アプリケーションが必要です。
- 初めて光IDサービス提供者アプリケーションで光IDの読み取りを実施すると、「LinkRay - 光ID Solution」アプリケーションのインストール要求画面が表示されます。
- 「LinkRay - 光ID Solution」アプリケーションは光ID受信用の共通アプリでスマートフォンに1度インストールすれば、すべての光IDサービス提供者アプリケーションで使用できます。
- なお、事業者様アプリケーションと連携するには、SDKソフトモジュールが必要です。
Q3. どこで体験することができますか?
2018年11月現在、次の各所でご体験いただけます。
(予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください)
- パナソニック センター東京 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目5-1
- 東京ビッグサイト 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11-1
- パナソニックミュージアム 〒571-8501 大阪府門真市大字門真1006
- サケのふるさと 千歳水族館 〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目312
Q4. 光IDが利用できるスマートフォンの機種名は?
下記のリンク先をご確認ください。
「LinkRay動作確認済み機種」
Q5. 動作確認済以外のスマートフォンから光IDは受信できますか?
従来のAndroid用アプリでは、動作確認済みの機種以外ではLinkRayアプリはダウンロード不可でしたが、Ver2.2.0以降はAndroid5.0以降の動作未確認機種でもダウンロード可能としました。
動作未確認機種の場合、最初のアプリ起動時に光IDの受信可否確認のため、初期設定を行ないます。
初期設定実行後、動作不可能と表示された場合は申し訳ありませんが光IDの受信はできません。
Q6. LinkRayアプリケーションをダウンロードしたら、初期設定画面が表示されました。
従来のAndroid用アプリでは、動作確認済みの機種以外ではLinkRayアプリはダウンロード不可でしたが、Ver2.2.0以降はAndroid5.0以降の動作未確認機種でもダウンロード可能としました。
動作未確認機種の場合、最初のアプリ起動時に光IDの受信可否確認のため、初期設定を行ないます。
初期設定実行後、動作不可能と表示された場合は申し訳ありませんが光IDの受信はできません。
Q7. LinkRayアプリケーションをダウンロードしたら「お使いの端末はサポート対象外です。アプリケーションを終了します。」とメッセージが出ました。
動作未確認新機種の中で、初期設定によって光IDの受信が可能であることが判明する機種もあります。
その確認のためにはアプリケーションをダウンロードして端末で動作して初期設定を行う必要があります。
そこでサポート対象外と判明した際に、このメッセージが表示します。申し訳ありませんが、ご容赦下さい。
Q8. 光源がない場所で初期設定画面を表示した場合はどうしたら良いでしょうか?
初期設定は光源がない場所では出来ません。
光源がある場所でLinkRayアプリを起動して、初期設定をして下さい。
Q9. 「キャリブレーションに失敗しました。」というメッセージが出たらどうすれば良いのですか?
初期設定に失敗しています。角度や明るさの問題で光IDの情報が取得出来ない場合もありますので極力端末を光源に近づけてから「再試行」をタップしてお試しください。
画面に近づけて試しても「失敗」のメッセージが出るようでしたら申し訳ありませんが、お使いの端末が、LinkRayに対応していないことを示しています。
Q10. 光IDの読み取り後、エラー番号が表示されてしまいます。
以下の原因が考えられます。
- リンク先コンテンツが設定されていません。別の看板・ディスプレイでお試しください。
- スマートフォンがネットワークに接続されていません。
スマートフォンのOS設定から、モバイルネットワークまたはWi-Fiの接続を有効にしてください。
Q11. 「光ID読み取り」を押した後、カメラ撮影画面から画面が切り替わりません。
以下の原因が考えられます。
- スマートフォンの機種※1やカメラによる撮影の条件によって、光IDの受信が不安定になり受信できないことがあります。看板やライトバーが大きく映るように近づいて、読み取りを試してみてください。
※1 Q2を参照ください。 - 光IDサーバーへのアクセスが集中した場合もこの症状になります。
しばらく時間を置いた後、再度アクセスをお願いします。
- 光IDを発信していない看板、ディスプレイであるため。
Q12. 提供者様によるアプリケーションで、リンク情報がひも付けされていない光IDを受信した場合はどうなりますか。
コンテンツは表示されません。
Q13. 光IDの読み取り後、リンク先の表示が遅い。
インターネット通信が不安定になっているか、光IDサーバーへのアクセスが集中している可能性があります。
しばらく時間を置いた後、再度光IDの受信をお願いします。
Q14. LinkRay - 光ID Solution(LinkRayアプリケーション)のみを起動して光IDを読み取ったらどうなりますか?
リンク先を表示するために、別アプリケーションが必要な場合は、インストール画面に誘導させていただきます。
リンク先を表示する別アプリケーションが既にインストールされている場合はリンク先が表示されます。
Q15. LinkRay - 光ID Solution(LinkRayアプリケーション)は自動でアップデートされますか?
自動でアップデートされません。
①LinkRayアプリケーション上、②LinkRayホームページ、③ダウンロードサイトのいずれかでバージョンアップを通知します。手動にてバージョンアップを実施してください。
Q16. スマートフォンアプリの開発は必要ですか?
パナソニックがGoogle PlayとApp StoreでLinkRayの標準アプリケーション「LinkRay - 光ID Solution」を提供しています(無料)。
また、お客様の方ですでに運用されているスマートフォン用アプリケーションがある場合には、LinkRay標準アプリケーションを連携させるためのSDKのご提供が可能です。また、お客様用に新規のアプリケーション開発を承ることも可能です。尚、スマートフォンがアクセスするWebコンテンツの構築および運営管理は、お客様の管理となります。
Q17. 光IDに対応するLED光源は特殊なものですか?
次の条件を満たしていることが必要です。
- 定電圧型(DC12V/24V)である。
- 抵抗が実装されている。
その他使用環境により条件は異なりますので詳しくはパナソニックにご相談ください。
Q18. 何種類の言語まで対応していますか?
1つの光IDにつき32言語までコンテンツ登録可能です。
※「光ID」技術について、パナソニック株式会社は日本とその他の国において特許を保有しています。
商標について
- 「LinkRay」および「LinkRay」アイコンは、パナソニック株式会社の商標です。
- 「iPhone」は、Apple Inc.の商標または登録商標です。
「iPhone」の商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。 - 「AppStore」は、Apple Inc.のサービスマークです。
- 「Android」「Google Play」および「Google Play」ロゴは、Google LLCの商標または登録商標です。
- 「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
- 「Bluetooth」は、米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
- 「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
- その他、記載の会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。